ワンピース 112巻 表紙 ひとつなぎの大秘宝 コミックス 単行本

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ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース 112巻 表紙 ひとつなぎの大秘宝 コミックス 単行本

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

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ハラルドの妻(嫁)にしてロキの母親であるエルバフ王妃のエストリッダ。
古代巨人族の血筋で巨大な体を持つエストリッダは地風術を学んでいて運気を気にしていますが、この地風術がウォーランド王国に悪い影響をもたらしたと思います。

エルバフの長老は古い伝統や文化を大切にしているため、運気を操作する地風術を太古の昔である第一世界で開発したのであればウォーランド王国に悪い影響をもたらした可能性は低いですが、800年~900年空白の100年である第二世界で開発したものであればウォーランド王国に悪い影響をもたらした、つまり呪いをかけた可能性が高いです。


地風術を開発したのはエルバフではなく、悪魔やイムといった最初の20人の王かもしれません。イムの先祖が開発した第一世界で開発した可能性もあります。

黒魔術で悪魔と契約して不死身の再生能力や不老不死といった悪魔の力を使うイムは悪魔崇拝者(サタニズム、ディアボリズム、悪魔主義、サタン主義、悪魔信仰者)であり黒魔術師。イムが契約している悪魔は悪魔王サタン、バフォメット、メフィストフェレス。イムや五老星や神の騎士団といった悪魔の力を行使している天竜人(世界貴族)が使っているのはサタニズムのペンタグラム(五芒星)ですので、悪魔の力を使っている天竜人は悪魔崇拝者(サタニズム、ディアボリズム、悪魔主義、サタン主義、悪魔信仰者)です。イム以外の最初の20人の王やその先祖の中にも悪魔崇拝者がいたのでしょう。ネフェルタリ・D・リリィが悪魔崇拝者かは不明。
ナマクラ島ハラヘッターニャ王国の悪魔崇拝者は八芒星(オクタグラム)の魔法陣を使いますが、イムは五芒星(ペンタグラム)を使って悪魔を崇拝しています。しかし、悪魔を召喚するのに使うのはアビス(五芒星の魔法陣)であり、ハラヘッターニャ王国の悪魔崇拝者、黒魔術師集団は間違えて八芒星(オクタグラム)の魔法陣を使ってしまったので悪魔王サタンを召喚できなかったのかもしれません。バーソロミュー・くまのニキュニキュの実の能力でブルックが飛ばされた時に魔法陣を破壊したことで召喚できなかった可能性もあります。
ハラヘッターニャ王国の黒魔術師集団のリーダーである村長はバフォメットのような黒ヤギ(黒山羊)が装飾された帽子を被っていますが、これはバフォメットが黒山羊の頭をもっているのが由来。イムは悪魔王サタンだけではなくバフォメットやメフィストフェレスとも悪魔契約しているのかもしれません。

五芒星を応用したのはアビス。アビスは五芒星の魔法陣で、マークを持つ人物や物体が通過する魔法陣や悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)といった黒魔術、黒魔法、闇魔術や闇魔法を使う時に必要なものです。

悪魔王サタンから悪魔崇拝や黒魔術を学んだイムは、天竜人やイムや悪魔が死と闇で世界を支配するために悪魔崇拝や黒魔術を世界中に広めたいと考えたと思います。
しかし、世界には4人の神を信仰する文化(例えば太陽の神ニカを崇拝する太陽信仰)があり、禍々しい悪魔崇拝や黒魔術は忌避される恐れがあるため、イムや五老星といった天竜人や神の騎士団が使う時は黒魔術と呼び、それ以外の人物が使う用には地風術と呼ばせて世界中に地風術を広めたのでしょう。
地風術は黒魔術の隠れ蓑や偽装用の術。
しかし、何故かハラヘッターニャ王国は黒魔術や悪魔崇拝をそのまま使っています。ハラヘッターニャ王国は天竜人が支配していたのかもしれませんね。



悪魔王サタンから黒魔術を教わったり、黒魔術を開発して悪魔王サタンを生成したのが巨大な王国(ドーン王国、白い王国、月の人、月の民、月の古代都市ビルカ)で、イムはパクった可能性もあります。
巨大な王国は高度な科学技術を有していましたが、科学技術で悪魔の実を作る際に黒魔術も活用したと思います。悪魔の実のモデルとなる動物や自然現象や超人的能力を悪魔の黒魔術や黒魔法や闇魔術や闇魔法で再現して悪魔の実に込めたのでしょう。
黒魔術を地風術と偽装したのも巨大な王国で、イムはパクったのかもしれません。

巨大な王国出身者でありながら支配を嫌い、自由を追い求めたジョイボーイは悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデルニカの能力や覇気で黒魔術に対抗したのでしょう。
覇気はすべてを凌駕するので、科学や魔術や魔法の天敵は覇王色の覇気などの覇気です。


黒魔術そのままでは怖がったり、オカルト扱いして人々が忌避するため、占術や占星術や気学といった占いに改良して黒魔術や悪魔崇拝を広めたのでしょう。
現代の日本では朝のテレビ番組で占いの結果が発表されるので、モルガンズが社長を務める世界経済新聞社の世界新聞に占いの結果を載せたり、配信用の電伝虫を使ったラジオや動画で占いの結果を発表しているのかもしれません。
占術の地風術では難しい内容になるため、朝のテレビ番組の占いのような簡単な内容であれば定着させやすいです。
悪魔崇拝で使う呪いの魔術アイテムや魔術アイテムを『運気を上げる今日のラッキーアイテム』として販売すれば、アイテムを身に着けている人や占いを信じている人やは気づかないうちに悪魔崇拝者になっています。悪魔崇拝者が増えることで悪魔王サタンは力を増して、イムの力も増します。

運気を強く信じるエストリッダは簡単な占いではなく占術の地風術を習得。
エストリッダが王妃であったのは数年ですが、その数年でエルバフに大きな影響を及ぼしました。



運気が下がる五星殺の配置をした鏡を処分するよう部下の兵士に命じた王妃エストリッダ。
地風術の五星殺の元ネタは九星気学や風水といった占術の凶方位である五黄殺かもしれません。
五星殺(五黄殺)はイムといった悪魔崇拝者・黒魔術師が使う五芒星(アビス)や五老星に関連していると思われます。
五星殺は運気を下げる悪いものとされていますが、五星殺とは逆に運気を上げる良いものが五芒星(アビス)だと思います。

地風術の元ネタと占術で運気が下がる結果

九星気学の凶方位である五黄殺などの悪い運気の結果を紹介します。

・園田真次郎が気学と九星術を組み合わせた九星気学。
九星気学の凶方位である五黄殺、暗剣殺、本命殺、本命的殺、歳破、月破、小児殺。
五芒星を魔除けの呪符としている陰陽道の基本概念は五行思想(五行説、陰陽五行思想)
九星気学は五行と九星と干支を組み合わせた占いですので、イムは悪魔崇拝者・黒魔術師が使う五芒星(アビス)を取り入れて地風術を開発して、五芒星(アビス)は運気を上げる魔除けの役目を持っていると嘘を広めたのでしょう。本当は悪魔崇拝・黒魔術師のシンボルです。

五老星は悪魔崇拝や黒魔術を強くするためにイムが作った役職と思われます。
五行思想は5種類の元素である火・土・金・水・木からなる説。5種類の元素は、互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環するという考えが根底にあります。
5つ元素のモデルは火星・土星・金星・水星・木星という5つの惑星。
5つ惑星を担当して名付けられたのが五老星達。火星(マーズ)はマーカス・マーズ聖、土星(サターン)はジェイガルシア・サターン聖、金星(ヴィーナス)はイーザンバロン・V・ナス寿郎聖、水星(マーキュリー)はトップマン・ウォーキュリー聖、木星(ジュピター)はシェパード・十・ピーター聖。サターン聖の後任はフィガーランド・ガーリング聖ですので土星担当ですが違う可能性もあります。ガーリング聖の顔を正面から見ると髪型と髭で星型ですが横から見ると三日月です。ですのでガーリング聖は月の人と天竜人の間に生まれた混血種族Dの一族か、半月(ハーフ)より欠けている三日月ですのでDの一族と天竜人の間に生まれたクォーター以下の混血種族Dの一族。天竜人が着ている宇宙服が巨大な王国のパクリであればロシア人の宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリンも関係しているのでしょう。リング(環)がある惑星は土星、木星、天王星、海王星。もしかするとガーリング聖は天王星か海王星に関係しているのかもしれません。
五行の関係には相生、相剋、相乗、比和、相侮という性質が付与されています。地風術や黒魔術や五老星にも同じ性質があるのかもしれません。
五老星の使うアビスといった黒魔術の五芒星魔法陣には数字の5が描かれていますが、神の騎士団やイムのアビスにはありませんので、五老星のアビスはイムが契約している悪魔の力を高めるための特別製なのでしょう。

九星は魔方陣が起源。一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星。五行説の関係と同じく九星にも相生、相剋、比和といった関係があります。



・占い師の細木数子が開発した六星占術。
人物生来の運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星で占う占術。
良くない運気の流れを殺界と呼び、小殺界や中殺界や大殺界があります。天中殺(空亡)もですかね。
細木数子さんは「地獄に堕ちる」「しかし地獄行く」「あんた死ぬわよ」というフレーズを使っていたとのこと。地獄は悪魔王サタンや地の神や業炎の蛇ヨルムンガンドが生息する異界の第一世界冥界(地獄)であり、それをモデルにエルバフが作った下層第一世界冥界。エストリッダはロキを冥界(地獄)に落としました。
エストリッダのモデルに細木数子さんが含まれるかは不明ですが、フレーズは拝借した可能性もありますが、やはり不明。


・占い師のゲッターズ飯田が開発した五星三心占いには殺界や大殺界や空亡もあります。


・中国発の風水も占術の一種。日本ではDr.コパなどの占い師が使用。
風水での悪い方角、凶方位は鬼門。鬼門の反対は裏鬼門。風水の三大凶殺は五黄殺、暗剣殺、歳破。
陰陽道は風水も取り入れました。





地風術を強く信じるエストリッダは、「ハラルド王はいつか自分の息子(ロキ)に殺される」という地風術の予言を信じていました。
さらに悪魔や蛇や激怒した海王類・魚人族や魚人島リュウグウ王国の国宝エネルギー・ステロイド(E・S)を使ったホーディ・ジョーンズやキャロットなどの獣人のミンク族がスーロン(月の獅子)になった時の目とロキの目が似ているため、ロキを呪われた子や怪物とエストリッダは呼びました。角は古代巨人族由来のものですが、目の印象からイムなどの悪魔の角に見えるのかもしれません。
ロキに怯え、怒るエストリッダの方が悪魔や鬼の形相ですが。

地風術を強く信じるエストリッダは生後すぐのロキを冥界へ落としました。
ハイルディンの母親であるイーダであればロキの事も優しく育てたのでしょう。ハイルディンへするように頬へキスしたり。



エストリッダの話し的には「ハラルド王はいつか自分の息子(ロキ)に殺される」という地風術の予言はエストリッダが行ったものではなく、別のエルバフの巨人族が行ったものの可能性があります。
1人の地風術師の占いだけでは予言を信じることができなったエストリッダは国外の地風術にも占ってもらったのかもしれません。
約70年前にハラルドは遠征に出て魚人島リュウグウ王国で交易をして当時のネプチューン王子の誕生に立ち会ったので、エストリッダはハラルドにお願いしてマダム・シャーリーのような占い師や地風術師にハラルドの死の予言を占ってもらったのでしょう。マダム・シャーリーは「ルフィの手によって魚人島は滅ぼされる」という予言を的中させたので、70年前の魚人島にも的中率が高い占い師がいたと思います。

ハラルドは地風術を信じている様子がありませんでしたが、エストリッダの死やロキの件で少し信じてしまうのかもしれません。
国交を阻む世界政府に対して不信感があったハラルドですので、地風術に偽装したアビス(五芒星の魔法陣)といった黒魔術を五老星や神の騎士団が使っていることで、地風術を怪しむ可能性もあります。


ロキが呪いの王子と呼ばれ、エルバフで発生した災害や事件は「ロキの呪い」と呼ばれるようになったのでしょう。
すべての元凶はエストリッダですが、黒幕はイムです。

呪いというものは存在するか否かあやふやなものですが、ワンピースでは怒りや憎しみや恨みや復讐心といった呪いに近いものが遺伝子(血統因子)に刻まれて、その遺伝子(血統因子)の影響が強く出る時があります。
ロキの目も遺伝子(血統因子)が強く出てしまった影響なのでしょう。




ロキは母親のエストリッダが贈った幸運の馬アスラを殺害したり、村に火を放ったり、冥界の獰猛な猛獣を村に放ったりと数々のイラズラを行いました。
普段の素行の悪さによりロキの呪いは強く人々から信じられて、ロキが生まれてから1年後にエストリッダが死亡したり、災害が続いたことなど、ロキの行いとは無関係だった出来事も「後から思えばすべての悪い出来事はロキの呪いの所為だ」と信じられるようになったのだと思います。

実際には災害が続いたことでエストリッダは死んだとされていますが、その災害や事故はロキの呪いによって引き起こされたものと信じるものが多くいるのでしょう。
しかし、エストリッダを翻弄して殺害したのはイムです。悪魔の生贄にされたか、ハラルドのように悪魔契約(アー・クワール)や黒転支配(ドミ・リバーシ)といった黒魔術で何かされたか。ロキはハラルドの意志に従ってエルバフを守るためにハラルドを仕方なく殺害しましたが、エストリッダは自滅に近い死因だったと思います。
悪魔崇拝者になったことで運気が下がって災害に巻き込まれて死亡した可能性もあります。または、地風術に悪魔契約(アー・クワール)のような不死身になる術があると信じたエストリッダは術や実験をして失敗し、死亡したのかもしれません。


エストリッダを殺害したのがイムであれば、その原因や災害の原因は黒魔術かもしれません。
アウルスト城玉座の間にはシャムロックや軍子が顕現するために使ったアビスが今もありますが、ハラルドが存命の時からアビスは玉座の間にあったのかもしれません。それだとギャバンやシャンクスがアビスを消さないのが変ですが。
以前別の記事にハラルドはアビスのマークを持っていて、アビスを通過してエルバフのアウルスト城玉座の間と聖地マリージョアを行き来していたのではないかと掲載しましたが、シャンクスとギャバンの会話からその可能性が高くなりました。

生前のエストリッダが「運気が上がるから」という理由で地風術の魔法陣、つまりアビス(五芒星の魔法陣)をアウルスト城玉座の間などエルバフの至る所に設置したのかもしれません。そして、エストリッダを疑わず、エストリッダの意志を受け継いだハラルドがエストリッダが設置したアビスを消去しなかったりさらにアビスを設置したりとエルバフの巨人族や古代巨人族に悪魔崇拝を広めた可能性もあります。

悪魔崇拝をしなければ災害や呪いでエルバフは滅ぶが、悪魔崇拝をすればそれらに打ち勝つことができると世界政府はハラルドに伝え、ハラルドは世界政府を信じて神の騎士団と共にアビスをアウルスト城玉座の間に設置したり、アビスのマークである腕章やタトゥー(刺青、入れ墨)や天竜人のシンボル天駆ける竜の蹄の焼印を身に着けてしまったのかもしれません。
しかし、世界政府に不信感を抱いているハラルドは、空白の100年や悪魔崇拝などの天竜人、世界政府の闇を暴くために、世界政府を信用しているふりをして闇へと近づくためにアウルスト城玉座の間にアビスを設置したりアビスのマークを所持した可能性もあります。アラバスタ王国の国王コブラのようにハラルドが隠された闇(イム)へと近づきすぎたか所為か、もしくはエルバフを傭兵(戦闘奴隷)にする計画を進めたかったイムはアウルスト城玉座の間で悪魔契約(アー・クワール)と黒転支配(ドミ・リバーシ)をハラルドに施したのでしょう。

巨大な戦いで勝利したい世界政府エルバフを世界政府の傭兵(戦闘奴隷)にするため「国交を妨害されたくなければエルバフを世界政府加盟国にしろ」とハラルドを脅迫し、国交を進めてエルバフを平和にしたいハラルドは仕方がなくエルバフを世界政府加盟国にしようと聖地マリージョアに通っていたのでしょう。世界政府や天竜人の闇を暴くためにも通っていましたが。現在ウォーランド王国は世界政府加盟国になっていないので、ハラルドが闇に近づいてコラブのようにイムの存在を知ってしまったので、エルバフの世界政府加盟国化を拒否するために一度エルバフに戻ったがイムに黒魔術を施されてロキが殺害したので、神の騎士団のソマーズ聖は「ハラルドの野郎しくじりやがって」と言ったのかもしれません。

世界政府が国交を禁止している理由はジョイボーイの一団です。空白の100年で人間族や亜人種族を奴隷にしていた世界政府(20の王国の連合軍)に対して、異議を唱えたのがジョイボーイ。
ジョイボーイは国や種族の壁を超えてひとつなぎになろうと世界平和(ひとつなぎの大秘宝ワンピース)を提案し、その提案に乗った国や種族はジョボーイの協力のもとで20の王国の奴隷をやめて支配から解放されようとしました。奴隷制度を撤廃されて、自分達の支配する世界が崩壊する危機を感じた20の王国は連合軍を結成。一方、ジョイボーイによって支配から解放された人々は国や種族の違いを超えてひとつなぎの集団、ジョイボーイの一団を結成しました。
ジョイボーイの一団にはエルバフや魚人島も含まれていましたが、神典ハーレイを解読できないエルバフのハラルド達は詳細なジョイボーイの意志を継承していません。しかし、ハラルドは国交を妨害する世界政府に不信感を抱いたり、魚人島などと国交をしたり、空白の100年やニカや悪魔崇拝などの世界政府の闇を探るシャンクスと交流しているので、自覚はないがハラルドはジョイボーイの一団の意志やDのの意志を継承したのでしょう。




ちなみにロキが生まれたのは63年前で、5歳でエルバフに捨てられたビッグ・マム(シャーロット・リンリン)がマザー・カルメルに拾われたのも63年前。
羊の家で他の孤児達と共に過ごしたいたビッグ・マムですが、冬至祭の断食により食いわずらいを発症して暴走してしまい、エルバフ村を破壊しました。
エルバフ島ウォーランド王国及び宝樹アダムの弱点である火事も発生してしまったためビッグ・マムを殺害しようとしたヨルルは逆にビッグ・マムに致命傷を与えられてしまいその後死亡。
お菓子のセムラを食べたビッグ・マムは暴走状態が解除され、火事はマザー・カルメルがソルソルの実の能力で太陽プロメテウスへと変化させたので鎮火されましたが、この事件によりビッグ・マムはハイルディンやヤルルなど巨人族から恨まれることとなり、マザー・カルメルはエルバフ島を離れて別の島に移住しました。
1年後、6歳の誕生日にビッグ・マムは羊の家の子供達やマザー・カルメルの肉体を食べました。その恐怖の事件の一部始終を見ていたエルバフの巨人族はエルバフの巨人族に事件の内容を報告。マザー・カルメルを慕うエルバフではビッグ・マムの存在は禁忌となりました。

63年前、ロキが生まれた時及びビッグ・マムが拾われた時にはハラルドは遠征に出ていたためエルバフにはいません。
遠征から戻った62年前、王妃エストリッダが死亡した時やビッグ・マムがマザー・カルメルを食べた時に、エルバフの戦士といった巨人族や古代巨人族達は王妃エストリッダが死んだのも、ビッグ・マムが暴れたり火事を起こしたりヨルルを殺害したりマザー・カルメルを食べたのも全部呪いの王子ロキの呪いの所為だと糾弾するのでしょう。
しかし、ハラルドは息子のロキを庇うと思います。自分の子供ではないがハイルディンの弟であるロキに会いたがっていた心優しきイーダもロキを庇って頭の固い長老から虐げられる可能性があります。また、ロキがハラルドを殺害したのには深い理由があると考えてロキの拘束には反対したのかもしれません。現在イーダが亡くなっている情報はありませんが、生きているとうれしいです。



五老星のアビスといった黒魔術の五芒星魔法陣には数字の5が描かれていますが、基本的には神の騎士団が使う魔法陣と同じく黒色もしくは覇王色の覇気由来のため黒色と赤色です。
しかし、モノクロ版の原作漫画で軍子に憑依したイムが使っているアビスとしった黒魔術の五芒星魔法陣は白色です。
白色といえば太陽の神ニカや太陽の神ニカに変身したギア5ルフィ、ジョイボーイ。それから、ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ(ゴムゴムの実)やリュウリュウの実幻獣種モデル麒麟といった幻獣種の覚醒フォルムで纏う羽衣も白色です。

リバーシ(オセロ)が元ネタの黒転支配(ドミ・リバーシ)で白色の石を黒色の石にひっくり返すイムは黒色の悪魔と契約しているので、魔法陣が黒色なのは少しおかしいです。ギア5ニカルフィが白色の魔法陣でゴムゴムの白転解放やゴムゴムの白転自由(ドーン・リバーシ、ドーン・リバース、ドーン・パージ、ドーン・フリー、ドーン・フリーダム、ドーン・リリース)を使うのは分かりますが。

もしかするとイムは黒魔術で悪魔と契約しただけではなく、悪魔の実ヒトヒトの実幻獣種モデル悪魔王サタンの能力者なのかもしれません。悪魔は黒色ですが、幻獣種ですので羽衣は白色で羽衣と同じ白色の魔法陣を使っているのでしょう。しかし、イムが憑依した軍子は悪魔の姿にはなりましたが、羽衣は纏っていません。



イムや五老星や神の騎士団は悪魔崇拝(サタニズム、ディアボリズム、悪魔主義、サタン主義、悪魔信仰)をする者が使うペンタグラム(五芒星)をアビス(五芒星の魔法陣)を活用しています。

ペンタグラムには五行思想があるため、五老星は悪魔崇拝や黒魔術を強くするためにイムが作った役職と思われます。
五行思想は5種類の元素である火・土・金・水・木からなる説。5種類の元素は、互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環するという考えが根底にあります。
5つ元素のモデルは火星・土星・金星・水星・木星という5つの惑星。




さらに五芒星を魔除けの呪符としている陰陽道の基本概念は五行思想(五行説、陰陽五行思想)であるため、安倍晴明といった陰陽師が使っている陰陽道の要素がアビスといった悪魔の力や黒魔術や黒魔法や闇魔術や闇魔法に含まれています。
陰陽道は五行思想がベースですので安倍晴明の晴明紋はペンタグラム(五芒星)の模様つまり、アビス。

ワンピースコミックス(単行本)112巻の表紙が陰陽道など用いられる太極図(陰陽太極図、陰陽魚太極図、陰陽勾玉巴)になっているので、ひとつなぎの大秘宝の事やニカの能力と悪魔の力に含まれる太陰を説明します。

エルバフの巨人族で構成された新巨兵海賊団のハイルディン、スタンセン、ロード、ゴールドバーグ、ゲルズとルフィが手を取り合ってひとつなぎの大秘宝ワンピースになっています。Dの一族であるルフィと異種族の巨人族が愛と絆で結ばれているのは、空白の100年よりも後の世界政府が支配する世界ではありえないこと。

さらにエルバフ以外の島出身である巨人族のサウロと人間族のロビンもルフィが作る輪の中に入って愛と絆を結んでいます。
ハイルディンの母親イーダは南の海(サウスブルー)サムワナイ島出身の巨人族で、エルバフ出身で体が大きい巨人族だからという理由で暴れて偉そうにしていたハラルド達エルバフの巨人族を怒っていました。イーダが種族の壁を超えて交流する姿に感銘を受けたハラルドも異国や異種族と交流するようになりました。空白の100年よりも後の世界政府が支配する世界で異種族や異国と交流するイーダやハラルドもひとつなぎの大秘宝ワンピースです。
そんなイーダとハグワール・D・サウロが姉弟や兄妹であれば、Dの一族のイーダの本名はハグワール・D・イーダで、ハイルディンもDの一族のハグワール・D・ハイルディンになります。
ロキは古代巨人族の血を引く両親の間に誕生したので古代巨人族の特徴が体に出ましたが、古代巨人族と巨人族の混血種族であるハイルディンの体に古代巨人族の特徴が出ませんでした。
Dの一族、父親ゴール・D・ロジャーと母親ポートガス・D・ルージュの間に誕生した息子ポートガス・D・エース。ルージュとエースはイーダのように顔にそばかすがあります。
サウロもイーダ同様野蛮なエルバフの戦士を毛嫌いしましたが、ハラルドがエルバフの平和化を進めたことで考えが変わり、オハラの考古学者が遺した文献を守るためにエルバフへ移住しました。
イーダが死亡した話は出ていませんので、エルバフでイーダとサウロは再会したのでしょう。

太古の昔第一世界で異種族や異国は交流していましたが、地の神と業炎の蛇が死と闇で世界を包んだりレッドラインで海を分断して交流は無くなってしまいました。
その後第二世界800年~900年前の空白の100年でジョイボーイが異種族や異国との交流を推奨しましたが、イム達20の王国の連合軍がジョイボーイを殺害したことで怒り悲しんだ海の神古代兵器ポセイドンがカームベルトを発生させて海を分断したり、ジョイボーイの一団のような組織を結成されることを恐れた世界政府は異種族や異国との交流を制限したことで、異種族や異国間の交流は無くなりました。
しかし、第三世界でルフィが冒険してきた島や国では種族や国の壁を超えて共闘し、国や人を支配から解放してきたので、ジョイボーイの一団のような異種族や異国の人々が集結する組織ルフィの一団や麦わらの一団や麦わら大船団が結成されます。
ワンピースコミックス(単行本)112巻の表紙がその証拠でゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)の能力で腕を伸ばしたルフィが新巨兵海賊団とロビンとサウロをひとつなぎにしています。ルフィとハイルディンとゲルズもしっかりと手を取り合っています。異国や異種族だからといがみ合っていた者達が手を繋ぐ世界もひとつなぎの大秘宝ワンピースです。
ゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)の能力は無限に手を伸ばし攻撃するだけではなく、無限に手を伸ばし異国や異種族をひとつなぎにして、世界平和を成し遂げる能力もあります。世界平和を成し遂げるのは能力者次第ですが、世界平和を夢見たジョイボーイの意志を受け継いだルフィならば世界平和を成し遂げるはずです。




で、ルフィの腕の形やこの光景が太極図(陰陽太極図、陰陽魚太極図、陰陽勾玉巴)になっています。
太極図は白色の太陽、陽明、少陽と黒色の太陰、少陰、厥陰(けついん)で構成。四象や八卦など。

イムが使う黒転支配(ドミ・リバーシ)はリバース(オセロ)のルールどおり黒色の石のようにひっくり返した人を悪魔化したり、悪魔化した人同士で挟んだ人をひっくり返して悪魔化するので、悪魔の力で黒色に染める黒魔術、黒魔法、闇魔術、闇魔法には太極図の黒色の太陰、少陰、厥陰(けついん)の陰の力が含まれています。ナルトでいうところの陰遁の忍術。

一方、ギア5で太陽の神ニカに変身したルフィやジョイボーイ、本物のニカはリバース(オセロ)のルールどおり白色の石のようにひっくり返した人を神化や天使化したり、神化や天使化した人同士で挟んだ人をひっくり返して神化や天使化するので、太陽の神ニカの力で白色に染める白魔術、白魔法、光魔術、光魔法には太極図の白色の太陽、陽明、少陽の陽の力が含まれています。ナルトでいうところの陽遁の忍術。

そして、コミックス112巻の表紙ではルフィがゴムゴムの実の能力を使って伸ばした体で太極図を表現しているので、ルフィは白色の陽と黒色の陰を融合させる陰陽の術を使えるようになります。ナルトでいうところの六道仙人大筒木ハゴロモや六道仙人モードのナルトや大筒木カグヤが使う陰陽遁。ゾオン系悪魔の実を覚醒させた者が纏う羽衣は幻獣種の白色と通常種の黒色、つまり陰陽があるので陰陽遁や陰陽の術なのでしょう。
悪魔の実が悪魔の力を使っているとして、ルフィは黒魔術、黒魔法、闇魔術、闇魔法といった悪魔の力(隠遁)とニカの白魔術、白魔法、光魔術、光魔法といった力(陽遁)を融合させて陰陽遁のオーバートップギア6へと進化するのでしょう。必殺技はゴムゴムの白黒銃(ドーンドミピストル)
ナルトの陰陽遁は万物創造の術ですので、ルフィも万物を創造するふざけた能力で世界を変えるのでしょう。トシトシの実の能力ゆがんだ未来(ディストーションフューチャー)でニカへ変身したボニーもギア6へと進化し、ギア5やギア6の周囲の物体や生物にゴムの性質を付与する能力で他者をギア5やギア6や太陽の神ニカに変身させたり、ボニーのゆがんだ未来(ディストーションフューチャー)で他者をギア5やギア6や太陽の神ニカに変身させることができるのかもしれません。ニカ軍団とイムの悪魔軍団で戦争が激化するのかも。
通常の覇王色の覇気は黒色と赤色の稲妻エフェクトが出ますが、ギア5の場合は黒色と赤色と金色の稲妻エフェクトがでます。金色が陰陽遁であればギア5でも陰陽遁が使えるはずですが、ギア5ルフィとニカボニーの攻撃ではサターン聖の不死身の再生能力は突破できませんでした。

ジョイボーイが使えたかは不明ですが、ギア6(陰陽の術)を使えずイムの陰とぶつかり僅差でジョイボーイの陽が敗北したのかもしれません。もしくは、イムの魔方陣は白色ですので、イムは陰陽の術を使ってジョイボーイに勝利したのかもしれません。
神典ハーレイの予言どおりであればルフィは世界を新しい夜明けへと導くので、陰陽の術でイムに勝利する可能性もありますが、イムを倒すのはサボだと思います。
ルフィが陰陽の術で倒す相手は黒ひげティーチ。ヤミヤミの実とグラグラの実の能力者を覚醒させて地の神へと変身するはずです。世界の王に近づいているティーチを倒さなければルフィは世界平和を実現できません。

黒転支配(ドミ・リバーシ)で悪魔化したMMA(ムーマ)を白転解放(ドーン・リバーシ)を使ってひっくり返すと元には戻せるのでしょうが、元々MMAはキリンガム聖が具現化したものですので、ルフィの味方にはならないと思います。もし、悪魔化のように白転解放でMMAを神化や天使化できるのであればルフィの味方になるのでしょう。そうなったMMAをキリンガム聖が制御することはできません。もしくはギア6のすべての悪魔の実を無効化する能力で消滅させるか使役するか。

ナルトの陰陽遁はすべての忍術を無しますが、覇王色の覇気はすべてを凌駕する、つまり不死身の再生能力を扱う悪魔の黒魔術だけではなく悪魔の実の能力を無効化できるかもしれません。そして、ルフィのギア6の陰陽遁すらも。
ティーチを倒した後はコビーが覇王色の覇気でギア6の陰陽の術を凌駕してルフィを倒す可能性もあります。陰陽遁であれば覇王色の覇気を相殺できる可能性もあります。



ワンピース

神の騎士団であるソマーズ聖はシャムロックに対して「何してるこんな非加盟国で…ハラルドの墓参りでも?」と言っているため、ウォーランド王国国王のハラルドと神の騎士団が繋がっていたことが判明しました。

ジョイボーイの意志を受け継いでハラルドはエルバフを平和化したと思われていましたが、以前予想したとおりハラルドは巨人や国を弱体化させて世界政府の加盟国にさせるか国を世界政府に売るつもりだったと思います。
つまり売国奴。
ロキはハラルドが裏切り者であることを知り、ハラルドを殺害したのでしょう。

天竜人になりたかったハラルドは、天竜人になる代わりに、エルバフ王家に伝わる伝説の悪魔の実をイムや五老星、神の騎士団、天竜人に献上する予定だったのでしょう。
ベガパンクヨークがマザーフレイムを献上して天竜人になれるように五老星と交渉していたのと同じです。
天竜人になると同時にハラルドは神の騎士団に加入する予定だったのかもしれません。神の騎士団がハラルドを勧誘していた可能性もあります。
もしくは、ハラルドは神の騎士団。
ロキはエルバフ(ウォーランド王国)と伝説の悪魔の実を守ることで拘束されてしまいました。

その真実を伝えてもイタズラ好きの狼少年であったロキの話を信じる者はいなかったのでしょう。シロップ村でキャプテンクロの話をしても信じてもらえなかったウソップのようです。
もしくは、ハラルド王が裏切り者だと知った場合巨人族が混乱するのを予期して言わなかったのかもしれません。



『伝説の悪魔の実』というのは、エルバフの巨人族の先祖がヒトヒトの実幻獣種モデルニカを世界政府に渡さないために偽装した名残で、代々国王のみが偽装の真実を知っているのであれば、ロキはショックを受けるのでしょう。

もしロキが食べた実がヒトヒトの実幻獣種モデルニカであれば、ルフィとボニーと合わせて3人のニカが世界に存在することになり、イムは恐怖で気絶するのかもしれませんね。

ロキが食べたのがゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)の人造悪魔の実であれば、同じ時代に3人のニカがいることになります。
以前別の記事に掲載しましたが、もしニカの能力の「周囲の物体にゴムの性質を付与」が変化して「他人や動物にニカの能力を付与」する能力が使えるようになったり、ゆがんだ未来(ディストーションフューチャー)でボニーが「他人や動物にニカの能力を付与」することができるようになれば、麦わらの一味や麦わら大船団、そして彼らの協力者であるルフィの一団全員がニカに変身できます。



神典ハーレイの壁画でジョイボーイの一団が乗っていた海賊船は霧舟スヴァルエディションだと思います。

霧舟(スヴァル)に乗っているのは以下のとおり
九曜紋の旗を掲げる船に乗っているのはアラバスタ王国ネフェルタリ家のリリィ女王。ビビやコブラ、ティティの先祖です。
刀を持つちょんまげの侍や手裏剣を持つ忍者はワノ国光月家。おでんやモモの助の先祖であり、ポーネグリフを作りました。
棒のようなものを持った人物は不明。空島の住民やジャヤの先住民シャンディア、ドレスローザの民など。レベッカの盾が九曜紋なのでドレスローザがジョイボーイの一団であったのは間違いないです。
手が長いのは手長族や足長族。スクラッチメン・アプーなどの先祖。
尻尾のようなものが生えているのは魚人族か人魚族。タイヨウの海賊団もジョイボーイやニカの名残です。
頭の後ろに髪の毛のようなものが生えているのはソルベ王国のバッカニア族。くまの先祖です。

ジョイボーイの一団の霧舟(スヴァル)はストライプ(縞模様)の帆を掲げており、麦わら海賊団のゴーイングメリー号やサニー号もストライプ(縞模様)の帆を掲げています。
地の神の眷属と思われるイム達20人の王の船は大きな船に乗っていますが、ストライプ(縞模様)の帆を掲げており、もしかすると乗っているのは霧舟(スヴァル)に乗っているのかもしれません。古代兵器ウラヌスのようにジョイボーイの一団の霧舟(スヴァル)を盗んだ可能性もあります。

霧舟(スヴァル)はエルバフでしか登場していないためエルバフの巨人族や古代巨人族が造ったのかもしれませんが、巨大な王国(月の民、月の人)、空島の住民、ジョイボーイ、バルジモアなどの技術者や科学者が造った可能性もあります。
エルバフ(ウォーランド王国)の霧舟(スヴァル)をジョイボーイの一団が量産した可能性もあります。



神の騎士団のメンバー フィガーランド・シャムロック

名前の後に「聖」がありませんが、天竜人(世界貴族)は男性の場合「聖」で女性の場合「宮」がつくので、フィガーランド・シャムロック聖になります。
父親はフィガーランド・ガーリング聖(五老星、神の騎士団総司令官) 弟はシャンクス。シャンクスの義理の娘であるウタとの関係性は不明。

シャンクスも天竜人ですのでフィガーランド・シャンクス聖ですが、シャンクスは1歳からロジャー海賊団で生きてきたのでその名前を使っていません。ロジャー海賊団がロックス海賊団から奪った宝の中に赤ん坊のシャンクス紛れ込んでいたので、シャンクスという名前はロジャーが名付けた可能性もあります。

シャムロックが悪魔の実の能力者かは不明。
武器はシャンクスの剣(サーベル)に酷似しており、3つの頭を持つケルベロスを内包していることから、シャムロックのサーベルの名前はケルベロスかもしれません。

ケルベロスが悪魔の実を食べた剣であるのか不明ですが、ゾオン系の悪魔の実の能力者が覚醒した時に纏う羽衣をケルベロスは纏っているので悪魔の実の能力者の可能性はあります。しかし、五老星が悪魔の実の能力者ではない可能性があるので、イムや地の神から与えられた(貸し出された)能力の可能性もあります。
ケルベロスの羽衣は黒色。

魔法陣の五芒星(アビス)が覇王色の覇気を応用した技術であれば軍子は覇王色の覇気の持ち主です。
神の騎士団は全員覇王色の覇気持ちだと思います。



地の神と契約して眷属になったイムを経由をして地の神から不老不死や不死身の再生能力を借りているか、地の神(大地の神)になったイムか、地の神をモデルにした悪魔の実の能力者になったイムから不老不死や不死身の再生能力を借りて五老星や神の騎士団が再生能力を使っているのであれば、五老星や神の騎士団から不老不死や不死身の能力を没収すれば能力を解除できます。
五芒星の魔法陣(アビス)の刺青(タトゥー)や天竜人のシンボル(紋章)の腕章がイムとのリンクで、刺青を消したりすればリンクは解除され不老不死や不死身の再生能力を喪失。

ロジャー海賊団在籍時少年のシャンクスの左腕にタトゥーは無かったので、1度聖地マリージョアに戻った時に無理やりガーリング聖やシャムロックからタトゥーを入れられてしまいイムや地の神の眷属になってしまったのでしょう。
その後ルフィを助けるためにシャンクスは左腕を近海の主から食べられたことでリンクを断ったのかもしれません。※ソマーズ聖の再生能力が無効化された時に腕章は外れていなかったので関係ありません。
タトゥーを消して自由になるという描写は他にもあり、例えばアーロン一味の奴隷になった際に彫ったタトゥーをナイフで刺して後に書き換えたナミやフィッシャー・タイガーらタイヨウの海賊団の魚人族が天竜人の奴隷になった際に焼き付けられた紋章を太陽の印にしたことなど。

巨大な王国の奴隷になって紋章の焼印やタトゥーを身体につけられて天竜人の先祖が太陽の神ニカによって巨大な王国の支配から解放された後に、奴隷の証である紋章を現在の天駆ける竜の蹄に書き換えたのかもしれません。イム達最初の20人の王もしくは最初の20人の王の先祖の身体には天駆ける竜の蹄のタトゥーがあると思います。

不老不死で人間族の寿命を超えて現在200歳以上の五老星は不老不死の能力を没収されれば寿命で白骨死体になります。

サターン聖の後任として五老星に就任したガーリング聖はまだ人間族の寿命を超えていないため今のところは不老不死を没収されても白骨死体になることはありません。ただ不老不死の能力を喪失して攻撃のダメージを受けるようになるだけです。不老不死ではなく不死身の能力を借りている神の騎士団も寿命の限界を超えることはないので、不死身の能力を没収されても不死身の能力を喪失するだけで白骨死体になることはありません。

最初の20人の王は不老不死や不死身の能力を持っていたが、シャンクスのようにリリィは自ら能力を喪失させ、イム以外の残りの18人の王はイムが不老不死を没収して殺害したのかもしれません。


ワンピース
漫画感想考察記事

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ワンピース

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