ワンピース ロックス・D・ジーベック マーシャル・D・ティーチ 親子 父親 息子 子供 家族

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ワンピース ロックス・D・ジーベック マーシャル・D・ティーチ 親子 父親 息子 子供 家族

ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!

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追記
1154話で、ロックス海賊団船長のロックス・D・ジーベックは黒ひげマーシャル・D・ティーチに父親であることが判明。
ロックスの素顔が判明しました。顔は息子のティーチそっくり、鼻はティーチより短いのでティーチの長い鼻は母親譲りなのでしょう。髪色はメッシュなどのツートンカラー。息子と同じく黒ひげが生えています。
ティーチは40歳ですのでエルバフを訪れた48年前よりも後の40年前にロックスと妻との間に息子のティーチが誕生しました。
孤児(みなしご)のティーチを元ロックス海賊団クルーの白ひげエドワード・ニューゲートが拾って白ひげ海賊団に入団させましたが、白ひげがティーチをロックスの息子であることを知っていたかは不明。かつて船長だったロックスの息子ティーチから殺される白ひげがかわいそうです。


ロックスは海軍本部大将の1人を殺害して逃走。センゴク、ガープ、つる、ゼファー、コング達よりも1つ上の世代の海軍大将を殺害したと追われます。
48年前にエルバフを訪れたロックスは、それより8年遡って56年前に世界会議(レヴェリー)で出会ったハラルドを探しています。
48年前に「後のロックス海賊団船長」と紹介されているため、まだ正式にはロックス海賊団を結成しておらず、ハラルドなどのエルバフの古代巨人族や巨人族の戦士をロックス海賊団の5人目の仲間として勧誘しにきたのでしょう。
48年前にエルバフ島ウォーランド王国冥界を訪れた、後のロックス海賊団クルーは4人。
ロックス・D・ジーベック、当時24歳の白ひげエドワード・ニューゲート、年齢不明の金獅子のシキ、女性。女性は当時28歳のバッキンガム・ステューシーかグロリオーサ(ニョン婆)か当時20のシャーロット・リンリン(ビッグ・マム)
麦わらの一味がグランドラインに突入した時は5人。インペルダウンの囚人や青キジが加入する前の黒ひげ海賊団は5人。ロックス海賊団、麦わらの一味、黒ひげ海賊団の初期メンバーは5人です。ロジャー海賊団の初期メンバーも5人だったのかもしれませんね。






ここから下に掲載しているのが追記前の内容です。

麦わらの一味はジョイボーイやニカや赤髪海賊団シャンクスの意志だけではなくロジャー海賊団とロックス海賊団の意志も継承。
しかし、ロックス海賊団の悪い部分は継承していません。


ハラルドといった古代巨人族達やドリーやブロギーやその他巨人族達をロックス海賊団10人目の仲間にスカウトするためウォーランド王国を訪れた可能性がある、とロキが幼少の時にエルバフを訪れたロックスが誰かを探していると判明した時に公開した記事で掲載していました。

カイドウがロックス海賊団に入団する前でゴッドバレー事件の38年より前にロックス海賊団はエルバフを訪れました。そして、入団希望のロキはロックスに痛めつけられました。

ロックスは誰かに会いにエルバフを訪れましたが、その誰かは恐らく古代巨人族のハラルド。もしくは古代巨人族や巨人族の戦士。彼らをスカウトしに来たのでしょう。カイドウが入団する前のロックス海賊団はロックスに加えて9人の仲間。ハラルドが入団すればハラルドは10人目の仲間でしたが、エルバフを平和にするためハラルド達は断ったのでしょう。10人目はカイドウになりました。ルフィが赤髪海賊団に入るのをシャンクスに拒否されたように、ロキはロックスに拒否されたのでロックス海賊団10人目の仲間にはなれませんでした。

ビッグマム(シャーロット・リンリン)は44年前の24歳の時に、ロックス海賊団に入団したばかりの見習いのカイドウと出会っているため、それよりも前にエルバフを訪れたのであればロックスはロックス海賊団10人目の仲間としてハラルドをスカウトしたことになります。もしスカウトしたのが44年前であれば当時のロキは19歳、人間換算で6歳ですので、回想のとおりロックス海賊団入団に志願したロキが子供だった事に違和感はありません。しかし、ロックスがエルバフを訪れたのが44年前であればカイドウがロックス海賊団10人目の仲間になっているのでロックスはハラルド達エルバフの巨人族をスカウトしにエルバフ島ウォーランド王国を訪れたのではありません。




ルフィは麦わらの一味10人目の仲間として古代巨人族でありハラルドの息子であるロキをスカウトしました。しかし、ハラルドがロックス海賊団のスカウトを断ったのでロキもルフィのスカウトを断るはずです。ハイルディンと共にウォーランド王国の国王2人の王になるか、モサ公であるしらほしと結婚して魚人島リュウグウ王国に婿入りするのでしょう。

ルフィがロキを麦わらの一味加入にスカウトした時にゾロが「こんなデケェの船に乗るわけねェだろ」と言っていましたが、エルバフをイムや神の騎士団の支配から解放してくれたお礼としてプレゼントされる宝樹アダムの木材を使ってフランキーがサニー号を巨大戦艦プルトンのように巨大化するか、巨大戦艦プルトンを新規で作るか、フクロウの図書館館長の育成フクロウのビブロが悪魔の実イクイクの実の能力でサニー号を巨大化すれば身体の大きなロキでも麦わらの一味と同じ船で冒険ができます。




麦わら海賊団もロックス海賊団もDの一族が船長で10人目の仲間候補が古代巨人族。ハラルドは仲間になりませんでしたが、ハラルドの枠であるロックス海賊団10人目の仲間になったカイドウは古代巨人族もしくは古代巨人族と小人族・人間族の混血種族なのかもしれません。角が生えていますし、カイドウとハラルドとヤマトとロキとハイルディンやオーズとリトルオーズJr.は親戚など同じ血筋なのでしょう。エースがヤマトとリトルオーズJr.と繋がったのは血の運命(さだめ)だったのかもしれませんね。登場していない角が生えていそうな竜人族や鬼人族という可能性も。ハンニャバルのように人間族でありながら個性として角が生えている人もいるので分かりませんね。

しかし、ロックス海賊団に古代巨人族のハラルドは入団していませんし、カイドウが古代巨人族でなければ、麦わらの一味10人目の仲間は別の人物です。ジュエリー・ボニーやバーソロミュー・くまやビビやベガパンクステラやベガパンクリリスや鉄の巨人エメトやヤマトなどが10人目の候補。
ロックス海賊団10人目の仲間がカイドウでしたのでその娘であるヤマトが麦わらの一味10人目だと思います。ヤマトはイヌイヌの実幻獣種モデル大口真神(オオクチノマカミ)で人獣型や獣型に変身するとヒトヒトの実幻獣種モデルニカ覚醒フォルム太陽の神ニカのルフィやジョイボーイのように白く変化します。エースが親父と慕う白ひげも白色。ヤマトは悪魔の実を覚醒させるはずです。そして、ルフィやヤマト達は白色で繋がっていて、イムとのオセロ対決で過去第二世界からの因縁に白黒つけるのでしょう。最後はティーチ達黒ひげ海賊団とのオセロ対決で過去第一世界からの因縁に白黒つけます。



新巨兵海賊団の航海士ロードのペットであるムギン。巨大なカラスのムギンの元ネタは北欧神話でオーディンにつきそうワタリガラスのフギン、ムニン。ハイルディンの元ネタはオーディン。フクロウのビブロはフギンかムニンのどちらかで、今後もう1羽が登場するのかもしれません。
ビブロは数百年前からエルバフに滞在するフクロウの図書館の館長ですが、かつてはジョイボーイの一団だったのでしょう。背中に獣人ミンク族の国モコモ公国がある象主(ゾウ、ズニーシャ)と共にジョイボーイの一団に所属。モコモ公国のくじらの森のくじらも生前はジョイボーイの一団だったのでしょう。ズニーシャは1000歳以上ですが、ビブロも800歳以上だと思います。
ビブロはジョイボーイの一団で武器や古代兵器ウラヌス、プルトンや鉄の巨人エメトをイクイクの実の育成能力で巨大化していたのでしょう。

フギンは思考を意味し、ムニンは記憶を意味していますが、空白の100年でのビブロはロキやハラルドやハイルディンの先祖のエルバフの古代巨人族やジョイボーイに情報を伝えるために世界中を飛び回っていて、ジョイボーイの一団が20の王国の連合軍に敗北した後は安全なエルバフを拠点に世界中を飛び回って太古の昔の文献や空白の100年に関する本を収集してフクロウの図書館に収めていたのかもしれません。ビブロがジョイボーイの後継者であるルフィを見守っていた可能性もあります。

エルバフに刺さっている巨大な剣は古代巨人族よりも遥かに長く巨大ですが、空白の100年でビブロがイクイクの実で巨大化させたのかもしれません。これを使えるのはビブロのイクイクの実で巨大化した鉄の巨人エメトやデカデカの実で巨大化した人など。イクイクの実で巨大化したエメトが巨大な剣を使っていた可能性はありますが、神典ハーレイの壁画では鉄の巨人エメトよりもロキやハイルディンやハラルドの先祖の古代巨人族が大きかったので、デカデカの実で巨大化したその古代巨人族が巨大剣を使っていたのでしょう。
イムと契約した悪魔王サタン、バフォメット、メフィストフェレスが巨大化したり、巨大な地の神や業炎の蛇も使えると思います。業炎の蛇がレッドラインであれば世界を一周するほど巨大ですので剣は小さすぎますが、ビブロが剣を巨大化した剣を強奪して業炎の蛇が使うのかもしれません。
業炎の蛇の呼び名は血の蛇、レッドライン、血に染まるヘビ、業炎の蛇、終末のヘビ、世界蛇、ヨルムンガンドだとして、業炎の蛇ヨルムンガンドをモデルにして悪魔の実ヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドが作られて現在ロキが能力者だとすれば、ヨルムンガンドになったロキが巨大な剣を使うのかもしれません。ロキがスルトに変身して巨大な剣を振るう可能性もあります。

巨大な剣の名前の候補はレーヴァテイン、グラム、トワイライトソード、ダーインスレイヴ、ダインスレイブ。北欧神話のレーヴァテインはロキが鍛えた剣で世界樹の頂に座している雄鶏ヴィゾーヴニル(ヴィゾープニル、ヴィドフニル)を殺すことができます。エルバフの天界の頂上であり宝樹アダムの頂上の葉の緑色が薄くなっているのは雲がかかっているからではなく、ヴィゾーヴニルが輝く身体で宝樹アダムを明るく照らしているからかもしれません。つまり、エルバフ島が明るいのは太陽の陽光ではなくヴィゾーヴニルが照らしているからです。そして、世界政府の司法の島エニエス・ロビーが1年中陽光が差すため夜にならず不夜島(昼島)と呼ばれている理由は、世界政府が古代兵器ウラヌスでエニエス・ロビーを破壊して海の滝である大穴を形成する前は森の神世界樹ユグドラシルが存在して、北欧神話どおりにヴィゾーヴニルが輝く身体で世界樹ユグドラシルを照らしていたからでしょう。今もそのパワーが残っているからかヴィゾーヴニルが空から照らしているからエニエス・ロビーは1年中陽光が差しているのかもしれません。

エルバフで神典ハーレイの壁画を見るフランキーとエニエス・ロビーを見るフランキーの構図が同じですので、かつてエニエス・ロビーの大穴である海の滝は陸で、森の神世界樹ユグドラシルが立っていたのでしょう。空白の100年で古代兵器ウラヌスの雷撃によって世界樹ユグドラシルは消滅しましたが、元々住んでいた異界へと帰ったのかもしれません。
新巨兵海賊団の航海士ロードの作ったミニチュアの世界である箱庭は神典ハーレイの伝説をもとに作られていて、箱庭に立っていた世界樹ユグドラシルのモデルが森の神世界樹ユグドラシルです。ロードがコスプレしていた太陽神はニカで、他にも神典ハーレイに関するものが箱庭にはあります。

神典ハーレイの壁画で中央にいる森の神世界樹ユグドラシルと思われる大樹が光っている理由は、神の力で光っているか、ユグドラシルの頂上に黒い生物がいるから。それが森の神が遣わせた魔の雄鶏ヴィゾーヴニルなのかもしれません。魔がビブロという可能性もあります。
エルバフの子供達のこわいものをリュウリュウの実幻獣種モデル麒麟の能力で具現化したMMA(ムーマ)の中にいた雷竜(ニーズホッグ)が世界樹ユグドラシルを照らしていた存在で森の神が遣わせた魔という可能性もありますが、北欧神話のヘビもしくはドラゴンのニーズヘッグは冷たい氷の国である霧の国または暗い国のニヴルへイム(ニフルヘイム)でユグドラシルの根をかじっているため、ユグドラシルの頂上に生息するヴィゾーヴニルとは正反対なので雷竜(ニーズホッグ)が世界樹ユグドラシルを照らしていたとは思えません。森の神が遣わせた魔という可能性はありますが。

また、ロキの悪魔の実はヘビヘビの実幻獣種モデル雷竜(ニーズホッグ)もしくはリュウリュウの実幻獣種モデル雷竜(ニーズホッグ)もしくはウオウオの実幻獣種モデル雷竜(ニーズホッグ)かもしれません。
ニーズヘッグが生息しているニヴルへイム(ニフルヘイム)は雪の降る太陽の陽光が差さないエルバフ下層第一世界冥界の元ネタで、北欧神話ではロキの娘ヘルが投げ込まれたヘルヘイムと同一視されています。それ元ネタにしてワンピースのロキは生まれてすぐ気味悪がられて母親のエストリッダによって冥界へ落とされました。その後ロキは宝樹アダムの根がある冥界を遊び場にしていて、雷竜(ニーズホッグ)に関連する雷撃を放つ武器鉄雷(ラグニル)を使っているからロキが食べたエルバフ王家に伝わる伝説の悪魔の実(禁断の悪魔の実)もしくはそれとすり替えられた悪魔の実はゾオン系悪魔の実モデル雷竜(ニーズホッグ)だと思っています。

ヘルは北欧神話の中で唯一死者を生者に戻すことができる、つまり復活させることができます。ワンピースでヘルの要素も持つロキはハラルドやジョイボーイやロジャーやロックスと死者を復活させるのかもしれません。また、ルフィ達麦わらの一味がイムや黒ひげ海賊団に殺害されてもロキが復活させるのかもしれません。

北欧神話でニーズヘッグと喧嘩している大鷲の姿をしている巨人フレースヴェルグ(フレスベルグ)の名前は死体を飲み込む者という意味があり、ハゲワシのように死体を啄むとされています。
ロキの「怒りを食らって世界を滅ぼしてやる」という発言は太陽の神ニカから影響されたものですが、フレースヴェルグもしくはユグドラシルからも影響されているのかもしれません。
トリトリの実幻獣種モデル大鷲フレースヴェルグ(フレスベルグ)


ロキの悪魔の実の候補

ロキが食べた悪魔の実はゾオン系(動物系)が有力です。

・ヘビヘビの実 幻獣種 モデル 業炎の蛇ヨルムンガンド。ロードのペットヒルムンガンドの元ネタ。業炎の蛇の呼び名は血の蛇、レッドライン、血に染まるヘビ、業炎の蛇、終末のヘビ、世界蛇、ヨルムンガンド。
・ヒトヒトの実 幻獣種 モデル メドゥーサ。ヘビヘビの実 幻獣種 モデル メデゥーサ。
・イヌイヌの実 幻獣種 モデル 巨狼フェンリルかスコル、ハティ、マーナガルム、ワーグ(魔狼)、ガルム、ウルフ。
・ヘビヘビの実 幻獣種 モデル 雷竜(ニーズホッグ)、リュウリュウの実 幻獣種 モデル 雷竜(ニーズホッグ)、ウオウオの実 幻獣種 モデル 雷竜(ニーズホッグ)
・トリトリの実幻獣種モデル大鷲フレースヴェルグ(フレスベルグ)
・ヒトヒトの実 モデル 古代巨人族、雷神トール、オーディン。デカデカの実に似ている?鉄雷(ラグニル)の元ネタはトールの武器トールハンマー、ミョルニル。
・ヒトヒトの実 幻獣種 モデル スルト(炎の巨人) 火死人(ドラウグル)はキング(アルベル)などのルナーリア族の可能性があります。
・フシフシの実(不死もしくは不老不死)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカという可能性もある)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカ)の人造悪魔の実
・ウソウソの実もしくはホラホラの実のオオカミ少年。(嘘、ホラ。ウソップ関連)「ヴォォォォォ」という雄叫び=オオカミのフェンリルと思わせる嘘をついた。
・ブロブロの実もしくはレゴレゴの実。ロードの箱庭にあるレゴブロック(合成樹脂)はロキが生成した。ロキの懸賞金26億=2626=ブロブロ=ブロブロの実
・眼に関する悪魔の実。能力は眼で見たものを操る、幻覚を見せる、炎を出現させる、レゴブロックなどの物体を生成するなど。(目隠しされているのは能力を発動させないため?ロキが中二病の可能性もあります)
・自分や周囲の生物、物体を巨大化させる。デカデカの実の上位互換。剣が巨大なのもそれが理由。
・ヒトヒトの実 モデル 三つ目族。ポーネグリフを解読して太陽の神と名乗るようになった。




ロックスと同じく世界の王になる夢を持つ黒ひげことマーシャル・D・ティーチが船長を務める黒ひげ海賊団の幹部は10人。ティーチはロックスの血筋と意志を継承しています。
「ティーチは特別」とデボンが言って、「血筋もな」とサターン聖が言っていたため、ロックス・D・ジーベックとマーシャル・D・ティーチは親子関係にあると予想しています。父親がロックスで、息子(子供)がティーチであればサターン聖の言う特別な血筋です。



ポートガス・D・エースが父親を嫌って母親ルージュの姓であるポートガスを名乗っているようにティーチも父親のロックスを嫌い母親のマーシャル姓を名乗っているのでしょう。ロジャーは妻(嫁)のポートガス・D・ルージュをほっといて冒険に出て最期を看取ることもなかったので、エースは父親のロジャーを嫌いだったのでしょうが、一方で縄張りの街の治安維持や外敵の侵略を防ぐ役目を担っていたことに関して否定されたのを怒っていたので、エースは父親のロジャーを尊敬しつつも嫌いだったと思われます。死んでまでも自身を守ってくれた母親のルージュに感謝してエースはルージュの名字ポートガスを名乗り、黒ひげティーチもエースと同じような感情を両親に抱いたと思います。
ロックスの妻(嫁)であるティーチの母親もDの一族の人間族かエルバフにいるDの一族の巨人族だと思います。両親がDの一族であれば、かつて白ひげ海賊団に在籍し、後に戦ったティーチとエースは似ています。しかし、エースは白ひげをオヤジと呼び慕っていましたが、黒ひげティーチは白ひげを殺害したので、エースと黒ひげは少し違います。
ティーチを同じく4人の神の化身であるルフィも母親がDの一族かもしれませんね。ルフィの父親はモンキー・D・ドラゴンですので、ティーチ、エース、ルフィの父親は全員Dの一族。
月の人(月の民)が巨大な王国を建国したのであれば、巨大な王国の民は宇宙人。ティーチやロックスは宇宙人の血筋です。

黒ひげティーチは現在40歳。先述のとおりロックスがエルバフを訪れたのが44年よりも前であれば、ロックスはエルバフの巨人族や古代巨人族の女性と結婚するための婚活でエルバフを訪れたのかもしれません。嫁探し。ビッグマムの娘であるシャーロット・ローラはエルバフで催されたロキとの結婚式から逃亡し、求婚のローラと呼ばれるくらい男性に求婚して、4448回でゴッティと結ばれました。ローラの設定とロックス及びロキの設定は通じていることになります。
黒ひげティーチは巨人族か古代巨人族とDの一族の混血種族、もしくは巨人族か古代巨人族と月の人(巨大な王国、ドーン王国、白い王国)の混血種族。宇宙人と地球人の混血種族としては月の人と巨人族の混血種族のDの一族であるハグワール・D・サウロ以上に特別な血筋です。
ちなみにロキはモサ公であるしらほしに求婚して無事に結婚すると思います。しらほしの身体が多きい理由は古代巨人族や巨人族との混血種族だからではなく、先祖のビッグキスや海の神古代兵器ポセイドンの血が影響したものであれば、古代巨人族ロキと人魚族しらほしの間に誕生する混血種族の子供は魚人族と巨人族の混血種族である魚巨人族(ウォータン)以上に希少だと思います。

ロックスはほぼシルエットの状態で鼻が少し大きいくらいで、息子と思われるティーチのように鼻は長くありません。そうするとティーチの母親にしてロックスの妻(嫁)の鼻が長い可能性があります。ウソップの母親にしてヤソップの妻(嫁)のバンキーナは鼻長族でウソップは人間族との混血種族だとすれば、ティーチの母親も鼻長族でティーチはDの一族と鼻長族の混血種族なのでしょう。ティーチの母親は鼻長族と古代巨人族もしくは巨人族の混血種族であれば、ティーチは月の人、地球人のどれかの種族と鼻長族と古代巨人族もしくは巨人族の4つ以上の血が混ざった特別な存在です。
カタリーナ・デボンやビッグマムやキウイやモズといった鼻が長い女性がいますが、それ以外の人物がティーチの母親だと思います。

鼻が長いキャラ

・ウソップ
・バンキーナ
・アーロン(魚人族)
・黒ひげ マーシャル・D・ティーチ
・ドクQ
・カタリーナ・デボン
・バスコショット
・カク
・フォクシー
・ビッグマム シャーロット・リンリン
・シャーロット・モンドール
・シャーロット・ペロスペロー
・シュトロイゼン
・キウイ
・モズ



デボンが特別といったのは血筋ではなく、他の部分。悪魔の実ヤミヤミの実を食べて地の神の能力を得たからです。

ヤミヤミの実の本当の名前はヒトヒトの実幻獣種モデル地の神(黒竜、黒龍、ファフニール)かリュウリュウの実幻獣種モデル地の神(黒竜、黒龍、ファフニール)。地の神は太陽の神ニカや森の神や海の神古代兵器ポセイドンと並ぶ4人の神で、第一世界では業炎の蛇と共に死と闇で世界を包みました。
白ひげエドワード・ニューゲートのグラグラの実の能力は大気を掴んで振動によって震動(地震)を引き起こすことができます。ヤミヤミの実とグラグラの実は地の神(大地の神)をモデルに作られた悪魔の実で、ヤミヤミの実の能力でグラグラの実を食べて(吸収)2つの悪魔の実の能力を得ることで完全な地の神の化身になることができるのかもしれません。
※ファフニールの呼び方はファフナー、ファーフナー、ファフニル、ファーヴニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニル、ファーヴニルなど。北欧神話に登場するドワーフもしくは人間であり、竜、ドラゴン、蛇に変身します。

ヤミヤミの実の存在をティーチが知った理由は、父親であるロックスが子供のティーチに情報を遺したからで、ロックスは息子の黒ひげティーチに何もしてあげられなかったことを後悔していたのかもしれません。ロックス・D・ジーベックがヤミヤミの実の前任者だった可能性もあります。
元ロックス海賊団メンバーの白ひげエドワード・ニューゲートはロックス死去時にヤミヤミの実に関する情報を持ち去っていて、ティーチはヤミヤミの実を獲得するために白ひげ海賊団に入団。ティーチは白ひげ海賊団四番隊隊長のサッチを殺害してヤミヤミの実を手に入れて能力者になりました。
さらに父親のロックスが遺した文献や冒険しているうちに発見した文献を見て、完全な地の神の化身になるべくティーチはエースを倒して海軍に引き渡し、助けに来た白ひげエドワード・ニューゲートを殺害してグラグラの実の能力を獲得。つまり、仲間殺しの罪を犯したことで追ってきたエースの存在は王下七武海になるための材料だけではなく白ひげをおびき寄せる餌だったということになります。白ひげを海軍大将や他の王下七武海と戦せて消耗したところでトドメを刺して見事にグラグラの実を獲得しました。

ロックス海賊団が拠点にしていた海賊島ハチノスにはロックス海賊団の宝である最後4つ目のロードポーネグリフかヤミヤミの実かグラグラの実かゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)だと思います。
ゴッドバレー事件の前に天竜人が開催していた人間狩りの優勝賞品がウオウオの実幻獣種モデル青龍とニキュニキュの実ですので、この2つが海賊島ハチノスにあったロックス海賊団の宝という可能性もあります。
海賊島ハチノスにあったロックス海賊団の宝は1つだけではなく複数あり、天竜人は海賊島ハチノスから盗んだロックス海賊団の宝を人間狩りの優勝賞品にしたのでしょう。
ロジャーが1年間待ってゴッドバレーを襲撃してロックス海賊団と戦ったのは、財宝だけではなくロックス海賊団の宝が欲しかったからだと思います。最後4つ目のロードポーネグリフでラフテルへ向かった可能性はありますが、ラフテルの1つ前の島でありラフテルへ到達するために寄らなければいけない水先星島(ロードスター島)への道が最後4つ目のロードポーネグリフに記されていたのかもしれません。ロジャーはロードスター島から冒険をやり直しています。
もし、ロックス海賊団の宝にゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)があればロジャーは覚醒して太陽の神ニカに変身していたのでしょうが、海の神古代兵器ポセイドンがいなかったので不治の病にかかりポセイドンが誕生し能力を開花させるまで生きることができなかったロジャーでは世界をひっくり返すことはできません。

ヒトヒトの実幻獣種モデルニカを恐れた世界政府がゴムゴムの実という偽名をつけたように、ヒトヒトの実幻獣種モデル地の神(黒竜、黒龍、ファフニール)かリュウリュウの実幻獣種モデル地の神(黒竜、黒龍、ファフニール)をヤミヤミの実とグラグラの実と偽装したのでしょう。

実はロックスには優しい一面もあり、幼少期のロキを傷つけたのも「海賊は恐いもの」と教えて海賊にさせないためだったのかもしれません。

麦わらの一味やロックス海賊団と共通点がある特別な存在で、この3つの海賊団はDの意志を受け継ぎ、世界をひっくり返す可能性があります。ロックス海賊団は滅びましたが。
父親以外の大人にも憧れて海賊になったルフィ、シャンクス、ロキ、エースは世界政府や地の神の支配から世界を解放し世界平和を成し遂げますが、黒ひげティーチは父親やそれ以外の人物に憧れて海賊になったのか不明で、世界政府を打倒して次の支配者になろうとしています。

上記の共通点は麦わらの一味と黒ひげ海賊団の対戦カードでもあります。麦わらの一味にとってのラスボスは黒ひげ海賊団だと思います。
4人の神である太陽の神ニカの化身ルフィと地の神の化身黒ひげティーチの戦いは世界を命運がかかった大勝負です!




Q:1096話に登場したサングラスの男はギル・バスター?
A:ギル・バスターは僕が17歳の時に描いた漫画の主人公。ロックス海賊団のギル・バスターは死体をゲッコー・モリアに回収されてスリラーバーグ編450話にも登場。

作者尾田栄一郎さんが高校生(17歳)の頃に描いた尾田栄一郎短編集『WANTED!』に収録の漫画『WANTED!』の主人公がギル・バスター。二丁拳銃を使うガンマン(狙撃手)
その後40年前に存在していたロックス海賊のクルーになりました。原作漫画1096話のゴッドバレー事件で集結したロックス海賊団の左にいるサングラスと帽子を着けているのがギル・バスターです。
スリラーバーグ編では同じ元ロックス海賊団のキャプテン・ジョンや短編集『WANTED!』に収録の漫画『MONSTERS』の主人公霜月リューマのようにモリアの配下のゾンビになり、生前の戦闘力を再現するためなのか腕が4本に改造されて二丁拳銃から四丁拳銃になっています。ドクトル・ホグバックが肉体を改造したのでしょう。

生前のギル・バスターは幽霊が見える体質。幽霊のワイルド・ジョーがギル・バスターの身体の中に入りましたが、霊に免疫のあるギル・バスターの意識を乗っ取ることはできませんでした。軍子はイムに乗っ取られましたが、ルフィは乗っ取られないことの伏線なのかもしれません。また、ベガパンクが麦わらの一味の完全再現型複製体(クローン)を作り、イムや黒ひげティーチにオリジナルもしくはクローンが殺害されて、オリジナルが殺された場合はクローンの肉体にオリジナルの魂を入れて復活する伏線なのかもしれません。

生前のギル・バスターには873億4000万の懸賞金がかけられていましたが、ベリーとは違う通貨のようですので873億4000万ベリーではありません。
別の記事に掲載していますが、ベリーを使っているのは主に世界政府と世界政府加盟国だと思います。空白の100年より前は現実世界のようにドルや円やユーロなど多くの通貨が存在したか巨大な王国ドーン王国が作った通貨が多くの国で流通していたが、空白の100年より前の歴史を抹消したい世界政府が「世界を創造したのは天竜人である最初の20人の王」と嘘をついているので、巨大な王国の痕跡を消すために世界政府加盟国などの多くの国でベリーを使うように命令したのでしょう(流通)世界政府の下部組織に世界銀行が銀行券を発行し、印刷局や造幣局で紙幣や硬貨といった貨幣を製造しているのかもしれません。
ジョイボーイの一団であり世界政府非加盟国のワノ国の通貨は白金、金、銀。同じくジョイボーイの一団であり月の人(月の民)の血筋の空島スカイピアの通貨はエクストル。世界政府の支配が及んでいない国では独自の通貨を使っています。ギル・バスターの出身国または拠点にしていた国もベリーと使っていないので世界政府非加盟国です。
1万ベリーに描かれている肖像画はガイコツユキチという海賊らしき人物。5000ベリーはクマグチイチロー、1000ベリーはウサグチヒデヨ。モデルは福沢諭吉、樋口一葉、野口英世。世界政府が通貨を支配しているのであれば世界で最初の海賊であるジョイボーイの存在を掘り起こすような真似はしないと思います。もしかするとガーリング聖らフィガーランド家は月の人(月の民、巨大な王国、ドーン王国)で、世界政府を乗っ取り世界を支配するために、世界政府やイム達天竜人に都合の悪いガイコツユキチを肖像画に選んだのかもしれません。つまりガイコツユキチのモデルはジョイボーイ。

現在判明している最高懸賞金額はゴール・D・ロジャーの55億6480万ベリー。ジョイボーイが最高金額であり、ルフィや黒ひげティーチが更新すると思います。
殺し屋シノ・フェニックスを倒す前のギル・バスターの懸賞金はベリーではない通貨で9億7000万。ロックス海賊団加入後は10億ベリーを超える懸賞金だったのかもしれませんね。

シノといった殺し屋やワイルド・ジョーのような賞金稼ぎに対して「百年後に出直して来やがれ」「百年後あの世でな」と言ったギル・バスター。伏線ですね。


ロックス海賊団メンバー

ロックス海賊団のクルーと似ている麦わらの一味のクルーや黒ひげ海賊団のクルー
()の中は麦わらの一味と黒ひげ海賊団の船員


①船長:ロックス・D・ジーベック(モンキー・D・ルフィ:どちらも船長であり、Dの一族)(黒ひげマーシャル・D・ティーチ:ロックスと同じDの一族で夢は世界の王。ティーチとロックスは親子?ルフィも世界の王海賊王。ロックスも黒ひげもルフィも世界政府が支配する世界をひっくり返したいはずだが、ルフィだけは世界平和と自由を夢見ています。)

②白ひげ エドワード・ニューゲート(ヴィンスモーク・サンジ:どちらもイメージカラーは青色。サンジは白ひげと同じく女好き。No.2なのでゾロの要素も含まれています。白ひげは覇王色の覇気持ちでむら雲切は黒刀。ゾロも覇王色の覇気持ちで黒刀使い)(雨のシリュウ:No.2。雷雨は黒刀であるため覇王色の覇気持ち)

③ビッグ・マム シャーロット・リンリン(ナミ:ビッグ・マムは航海士ではないが天候や自然現象を操るホーミーズをソルソルの実で具現化。ゼウスはナミの下僕)(若月狩りカタリーナ・デボン)

④金獅子のシキ(ブルック)(鬼保安官ラフィット:ラフィットの杖はブルックの魂の喪剣ソウルソリッドのような仕込み杖だと思います)

⑤キャプテン・ジョン(ゾロもしくはブルック)(シリュウ:剣士)

⑥王直(ジンベエやフランキー)(チャンピオンジーザス・バージェスもしくはバスコ・ショット:フランキーとバスコ・ショットは口から火を吹く)

⑦銀斧(ルフィやサンジ)(青キジクザン)

⑧グロリオーサ(ロキ:九蛇の戦士とヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者)(巨大戦艦サンファン・ウルフ:デカデカの実の能力で古代巨人族以上の体格に変身できるが、ヨルムンガンドがレッドラインと同じく世界を1周する身体になるのであればロキの勝ち)

⑨バッキンガム・ステューシー(フランキーもしくはニコ・ロビン:クローンのステューシーはバットバットの実翼の生えたコウモリで、ロビンは悪魔咲きデモニオフルールで翼もしくは羽が生えた悪魔のような姿に変身)(死神ドクQ:愛馬ストロンガーはウマウマの実幻獣種モデルペガサスで飛行可能な白色の身体の馬。ロビンは黒馬にハナハナの実の能力で翼を生やして飛ばさせた)

⑩ギル・バスター(ウソップ:ギル・バスターはガンマン。ウソップは狙撃手)(音越ヴァン・オーガー:狙撃手。ウソップやギル・バスターのような長距離の射撃が可能)

⑪カイドウ(トニートニー・チョッパー:角が生えているから。カイドウの娘ヤマトという可能性のある。)(悪政王アバロ・ピサロ:カイドウやヤマトと同じく角が生えているから。ニャーという語尾が動物っぽいから)





スリラーバーク海賊団船長(ゲッコー海賊団)で元王下七武海のゲッコー・モリア及びペローナがクロスギルドに加入するようなものを作者が描いています。アブサロムやドクトル・ホグバックもクロスギルドに加入するのかもしれません。
バギー、ジュラキュール・ミホーク、クロコダイルとクロスギルドは元王下七武海が4人も在籍することになります。
カゲカゲの実の能力者であるゲッコー・モリアと天才外科医のドクトル・ホグバックが協力して、元ロックス海賊団の将軍ゾンビ(ジェネラルゾンビ)がクロスギルドのメンバーとなり、ひとつなぎの大秘宝ワンピース争奪戦でも大暴れするのでしょう。
将軍ゾンビ(ジェネラルゾンビ)候補はロックス・D・ジーベック、白ひげエドワード・ニューゲート、ビッグ・マム(シャーロット・リンリン)、キャプテン・ジョン、王直、銀斧、ギル・バスター、カイドウ。カイドウとビッグ・マムはワノ国のマグマ溜まりで死亡していることにします。ルフィ初の殺人になりますね。
これだけの戦力であれば世界政府や麦わらの一味や黒ひげ海賊団や赤髪海賊団や海軍や革命軍にも勝てると思いますが、ルフィが海賊王になるので勝てません。
黒ひげティーチはゾンビになった父親のロックスと再会。マルコ達元白ひげ海賊団やエドワード・ウィーブルやバッキンガム・ステューシーは白ひげエドワード・ニューゲートと再会。元ビッグマム海賊団や元百獣海賊団のクルーはビッグ・マムやカイドウと再会。彼らがイムの悪魔の力で蘇る可能性もありますが、リリィを蘇生できていないので恐らく黒魔術や黒魔法や闇魔法や闇魔術では蘇生できません。
さらにエースやロジャーやジョイボーイもゾンビになって、ルフィやサボやシャンクスやエメト達と戦うのかもしれません。ジョイボーイは別の方法で復活して先代の海の神古代兵器ポセイドンと再会すると思いますが。



ワンピース

さらにソマーズ聖がアスパッチ岩塩を想像し夢を見た後に出現した雲からアスパッチ岩塩を取り出しました。
実物を見たことはない空想上のものだけではなく、見た事のあるものや食料まで生成できるなかなか協力な能力。
現在革命軍の兵糧攻めにより聖地マリージョアは食料不足(飢饉)になりそうですがキリンガム聖の能力で食材や料理(調理済みの食料)を具現化させれば問題は解決されます。しかし、具現化したもので満腹にはなりますが0カロリー(ゼロカロリー)であるため身体が痩せていくのでやはり食料問題は解決できません。

古代兵器ウラヌス、プルトン、ポセイドン(しらほし)などの強大な兵器も生み出せるので本当に最強かもしれません。具現化したものの性能が劣るのだとしても大量に生成すればよいのでしょう。

ヒトヒトの実モデルニカ(ゴムゴムの実)をキリンガム聖が具現化し食べた人がニカに変身できるのかもしれませんし、ロキが食べた伝説の悪魔の実の能力も再現できるのかもしれません。



第一世界はジョイボーイが生まれるよりも前の時代であり、ジョイボーイとイム達最初の20人の王が同世代であれば、イムやリリィは子供の時に奴隷だったか奴隷の子孫ということになります。
純血の月の民族(人間族)至上主義である巨大な王国は、青海人や亜人種族の故郷を滅ぼしイム達天竜人も含めて奴隷にしたのでしょう。

現在ミンク族が天竜人の奴隷になっていることから、ミンク族も天竜人と同じ奴隷だったのではなく、ミンク族も巨大な王国の民と同じく天竜人を奴隷にしていた可能性もあります。
巨大な王国の民が月の民であった頃はロボット兵を奴隷代わりにしていたと思われ、有機生命体は奴隷では無かったのでしょう。まぁ、月にうさぎがいるという話からキャロットのようなウサギもいるミンク族は奴隷だった可能性の方が高いですね。電力を生み出すために酷使されたのでしょう。

隷人(奴隷)がバッカニア族という可能性もあります。バーソロミュー・くまがバッカニア族。
バッカニア族は天竜人の奴隷になっていますが、太古の昔である第一世界では巨大な王国(月の人、月の民、Dの一族、半月)や20の王国(天竜人の始祖、最初の20人の王)の奴隷だったのかもしれません。
サターン聖が言っていたバッカニアの大罪は太陽の神ニカを顕現させて巨大な王国や20の王国から解放されたこと。マザーフレイムの原料を採取したために怒った地の神と太陽のニカが戦って世界は死と闇の包まれたのが大罪という可能性もあります。
また、第二世界でバッカニア族がジョイボーイの一団になったのがバッカニア族の大罪かもしれません。くまが国王を務めていたソルベ王国の教会では九曜紋と太陽十字を掲げていたため、奴隷であったバッカニア族はジョイボーイによる奴隷解放運動に参加し、さらにジョイボーイが推奨した異種族間の交流や交易を手伝ってジョイボーイの一団を巨大化させたことなど。太陽信仰も広めたのでしょう。

くまの先祖であるバッカニア族は、ジョイボーイの一団よりも小さな組織であるジョイボーイ海賊団の仲間で、それが大罪という可能性もあります。三つ目族や神と呼ばれたルナーリア族といった希少種族もジョイボーイ海賊団の仲間で、「ジョイボーイの仲間だった者がいる」という理由で世界政府によって滅亡した種族もいるのかもしれません。

バッカニア族の特性が大罪という可能性もあります。

くまの血統因子からベガパンクが作ったサイボーグのクローン体であるパシフィスタ。最新のパシフィスタは王下七武海の能力とルナーリア族の特性も保有するセラフィム。



ロジャー海賊団在籍時のシャンクスの左腕にはアビスのマークである刺青がありませんので、一度聖地マリージョアへ戻った時強制的に五老星やイムや父親のガーリング聖や兄のシャムロックからマークの刺青を彫られたか、世界政府を倒すためにシャンクスが自ら刺青を彫った可能性が高いです。
五老星と面会するためにマリージョアへ戻った方法は五芒星アビスによる召喚と思われます。

そして、シャンクスはルフィを助けるため、近海の主に左腕を食べられました。
地の神やイムの支配から解放されるためにわざと食べられた可能性もあります。

ハラルドが死亡したのは14年で、シャンクスがロキを捕らえたのは6年前。シャンクスがエルバフを縄張りにしていたのは何年前かは不明。
世界政府の護送船からゴムゴムの実を奪ったのは13年前で、1年間フーシャ村を拠点にしていました。
フーシャ村を拠点にしていた12年~13年前の時点で顔に3本の傷があるので、ハラルドが死亡した14年以上前にシャンクスは黒ひげティーチと戦い顔に傷をつけられて、その後聖地マリージョアへ戻ってアビスのマーク(タトゥー、刺青)を彫られたことになります。
すでに不死身の再生能力者だったとしても黒ひげティーチの覇王色の覇気の攻撃や地の神の攻撃で顔に傷をつけられた可能性もあります。
もしくは、アビスのマークがあるだけでは不死身になることはできず、悪魔契約(アー・クワール)されそうになったシャンクスはアビスで聖地マリージョアから逃亡して不死身にはならなかったのかもしれません。

覇王色の覇気使いであればアビスを出現できるのならば、シャンクスは左腕を失った今もアビスを発動できます。
しかし、マークがないため通ることは不可能です。

アビスのマークが左腕にあった頃のシャンクスは悪魔契約(アー・クワール)により不死身の再生能力や常人ならざる腕力を持ち、アビスといった黒魔法や黒魔術が使えたのでしょう。

シャンクスは本来覇王色の覇気の持ち主ではなく、イム経由で地の神から覇王色の覇気と不死身(不老不死)の能力を与えられたのかもしれません。
しかし、イムから支配されるのを嫌ったシャンクスはアビスのマークが彫られている左腕を近海の主に食べさせて、不死身の能力を失い、そして支配から解放されて海賊王を目指す冒険へと再び旅立ったのでしょう。

つまり、イムや五老星、神の騎士団はアビス(五芒星 魔法陣)のマークの刺青や天竜人のシンボル(紋章)の腕章を経由して地の神から不死身の能力、不老不死の能力、悪魔の実の能力、覇王色の覇気、武装色の覇気、見聞色の覇気を借りています。



地球に移住した月の人の羽を見た地球人は、月の人を神や天使として崇拝したのでしょう。月の人は高度な文明がある巨大な王国を建国したため、信奉者はより増えたと思います。ルナーリア族も月の人との混血種族。
しかし、巨大な王国の奴隷であった20人の王(天竜人)の先祖は、巨大な王国の民が神と呼ばれているのが気に食わなかったと思います。地の神と業炎の蛇が世界を死と闇で覆ったどさくさに解放された20人の王の先祖は、巨大な王国の真似をして神を名乗り人間族や亜人種族を奴隷にしました。

聖地マリージョアのパンゲア城内には花の部屋があり、普段イムは花の部屋にいるようです。花の部屋には裏切り者であるアラバスタ女王のネフェルタリ・D・リリィの肖像画があります。
花といえばロビンは悪魔の実ハナハナの実の能力者。ハナハナの実の起源は地の神や悪魔なのかもしれませんね。
ビビがレギュラー登場したアラバスタ王国編にロビンが敵として初登場したのは偶然ではなく、ビビとロビンの先祖や血筋に秘密があるからでしょう。ロビンの先祖とリリィは過去に接点があり、ジョイボーイの一団やDの一族、それよりも前の月の人(月の民)や巨大な王国(ドーン王国、白い王国)に関係していると思います。
もしロビンがDの一族であれば天竜人(人間族)と月の人(月の民、巨大な王国の民)の混血種族で、リリィも天竜人と月の人の組み合わせだったのかもしれません。天竜人は家系が20個あるのでまったく同じ血筋ではありませんが。

イムが軍子に憑依しましたが、もしロビンがイムの子孫であればロビンの身体はイムに馴染みが良く最大のパフォーンスを発揮するのでしょう。



初登場時は人獣型で頭だけを麒麟に変化させて胴体は通常の状態の人獣型だったのでしょう。

キリンガム聖は素顔だと歯はギザギザのギザ歯。黒髪でまつ毛が長く、首か肩に三つ目のエラがあります。
まるでホーディ・ジョーンズ、ジンベエ、アーロン、フィッシャー・タイガー、アラディンといった魚人族やデリンジャーといった半魚人もしくはフカボシといった人魚族やシャーロット・プラリネといった半人魚と同じギザ歯かつ首か肩に三つ目のエラがあるため、キリンガム聖は人魚族や半人魚もしくは魚人族や半魚人だと思います。

キリンガム聖の武器は三叉槍(三叉戟、トライデント、ピッチフォーク)で、ネプチューン、フカボシ、アラディンといった人魚族やホーディ・ジョーンズといった魚人族の武器は三叉槍です。

リュウグウ王国のある魚人島は巨大なシャボンで包まれた島。魚人と人魚以外が魚人島へ行くにはシャボン諸島で船をコーティングしなければいけません。
他の人間族の天竜人同様キリンガム聖はシャボンのヘルメットを被っていますが、キリンガム聖の正体は人魚族、半人魚や魚人族、半魚人であることのヒントなのかもしれません。

家名リモシフ家の意味は霜降り肉ではなく、魚や肉の調理法である霜降り造りや湯引きといった霜降りだと思います。これもキリンガム聖達リモシフ家が人魚族や半人魚の血筋であることのヒントです。

魚人族や人魚族の悪魔の実の能力者は珍しく、ササキ、ジャック、バンダー・デッケン九世くらいしか登場していません。
魚人族や人魚族の悪魔の実の能力者は水中でも呼吸はできますが、他の種族の能力者と同じく水や海水や海楼石や海雲に触れると身体を動かせなくなります。それでは「水中でもすばやく自由自在に動ける」という魚人族や人魚族の強みが無くなってしまうので能力者の存在は珍しいです。



ワンピース
漫画感想考察記事

https://anigenavi.com/onepiece-1154-netabare/
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ワンピース

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