ワンピース ロックス 建国 海賊島 ハチノス ロックス王国 世界政府加盟国
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
- ワンピース ロックス海賊団5人目や10人目の仲間候補は古代巨人族ハラルドやエルバフの戦士だったロックス 建国 海賊島 ハチノス ロックス王国 世界政府加盟国
- ワンピース ロックスの夢は国王になること 世界の王
- ワンピース ロキは麦わらの一味10人目の仲間にはならない可能性がある
- ワンピース ビブロはジョイボーイの一団とロキの悪魔の実
- ワンピース 黒ひげティーチの家族
- ワンピース 黒ひげティーチは3つ子の魂と人格を保有する多重人格者
- ワンピース 黒ひげティーチとロックスは地の神の化身
- ワンピース バギーは黒ひげの兄弟
- ワンピース ロードポーネグリフ 所在 持ち主 最後 4つ目 海賊島 ハチノス 黒ひげ海賊団 ティーチ
- ワンピース ロックス海賊団のギル・バスター
- ワンピース
ワンピース ロックス海賊団5人目や10人目の仲間候補は古代巨人族ハラルドやエルバフの戦士だったロックス 建国 海賊島 ハチノス ロックス王国 世界政府加盟国
麦わらの一味はジョイボーイやニカや赤髪海賊団シャンクスの意志だけではなくロジャー海賊団とロックス海賊団の意志も継承。
しかし、ロックス海賊団の悪い部分は継承していません。
ハラルドといった古代巨人族達やドリーやブロギーやその他巨人族達をロックス海賊団10人目の仲間にスカウトするためウォーランド王国を訪れた可能性がある、とロキが幼少の時にエルバフを訪れたロックスが誰かを探していると判明した時に公開した記事で掲載していました。
しかし、48年前にエルバフ島ウォーランド王国冥界を訪れた、後のロックス海賊団クルーは4人。
ロックス・D・ジーベック、その後ろにいる人達は当時24歳の白ひげエドワード・ニューゲート、年齢不明の金獅子のシキ、女性。女性は当時28歳のバッキンガム・ステューシーかグロリオーサ(ニョン婆)か当時20のシャーロット・リンリン(ビッグ・マム)ですが、エルバフも含む全巨人族からビッグ・マムは嫌われているため、ビッグ・マムが再びエルバフを訪れたのはロキがローラに一目惚れしてからだとすればステューシーかグロリオーサです。足を失う前のシキは二刀流の剣士。
48年前に「後のロックス海賊団船長」と紹介されているため、まだ正式にはロックス海賊団を結成しておらず、ハラルドなどのエルバフの古代巨人族や巨人族の戦士をロックス海賊団の5人目の仲間として勧誘しにきたのでしょう。
ロックスは海軍本部大将の1人を殺害して逃走。センゴク、ガープ、つる、ゼファー、コング達よりも1つ上の世代の海軍大将を殺害したと追われます。
48年前にエルバフを訪れたロックスは、それより8年遡って56年前に世界会議(レヴェリー)で出会ったハラルドを探しています。
ハラルドかエルバフの古代巨人族や巨人族の戦士を5人の仲間にしてロックスはロックス海賊団を結成しようとエルバフを訪れたのでしょう。ドリーやブロギー達巨兵海賊団が麦わらの一味へ説明したとおり冥界をエルバフの陽界と勘違いして入国しました。
もしくは、現在イム達世界政府がエルバフの戦士を傭兵(戦闘奴隷)にしているのと同じように、ロックスは世界の王になる野望を叶えるためにエルバフの戦士と協力して世界政府を打倒しようと考えていたのでしょう。後にシャンクス率いる赤髪の海賊団がエルバフの戦士と協力関係になりました。バルトロメオがシャンクスを裏切ってルフィの部下になった時のようにエルバフがシャンクスではなくルフィの味方になった場合もけじめをつけることになるのかも?
ハラルドが入団すればハラルドは5人目の仲間でしたが、エルバフを平和にするためハラルド達は断ったのでしょう。
麦わらの一味がグランドラインに突入した時のクルーはルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジの5人。インペルダウンの囚人や青キジが加入する前の黒ひげ海賊団は5人。ロックス海賊団、麦わらの一味、黒ひげ海賊団の初期メンバーは5人です。
四皇・千両道化のバギーが率いるバギー海賊団の主要メンバーはモージ、カバジ、ライオンのリッチーの4人。アルビダ海賊団のアルビダを含めれば5人。
同じく四皇の赤髪海賊団の主要メンバーはシャンクス、ベン・ベックマン、ラッキー・ルウ、ヤソップで4人。
初期メンバー5人の海賊団はひとつなぎの大秘宝ワンピースを手に入れて海賊王になり、世界をひっくり返す可能性が高いのだと思います。
ロジャー海賊団の初期メンバーも5人だったのかもしれませんね。
カイドウがロックス海賊団に入団する前でゴッドバレー事件の38年より前にロックス海賊団はエルバフを訪れました。ロックスに救われた当時15歳(人間換算で5歳)のロキはロックスに憧れてロックス海賊団へ入団を希望したのでしょうがロキはロックスに痛めつけられました。ルフィとシャンクスと同じです。
ロキはエルバフに伝わる神典ハーレイで知った太陽の神ニカに憧れたのでしょうが、ハーレイのニカを破壊の神と解釈したことと、ロックスがニカのように見えたことでロキはニカとロックスに憧れたのかもしれません。ロックスがロキへ「ニカは破壊の神」と教えた可能性もありますが。
ロックス海賊団は数日から1年ほどエルバフを拠点にしていたのかもしれません。赤髪海賊団のように。
ロックスは誰かに会いにエルバフを訪れましたが、その誰かは先述のとおり恐らく古代巨人族のハラルド。もしくは古代巨人族や巨人族の戦士。彼らをスカウトしに来たのでしょう。
最終的にロックス海賊団の主要メンバーに巨人族は在籍していませんが、数年かけて仲間を増やしつつロックスは巨人族をスカウトするためにエルバフを訪れていたと思われます。
カイドウが入団する前のロックス海賊団はロックスに加えて9人の仲間。ハラルドが入団すればハラルドは10人目の仲間でしたが、エルバフを平和にするため5人目の仲間として勧誘された時と同じくハラルド達は勧誘を断ったのでしょう。10人目はカイドウになりました。ルフィが赤髪海賊団に入るのをシャンクスに拒否されたように、ロキはロックスに拒否されたのでロックス海賊団10人目の仲間にはなれませんでした。
ビッグマム(シャーロット・リンリン)は44年前の24歳の時に、ロックス海賊団に入団したばかりの見習いのカイドウと出会っているため、ロックスが最初にエルバフを訪れた48年前から44年前の間にビッグ・マムはロックス海賊団に入団しています。
ワンピース ロックスの夢は国王になること 世界の王
ロックスがハラルドに会うためエルバフを訪れた理由は仲間探しだけではありません。
ロックスは王国を建国するためもしくは世界の王になるためにエルバフを訪れたのでしょう。
48年前にエルバフを訪れたロックスは、それよりも8年遡って56年前に世界会議(レヴェリー)で出会ったハラルドを探しています。
ハラルドがレヴェリーに参加した理由は、エルバフを世界政府加盟国することで世界政府の妨害という壁を取り払って異国や異種族と交易できるため。
63年前に災害が続いたため飢餓に陥ったエルバフですが、ハラルドが遠征に出て交流した人間族などの異種族の国々に相談して食糧を提供してもらったことで飢餓を脱出することができました。
63年前の時点でエルバフ(ウォーランド王国)は世界政府非加盟国だと思われますが、食糧を提供してくれた国の中には世界政府加盟国の花ノ国もあるので、協力してくれた人間族への恩返しと花ノ国などの世界政府加盟国の影響を受けてハラルドはエルバフを世界政府加盟国にするため56年前に世界会議(レヴェリー)へ参加したのでしょう。
ハラルドはエルバフを世界政府加盟国にするのではなく、非加盟国でも自由に交易や貿易ができるように妨害しないでほしいと世界政府の五老星達天竜人(世界貴族)や世界政府加盟国の国王に懇願したのかもしれません。
ハラルドが世界政府に近づいてきたのをチャンスと思ったイムや五老星や神の騎士団といった天竜人は、エルバフの戦士を傭兵(戦闘奴隷)にすべくエルバフの世界政府加盟国化を提案したと思います。もしかするとエルバフの災害はイムが使った悪魔の黒魔法や黒魔術や闇魔法や闇魔術よって引き起こされたもので、ハラルドが世界政府へ近づくために起こしたのかもしれません。世界政府加盟国にエルバフへ食糧を提供するよう指示をした可能性もあります。世界政府加盟国の国王達はイム達天竜人による自作自演であることは知らないと思います。
ロックスはハラルドと同じく自分の国を世界政府加盟国に認定してもらうために、56年前聖地マリージョアで行われた世界会議(レヴェリー)に参加したのでしょう。48年でもロックス海賊団は結成していませんでしたが、56年前だと48年前に同行していた白ひげや金獅子のシキやグロリオーサもしくはバッキンガム・ステューシーは仲間ではなかったと思います。
正確にはこれから国を起こそうと参加したです。ロックスは後のロックス海賊団の拠点である海賊島ハチノスをロックス王国しようと考えていたのでしょう。
しかし、ジョイボーイなどのDの一族を危険視するイムや五老星や神の騎士団といった天竜人がロックスの夢を拒絶して、ロックスを殺害しようとしたのかもしれません。殺害理由の本音はロックスがDの一族だからですが、建前は国王になる夢を語る黒ひげティーチにコビーが言った「罷り通るわけないでしょ!?犯罪者達の国なんて!」だと思います。天敵のジョイボーイの血筋であるDの一族が国を作ったら困るので建前も本音みたいなものですが。命を狙ってきた海軍本部大将を殺害してロックスは逃亡し、ロキと同じく世界政府特別懸賞金などの懸賞首になったのでしょう。ロキも海軍本部の大将や世界政府の人間を殺害したと思われます。
この時のロックスはDの一族やDの意志について何も知らず、Dの一族だから迫害や差別してきた天竜人を許せなかったのでしょう。天竜人が半月のDの一族や月の人(月の民、巨大な王国、ドーン王国)を神の天敵と恐れていることを後に知ったと思います。
ロックスは後のロックス海賊団の拠点である海賊島ハチノスをロックス王国しようと考えていて、同じく世界政府加盟国化を目指していたハラルドに会うためロックスはエルバフを訪れたということになります。
ロックスはロックス海賊団でロックス王国を建国して世界政府加盟国にする方法か、エルバフと手を組んで世界を支配する世界政府を打倒して世界の王になるためにハラルドへ相談すると思います。世界の王、つまり世界政府の頂点に立てば世界政府加盟国のロックス王国を建国することもできますし、部下の海賊が世界政府加盟国や非加盟国を支配することもできます。ロックスが海賊王=世界の王=覇王と考えていたかは不明。
ルフィのようにひとつなぎの大秘宝ワンピースを手に入れて海賊王になり海の神古代兵器ポセイドンと共に世界政府が支配する世界をひっくり返すことができますが、ロックスがロビンやロジャーのようにポーネグリフを解読していなければひとつなぎの大秘宝ワンピースやラフテルの存在を知らないので、ロックスは海賊になった自分が世界政府を倒せば世界の王になってロックス王国を建国し、世界政府加盟国・非加盟国関係なく交流できる世界を創造できると考えたのでしょう。しかし、それでは海賊が支配する世界になって、一般市民が略奪されたり殺されてしまいます。
ロックスはエルバフと協力して世界の王になろうとハラルドに提案したのでしょうが、海賊が世界を支配するのは良くないと考えたハラルドはロックスの提案を拒否して平和的に交易を進めたはずです。
その後天竜人が海賊島ハチノスから宝を盗んだので、取り返しきたロックス海賊団をロジャー海賊団と海軍と神の騎士団で撃破。天敵であるDの一族ロックス・D・ジーベックをフィガーランド・ガーリング聖達神の騎士団が殺害したと思われます。
レヴェリーや冒険で支配者が五老星ではなくネロナ・イム聖とロックスが知ったのであれば、それも殺害理由なのかもしれません。
ロックスの国王になる夢と世界の王になる野望は息子の黒ひげティーチが受け継ぎました。これは受け継がれるロックスの意志ですが、Dの意志ではないと思います。
黒ひげティーチの夢は世界の王と、コビーに語っていた「海賊島ハチノスを世界政府加盟国の国家黒ひげ王国にすること。黒ひげ王国の国王になること」
世界の王、つまり海賊王(覇王)になって世界政府の頂点に立てば世界政府加盟国の黒ひげ王国を建国することもできますし、部下の海賊が世界政府加盟国や非加盟国を支配することもできます。
カタリーナ・デボンの発言的に、黒ひげティーチが父親はロックスであることを知っているのかは微妙なところです。しかし、父親を知らないのに海賊島ハチノスを拠点にしたり、父親と夢や野望が一致しているとは思えませんので、やはりティーチは父親がロックスということを知っているのでしょう。ヤミヤミの実やグラグラの実が必要なことも白ひげや母親が保管していたロックスの遺書などで知ったと思います。
ロックスに足りなかったものはポーネグリグを解読する術と海の神古代兵器ポセイドン。
ポーネグリフを解読しなければ天竜人の嘘や弱点を暴き世界をひっくり返すことができませんし、ポセイドンの協力が得られなければ海を開放するはできません。
それが足りないのでロックスは世界の王になれなかったと知った黒ひげティーチはポーネグリフを解読するために三つ目族のシャーロット・プリンを誘拐したのでしょう。濡れ髪のカリブーから古代兵器プルトンと海の神古代兵器ポセイドンの居場所を聞いた黒ひげ海賊団はワノ国を侵略して魚人島リュウグウ王国からしらほしを誘拐します。
そもそもロードポーネグリフを解読しなければラフテルにはたどり着けないので、シャーロット・プリンの誘拐は必須でした。
黒ひげティーチが国王になる夢を語ると「罷り通るわけないでしょ!?犯罪者達の国なんて!」と返答したので、ティーチは「おい人の夢を潰すんじゃねェよ!!お前の命と引き換えに交渉するんだ!!」と言っていました。
56年前に世界会議(レヴェリー)へ参加したロックスと世界政府、世界政府加盟国で同じ問答があり、ロックスを消すために世界政府が放った刺客の海軍本部大将をロックスは殺害したのでしょう。
天敵のジョイボーイの血筋であるDの一族ロックスが国を作ったら、巨大な王国(ドーン王国、白い王国)が再建、復興する可能性があると予想したイム達天竜人はロックスを消すために海軍本部大将を刺客にしたり、ゴッドバレー事件でガーリング聖達神の騎士団がロックスを殺害したのでしょう。
月の古代都市ビルカから移住した月の人(月の民)が巨大な王国を建国して高度な科学文明で発展しました。
月の人と地球人(青色の星)の混血種族がDの一族。散り散りになったロックス達Dの一族が王族や貴族になって国を起こせば、そのロックス王国といったDの一族が国王の王国は巨大な王国(ドーン王国、白い王国)と似たようなものであり、創造主の神を名乗る最初の20人の王達天竜人にとっては奴隷であったことを思い出すトラウマであり嘘をついて消滅させた空白の100年以前の歴史や天竜人は神ではなく奴隷の血筋という真実を暴かれる危険性があるので、巨大な王国や似たような国を復活させないためにイム達天竜人はロックスを殺害したのでしょう。
また、ロックスが作ろうとした王国が異種族や異国の人の移住も認める複合民族(多民族国家)であれば、世界政府が交易を妨害して結成を阻止してきたジョイボーイの一団のような複合民族が再結成されてしまいます。
ジョイボーイの一団のような複合民族の結成を阻止するためにもロックスは殺害されたのでしょう。
ハラルドが遠征で交流した国々であり、エルバフの飢饉を救ってくれた異国が集まったのもジョイボーイの一団のような複合民族だと思います。ハラルドは魚人島リュウグウ王国とも交流していましたし。
エルバフ(ウォーランド王国)が世界政府加盟国になることで、イム達世界政府はエルバフを支配下に置くことができて古代巨人族や巨人族の戦士を傭兵にして巨大な戦いで他国やルフィ達麦わらの一味や麦わら大船団やルフィの一団を倒しやすくなりますが、エルバフの平和化になる弱体化とジョイボーイの一団のような複合民族が世界政府を打倒する可能性をイム達天竜人は考えてたと思います。
そして、エルバフを支配するためにイムは悪魔契約(アー・クワール)と黒転支配(ドミ・リバーシ)でハラルドを不死身の悪魔にしたのでしょうが、ハラルドはロキの覇王色の覇気の攻撃(覇国や神避)で死亡。イムや五老星や神の騎士団達天竜人の計画は中断しました。
亡きハラルドの意志を受け継ぐ2人の王ハイルディンとロキはエルバフをさらに平和にして異種族や異国との交易を強化つつ、世界政府や他の悪の海賊の侵略から国を守るために軍事力を強化。世界政府非加盟国であり続けながらも交易を強化するはずです。さらに新巨兵海賊団と巨兵海賊団は麦わら大船団の一員としてルフィと共に世界政府やクロスギルドや海軍や黒ひげ海賊団を打倒します。後にロキはモサ公であるしらほしと結婚して魚人島リュウグウ王国に婿入りするかもしれません。
黒ひげティーチが作りたい黒ひげ王国も恐らくどんな種族や国の人でも移住することを認めてはずです。黒ひげ海賊団が支配する国になるので国まるごと海賊団。ベガパンクなどの科学者が加わり高度な文明で発展すれば巨大な王国が復活します。
すでに黒ひげ海賊団は巨人族、人間族、Dの一族などが混在する複合民族です。麦わらの一味やロジャー海賊団やハートの海賊団や百獣海賊団や万国(トットランド)も含むビッグ・マム海賊団も複合民族。ちなみにあと3種類の種族が加われば全種族が揃ってジョイボーイの一団のような複合民族になりそうだった万国(トットランド)及びビッグ・マム海賊団をイム達世界政府が放置していたのかは不明。
海賊島ハチノスはかつてジョイボーイの一団の拠点だったのかも。世界で最初の海賊ジョイボーイの聖地で、空白の100年の真実が世界中に公開された後は聖地巡礼で海賊島ハチノスを訪れる人もいるのかもしれませんね。ジョイボーイの後はデービー・ジョーンズの拠点だったと思います。デービー・ジョーンズはジョイボーイに憧れて海賊島ハチノスを拠点したのかも?
バギーがロックスの息子で黒ひげティーチの兄弟と仮定して、ロックスの遺伝子は受け継いでいるが意志を受け継いでいないバギーが率いるクロスギルドも拠点のカライ・バリ島に王国を建国しそうになっています。
クロコダイルはバロックワークスの時からの野望であった海軍、海賊、世界政府などいかなる勢力にも脅かされない理想郷である軍事国家を作ることをミホークと話していました。圧倒的な力を得るためにかつてクロコダイルはアラバスタ王国で古代兵器プルトンを探していましたが、今はクロスギルドの懸賞金システムなどで圧倒的な力を得ようとしています。
24年前ロジャーの意志を受け継いだシャンクスは世界政府の支配から開放して世界を新しい夜明けへと導くためにまだ生まれていない2人の王の海賊王になる予定のエースかルフィをジョイボーイの後継者であるゴムゴムの実のニカの能力者にしようと考えていたので当分は海賊王を目指さないと言っていましたが、隣にいたシャンクスが海賊王を目指さないことにショックを受けたバギーは海賊王になることを諦めていました。
しかし、クロコダイルとミホークの思い描くものは自分の目指していたものとは違うと感じたバギーは、ラフテルでひとつなぎの大秘宝ワンピースを手に入れて海賊王になることを宣言。
ロジャーの意志を受け継いだことと、ロックスの血筋の影響なのかひとつなぎの大秘宝ワンピース争奪戦の12人になったバギー。海賊王という世界の王であり覇王になって建国するバギー王国はかつてのドーン王国(巨大な王国)のようになるのかもしれませんが科学力がありません。
ロックス、黒ひげティーチ、バギーなどが建国する王国は科学者がいないため、ドーン王国(巨大な王国)のような高度な文明を築くことはできません。
世界政府が巨大な戦いで古代兵器ウラヌスを使用することで海面上昇が発生しますが、海面上昇からの避難場所を提供するベガパンクステラやサテライト、シーザー・クラウン、ヴィンスモーク・ジャッジ、人工空島ウェザリアのハレダスといった科学者やミス・バッキンといった元自称科学者の協力を得られそうなルフィの王国は科学でドーン王国(巨大な王国)のような高度な文明を築くことができます。
黒ひげティーチ、バギーなどは世界平和を夢語ればベガパンクといったルフィの味方になりそうな科学者を自分の味方にできますし、世界を支配する夢を語れば世界政府に所属する天竜人の科学者ベガパンクヨーク(欲)を味方にして自分の王国を発展させることができます。
ルフィが国王となり、Dの一族や麦わらの一味が巨大な王国(ドーン王国)のような国を起こすのかもしれません。場所はルフィの故郷フーシャ村などがあるドーン島。巨大な王国は跡形もないとクローバー博士達オハラの考古学者は説明していましたが、ドーン島は元々巨大な王国の島だったが空白の100年以前の痕跡を隠すために世界政府がドーン島にゴア王国を建国したのかもしれません。ルフィが建国する国にベガパンクやウェザリアのハレダスやヴィンスモーク家のジェルマやシーザー・クラウンなどの科学者が加わり高度な文明で発展すれば巨大な王国が復活します。マザーフレイムでエネルギー問題や食糧問題を解決し世界平和を達成。クラウドサービスのようなパンクレコーズに全人類が接続し脳を共有化して知識の海を作ることもできます。マザーフレイムが動力となって動く歩道トラベレーターや飛行機や鉄道やビルといった様々な現代のインフラがかつてのドーン王国のように整備されて国は豊かになり、人類は進化していくのでしょう。
ルフィが世界政府を倒せば死と闇の支配から世界は開放されて世界は新しい夜明けを迎えます。
ルフィが世界の王(海賊王、覇王)になれば世界の海がひとつなぎになり、世界の島がひとつなぎになって大陸になり、異種族や異国の人が種族や国の壁を超えて手を取り合いひとつなぎになり大宴会をする世界、つまりあらゆるものがひとつなぎになって友達(ダチ)が腹いっぱいメシを食える世界ひとつなぎの大秘宝ワンピースになり、ルフィの夢の果てである世界平和が実現します。ルフィが世界の王(海賊王、覇王)になってもルフィは国や人を支配せず自由にさせますが、戦争が発生しそうになったら仲裁するのでしょう。
ルフィは国王をコロンやコビーに託して、方舟マクシムや古代兵器ウラヌスやロケットやサニー号を使ってDの一族や月の人の故郷である月といった宇宙へ冒険に出て宇宙海賊王になるのでしょう。故郷である月の古代都市ビルカを再建するのかもしれません。
しかし、巨大な王国のようにマザーフレイムを完成させるために限りない大地(フェアリーヴァース)から原料の炎を採掘すれば怒った地の神が業炎の蛇と共にルフィの国を死と闇で包んで破壊します。
黒ひげティーチが地の神に変身して業炎の蛇ヨルムンガンド(レッドライン、血に染まるヘビ、血のへび、終末の蛇)と共にルフィ達を倒そうとするはずですが、太陽の神ニカに変身したギア5やギア6ルフィが黒ひげティーチ達を倒すのでしょう。
ワンピース ロキは麦わらの一味10人目の仲間にはならない可能性がある
ルフィは麦わらの一味10人目の仲間として古代巨人族でありハラルドの息子であるロキをスカウトしました。しかし、ハラルドがロックス海賊団のスカウトを断ったのでロキもルフィのスカウトを断るはずです。ハイルディンと共にウォーランド王国の国王2人の王になるか、モサ公であるしらほしと結婚して魚人島リュウグウ王国に婿入りするのでしょう。
ルフィがロキを麦わらの一味加入にスカウトした時にゾロが「こんなデケェの船に乗るわけねェだろ」と言っていましたが、エルバフをイムや神の騎士団の支配から解放してくれたお礼としてプレゼントされる宝樹アダムの木材を使ってフランキーがサニー号を巨大戦艦プルトンのように巨大化するか、巨大戦艦プルトンを新規で作るか、フクロウの図書館館長の育成フクロウのビブロが悪魔の実イクイクの実の能力でサニー号を巨大化すれば身体の大きなロキでも麦わらの一味と同じ船で冒険ができます。
麦わら海賊団もロックス海賊団もDの一族が船長で10人目の仲間候補が古代巨人族。ハラルドは仲間になりませんでしたが、ハラルドの枠であるロックス海賊団10人目の仲間になったカイドウは古代巨人族もしくは古代巨人族と小人族・人間族の混血種族なのかもしれません。角が生えていますし、カイドウとハラルドとヤマトとロキとハイルディンやオーズとリトルオーズJr.は親戚など同じ血筋なのでしょう。エースがヤマトとリトルオーズJr.と繋がったのは血の運命(さだめ)だったのかもしれませんね。登場していない角が生えていそうな竜人族や鬼人族という可能性も。ハンニャバルのように人間族でありながら個性として角が生えている人もいるので分かりませんね。
しかし、ロックス海賊団に古代巨人族のハラルドは入団していませんし、カイドウが古代巨人族でなければ、麦わらの一味10人目の仲間は別の人物です。ジュエリー・ボニーやバーソロミュー・くまやビビやベガパンクステラやベガパンクリリスや鉄の巨人エメトやヤマトなどが10人目の候補。
ロックス海賊団10人目の仲間がカイドウでしたのでその娘であるヤマトが麦わらの一味10人目だと思います。ヤマトはイヌイヌの実幻獣種モデル大口真神(オオクチノマカミ)で人獣型や獣型に変身するとヒトヒトの実幻獣種モデルニカ覚醒フォルム太陽の神ニカのルフィやジョイボーイのように白く変化します。エースが親父と慕う白ひげも白色。ヤマトは悪魔の実を覚醒させるはずです。そして、ルフィやヤマト達は白色で繋がっていて、イムとのオセロ対決で過去第二世界からの因縁に白黒つけるのでしょう。最後はティーチ達黒ひげ海賊団とのオセロ対決で過去第一世界からの因縁に白黒つけます。
ワンピース ビブロはジョイボーイの一団とロキの悪魔の実
新巨兵海賊団の航海士ロードのペットであるムギン。巨大なカラスのムギンの元ネタは北欧神話でオーディンにつきそうワタリガラスのフギン、ムニン。ハイルディンの元ネタはオーディン。フクロウのビブロはフギンかムニンのどちらかで、今後もう1羽が登場するのかもしれません。
ビブロは数百年前からエルバフに滞在するフクロウの図書館の館長ですが、かつてはジョイボーイの一団だったのでしょう。背中に獣人ミンク族の国モコモ公国がある象主(ゾウ、ズニーシャ)と共にジョイボーイの一団に所属。モコモ公国のくじらの森のくじらも生前はジョイボーイの一団だったのでしょう。ズニーシャは1000歳以上ですが、ビブロも800歳以上だと思います。
ビブロはジョイボーイの一団で武器や古代兵器ウラヌス、プルトンや鉄の巨人エメトをイクイクの実の育成能力で巨大化していたのでしょう。
フギンは思考を意味し、ムニンは記憶を意味していますが、空白の100年でのビブロはロキやハラルドやハイルディンの先祖のエルバフの古代巨人族やジョイボーイに情報を伝えるために世界中を飛び回っていて、ジョイボーイの一団が20の王国の連合軍に敗北した後は安全なエルバフを拠点に世界中を飛び回って太古の昔の文献や空白の100年に関する本を収集してフクロウの図書館に収めていたのかもしれません。ビブロがジョイボーイの後継者であるルフィを見守っていた可能性もあります。
エルバフに刺さっている巨大な剣は古代巨人族よりも遥かに長く巨大ですが、空白の100年でビブロがイクイクの実で巨大化させたのかもしれません。これを使えるのはビブロのイクイクの実で巨大化した鉄の巨人エメトやデカデカの実で巨大化した人など。イクイクの実で巨大化したエメトが巨大な剣を使っていた可能性はありますが、神典ハーレイの壁画では鉄の巨人エメトよりもロキやハイルディンやハラルドの先祖の古代巨人族が大きかったので、デカデカの実で巨大化したその古代巨人族が巨大剣を使っていたのでしょう。
イムと契約した悪魔王サタン、バフォメット、メフィストフェレスが巨大化したり、巨大な地の神や業炎の蛇も使えると思います。業炎の蛇がレッドラインであれば世界を一周するほど巨大ですので剣は小さすぎますが、ビブロが剣を巨大化した剣を強奪して業炎の蛇が使うのかもしれません。
業炎の蛇の呼び名は血の蛇、レッドライン、血に染まるヘビ、業炎の蛇、終末のヘビ、世界蛇、ヨルムンガンドだとして、業炎の蛇ヨルムンガンドをモデルにして悪魔の実ヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドが作られて現在ロキが能力者だとすれば、ヨルムンガンドになったロキが巨大な剣を使うのかもしれません。ロキがスルトに変身して巨大な剣を振るう可能性もあります。
巨大な剣の名前の候補はレーヴァテイン、グラム、トワイライトソード、ダーインスレイヴ、ダインスレイブ。北欧神話のレーヴァテインはロキが鍛えた剣で世界樹の頂に座している雄鶏ヴィゾーヴニル(ヴィゾープニル、ヴィドフニル)を殺すことができます。エルバフの天界の頂上であり宝樹アダムの頂上の葉の緑色が薄くなっているのは雲がかかっているからではなく、ヴィゾーヴニルが輝く身体で宝樹アダムを明るく照らしているからかもしれません。つまり、エルバフ島が明るいのは太陽の陽光ではなくヴィゾーヴニルが照らしているからです。そして、世界政府の司法の島エニエス・ロビーが1年中陽光が差すため夜にならず不夜島(昼島)と呼ばれている理由は、世界政府が古代兵器ウラヌスでエニエス・ロビーを破壊して海の滝である大穴を形成する前は森の神世界樹ユグドラシルが存在して、北欧神話どおりにヴィゾーヴニルが輝く身体で世界樹ユグドラシルを照らしていたからでしょう。今もそのパワーが残っているからかヴィゾーヴニルが空から照らしているからエニエス・ロビーは1年中陽光が差しているのかもしれません。
エルバフで神典ハーレイの壁画を見るフランキーとエニエス・ロビーを見るフランキーの構図が同じですので、かつてエニエス・ロビーの大穴である海の滝は陸で、森の神世界樹ユグドラシルが立っていたのでしょう。空白の100年で古代兵器ウラヌスの雷撃によって世界樹ユグドラシルは消滅しましたが、元々住んでいた異界へと帰ったのかもしれません。
新巨兵海賊団の航海士ロードの作ったミニチュアの世界である箱庭は神典ハーレイの伝説をもとに作られていて、箱庭に立っていた世界樹ユグドラシルのモデルが森の神世界樹ユグドラシルです。ロードがコスプレしていた太陽神はニカで、他にも神典ハーレイに関するものが箱庭にはあります。
神典ハーレイの壁画で中央にいる森の神世界樹ユグドラシルと思われる大樹が光っている理由は、神の力で光っているか、ユグドラシルの頂上に黒い生物がいるから。それが森の神が遣わせた魔の雄鶏ヴィゾーヴニルなのかもしれません。魔がビブロという可能性もあります。
エルバフの子供達のこわいものをリュウリュウの実幻獣種モデル麒麟の能力で具現化したMMA(ムーマ)の中にいた雷竜(ニーズホッグ)が世界樹ユグドラシルを照らしていた存在で森の神が遣わせた魔という可能性もありますが、北欧神話のヘビもしくはドラゴンのニーズヘッグは冷たい氷の国である霧の国または暗い国のニヴルへイム(ニフルヘイム)でユグドラシルの根をかじっているため、ユグドラシルの頂上に生息するヴィゾーヴニルとは正反対なので雷竜(ニーズホッグ)が世界樹ユグドラシルを照らしていたとは思えません。森の神が遣わせた魔という可能性はありますが。
また、ロキの悪魔の実はヘビヘビの実幻獣種モデル雷竜(ニーズホッグ)もしくはリュウリュウの実幻獣種モデル雷竜(ニーズホッグ)もしくはウオウオの実幻獣種モデル雷竜(ニーズホッグ)かもしれません。
ニーズヘッグが生息しているニヴルへイム(ニフルヘイム)は雪の降る太陽の陽光が差さないエルバフ下層第一世界冥界の元ネタで、北欧神話ではロキの娘ヘルが投げ込まれたヘルヘイムと同一視されています。それ元ネタにしてワンピースのロキは生まれてすぐ気味悪がられて母親のエストリッダによって冥界へ落とされました。その後ロキは宝樹アダムの根がある冥界を遊び場にしていて、雷竜(ニーズホッグ)に関連する雷撃を放つ武器鉄雷(ラグニル)を使っているからロキが食べたエルバフ王家に伝わる伝説の悪魔の実(禁断の悪魔の実)もしくはそれとすり替えられた悪魔の実はゾオン系悪魔の実モデル雷竜(ニーズホッグ)だと思っています。
ヘルは北欧神話の中で唯一死者を生者に戻すことができる、つまり復活させることができます。ワンピースでヘルの要素も持つロキはハラルドやジョイボーイやロジャーやロックスと死者を復活させるのかもしれません。また、ルフィ達麦わらの一味がイムや黒ひげ海賊団に殺害されてもロキが復活させるのかもしれません。
北欧神話でニーズヘッグと喧嘩している大鷲の姿をしている巨人フレースヴェルグ(フレスベルグ)の名前は死体を飲み込む者という意味があり、ハゲワシのように死体を啄むとされています。
ロキの「怒りを食らって世界を滅ぼしてやる」という発言は太陽の神ニカから影響されたものですが、フレースヴェルグもしくはユグドラシルからも影響されているのかもしれません。
トリトリの実幻獣種モデル大鷲フレースヴェルグ(フレスベルグ)
ロキが食べた悪魔の実はゾオン系(動物系)が有力です。
・ヘビヘビの実 幻獣種 モデル 業炎の蛇ヨルムンガンド。ロードのペットヒルムンガンドの元ネタ。業炎の蛇の呼び名は血の蛇、レッドライン、血に染まるヘビ、業炎の蛇、終末のヘビ、世界蛇、ヨルムンガンド。
・ヒトヒトの実 幻獣種 モデル メドゥーサ。ヘビヘビの実 幻獣種 モデル メデゥーサ。
・イヌイヌの実 幻獣種 モデル 巨狼フェンリルかスコル、ハティ、マーナガルム、ワーグ(魔狼)、ガルム、ウルフ。
・ヘビヘビの実 幻獣種 モデル 雷竜(ニーズホッグ)、リュウリュウの実 幻獣種 モデル 雷竜(ニーズホッグ)、ウオウオの実 幻獣種 モデル 雷竜(ニーズホッグ)
・トリトリの実幻獣種モデル大鷲フレースヴェルグ(フレスベルグ)
・ヒトヒトの実 モデル 古代巨人族、雷神トール、オーディン。デカデカの実に似ている?鉄雷(ラグニル)の元ネタはトールの武器トールハンマー、ミョルニル。
・ヒトヒトの実 幻獣種 モデル スルト(炎の巨人) 火死人(ドラウグル)はキング(アルベル)などのルナーリア族の可能性があります。
・フシフシの実(不死もしくは不老不死)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカという可能性もある)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカ)の人造悪魔の実
・ウソウソの実もしくはホラホラの実のオオカミ少年。(嘘、ホラ。ウソップ関連)「ヴォォォォォ」という雄叫び=オオカミのフェンリルと思わせる嘘をついた。
・ブロブロの実もしくはレゴレゴの実。ロードの箱庭にあるレゴブロック(合成樹脂)はロキが生成した。ロキの懸賞金26億=2626=ブロブロ=ブロブロの実
・眼に関する悪魔の実。能力は眼で見たものを操る、幻覚を見せる、炎を出現させる、レゴブロックなどの物体を生成するなど。(目隠しされているのは能力を発動させないため?ロキが中二病の可能性もあります)
・自分や周囲の生物、物体を巨大化させる。デカデカの実の上位互換。剣が巨大なのもそれが理由。
・ヒトヒトの実 モデル 三つ目族。ポーネグリフを解読して太陽の神と名乗るようになった。
ワンピース 黒ひげティーチの家族
ロックス海賊団船長のロックス・D・ジーベックは黒ひげマーシャル・D・ティーチに父親であることが判明。
ロックスの素顔が判明しました。顔は息子のティーチそっくり、鼻はティーチより短いのでティーチの長い鼻は母親譲りなのでしょう。髪色はメッシュなどのツートンカラー。息子と同じく黒ひげが生えています。
ティーチは40歳ですのでエルバフを訪れた48年前よりも後の40年前にロックスと妻との間に息子のティーチが誕生しました。
孤児(みなしご)のティーチを元ロックス海賊団クルーの白ひげエドワード・ニューゲートが拾って白ひげ海賊団に入団させましたが、白ひげがティーチをロックスの息子であることを知っていたかは不明。かつて船長だったロックスの息子ティーチから殺される白ひげがかわいそうです。
ロックスと同じく世界の王になる夢を持つ黒ひげことマーシャル・D・ティーチが船長を務める黒ひげ海賊団の幹部は10人。ティーチはロックスの血筋と意志を継承しています。
「ティーチは特別」とデボンが言って、「血筋もな」とサターン聖が言っていたため、ロックス・D・ジーベックとマーシャル・D・ティーチは親子関係であり特別なDの一族の血筋。
ポートガス・D・エースが父親を嫌って母親ルージュの姓であるポートガスを名乗っているようにティーチも父親のロックスを嫌い母親のマーシャル姓を名乗っているのかもしれません。ロジャーは妻(嫁)のポートガス・D・ルージュをほっといて冒険に出て最期を看取ることもなかったので、エースは父親のロジャーを嫌いだったのでしょうが、一方で縄張りの街の治安維持や外敵の侵略を防ぐ役目を担っていたことに関して否定されたのを怒っていたので、エースは父親のロジャーを尊敬しつつも嫌いだったと思われます。死んでまでも自身を守ってくれた母親のルージュに感謝してエースはルージュの名字ポートガスを名乗り、ティーチの母親も世界政府からティーチを守るために20ヶ月も胎内に止めて守ったので尊敬している一方、嫁(妻)や子供を捨てて冒険に出た父親ロックスの事を嫌っている黒ひげティーチもエースと同じような感情を両親に抱いたと思います。
しかし、黒ひげ海賊団の海賊船の名前はサーベル・オブ・ジーベック号ですので、父親の名前と父親が使っていた武器のサーベル(剣)が由来だとすれば後述にあるとおりティーチが保有する兄と妹の3つ人格のうちのどれかの人格は父親ロックス・D・ジーベックを尊敬しているのかもしれません。ロックス海賊団が拠点にしていた海賊島ハチノスは現在黒ひげ海賊団の拠点になっていますし。ティーチの現在の懸賞金は39億9600万ベリーで、39(サンキュー)9600(黒色のヤミヤミ及び地の神、ロックス)だとすればやはり感謝しています。
ロックスの妻(嫁)であるティーチの母親もDの一族の人間族かエルバフにいるDの一族の巨人族だと思います。両親がDの一族であれば、かつて白ひげ海賊団に在籍し、後に戦ったティーチとエースは似ています。しかし、エースは白ひげをオヤジと呼び慕っていましたが、黒ひげティーチは白ひげを殺害したので、エースと黒ひげは少し違います。
ティーチを同じく4人の神の化身であるルフィも母親がDの一族かもしれませんね。ルフィの父親はモンキー・D・ドラゴンですので、ティーチ、エース、ルフィの父親は全員Dの一族。
月の人(月の民)が巨大な王国を建国したのであれば、巨大な王国の民は宇宙人。ティーチやロックスは宇宙人の血筋です。
黒ひげティーチは現在40歳。先述のとおりロックスがエルバフを訪れたのが44年よりも前であれば、ロックスはエルバフの巨人族や古代巨人族の女性と結婚するための婚活でエルバフを訪れたのかもしれません。嫁探し。ビッグマムの娘であるシャーロット・ローラはエルバフで催されたロキとの結婚式から逃亡し、求婚のローラと呼ばれるくらい男性に求婚して、4448回でゴッティと結ばれました。ローラの設定とロックス及びロキの設定は通じていることになります。
黒ひげティーチは巨人族か古代巨人族とDの一族の混血種族、もしくは巨人族か古代巨人族と月の人(巨大な王国、ドーン王国、白い王国)の混血種族。宇宙人と地球人の混血種族としては月の人と巨人族の混血種族のDの一族であるハグワール・D・サウロ以上に特別な血筋です。
ちなみにロキはモサ公であるしらほしに求婚して無事に結婚すると思います。しらほしの身体が多きい理由は古代巨人族や巨人族との混血種族だからではなく、先祖のビッグキスや海の神古代兵器ポセイドンの血が影響したものであれば、古代巨人族ロキと人魚族しらほしの間に誕生する混血種族の子供は魚人族と巨人族の混血種族である魚巨人族(ウォータン)以上に希少だと思います。
ロックスは鼻が少し大きいくらいで、息子と思われるティーチのように鼻は長くありません。そうするとティーチの母親にしてロックスの妻(嫁)の鼻が長い可能性があります。ウソップの母親にしてヤソップの妻(嫁)のバンキーナは鼻長族でウソップは人間族との混血種族だとすれば、ティーチの母親も鼻長族でティーチはDの一族と鼻長族の混血種族なのでしょう。ティーチの母親は鼻長族と古代巨人族もしくは巨人族の混血種族であれば、ティーチは月の人、地球人のどれかの種族と鼻長族と古代巨人族もしくは巨人族の4つ以上の血が混ざった特別な存在です。
カタリーナ・デボンやビッグマムやキウイやモズといった鼻が長い女性がいますが、それ以外の人物がティーチの母親だと思います。
・ウソップ
・バンキーナ
・アーロン(魚人族)
・黒ひげ マーシャル・D・ティーチ
・ドクQ
・カタリーナ・デボン
・バスコショット
・カク
・フォクシー
・ビッグマム シャーロット・リンリン
・シャーロット・モンドール
・シャーロット・ペロスペロー
・シュトロイゼン
・キウイ
・モズ
ONE PIECE magazine Vol.8に収録されている、黒ひげティーチの設定画に紛れた2枚の設定画に黒ひげの母にしてロックスの妻(嫁)が描かれています。つば広のハットを被り、にやりと笑みを浮かべる快活そうな女性。鼻はティーチほど長くありませんが、あくまで初期設定画ですので本編では鼻が長くなっているのかもしれません。
そしてもう1つの設定画には2人の女性と目を見開く男性が描かれています。男性はポートガス・D・エース。女性2人は黒ひげティーチの妹。つまりロックスの娘。この設定画には「礼儀正しい」「あいさつ」「お礼」という文字が書かれています。
設定画では黒ひげの母が人間族なのか巨人族なのかは分かりません。Dの一族の可能性もありますが不明。
つば広のハットを被った黒ティーチの母親は高齢者のようにも見えます。しかし、ティーチが孤児になった理由が母親に捨てられたからのではなく母親が死んだからのだとすれば、母親は若くして亡くなったのかもしれません。
黒ひげティーチの妹の母親がティーチの母親と同じか不明。
サッチを殺害したティーチを追っている時にエースは黒ひげの妹2人と出会って、兄とは違って礼儀正しい妹達に驚いたので額に汗が流れているのでしょう。
現在も黒ひげティーチの妹達は存命だと思います。ティーチは孤児ですので、生き別れてしまったのでしょう。現在海賊として世界の治安を乱すティーチの事を妹達がどう思っているのかは分かりません。凶悪な海賊ロックスやティーチの肉親であるからという理由で妹達は蔑まれた可能性はありますが、意外にもティーチは自分の縄張りで妹達を守っていたりして?
妹達の正体については以下に掲載。
ワンピース 黒ひげティーチは3つ子の魂と人格を保有する多重人格者
黒ひげ海賊団の海賊旗のドクロが3つである理由、ティーチが人の倍の人生を歩んでいる理由、生まれてから一度も眠った事がない理由は黒ひげティーチが多重人格者だから。
ティーチと妹達は三つ子で、兄である男の人格と妹達で3人の人格と魂と肉体を保有。だからドクロが3つあるのでしょう。
男の人格が眠っている時に妹のどちらかの人格が現れて、肉体も妹に交代すると思います。だからエースは目を見開いて驚いたのでしょう。
黒ひげティーチは生まれてから一度も眠った事がありません。呪術廻戦の宿儺が生き延びるために母親の胎内で兄弟を食べたようにティーチは胎内で妹達を食べたのか、それとも妹達は死産で魂と人格がティーチの中に入ったことで、ティーチは男の人格が眠っている時に妹のどちらかの人格が現れて、肉体も妹になって夜なども活動するので眠れないのでしょう。
2つめの実を食べた瞬間能力者の体は悪魔の呪いによって粉々に砕け散ってしまうため、2種類以上の悪魔の実を食べることができません。
しかし、黒ひげティーチはヤミヤミの実とグラグラの実2つの悪魔の実を食べました。その様子を見ていたマルコは「ティーチは体の構造が異形だから2つの悪魔の実を食べても体が粉々に砕け散らない」と説明。
白ひげからグラグラの実を奪って食べる瞬間妹の姿に変身したので黒い布で覆って見えなくしたのでしょう。
解離性同一性障害(多重人格障害)では2種類以上の悪魔の実を食べることができませんので、黒ひげティーチは人格と共に肉体を3つ保有しています。
エースは黒ひげティーチの人格と肉体が妹のものに交代したのを見て目を見開いたのでしょう。エースやマルコはティーチが人の倍の人生を歩んでいることや悪魔の実を2つを知っているので、白ひげ海賊団のクルーは全員その事を知っていはずです。
シャンクスとバギーは幼少期にティーチが人の倍の人生を歩んでいることや眠れないことについて会話していましたが、シャンクスは後にその理由が多重人格ということを知ったのでしょう。
モックタウンでルフィとゾロが「あいつら」と言っていた理由は黒ひげティーチが多重人格者であることを見抜いたからかもしれません。
黒ひげが使う二人称が「てめェ」「お前」「おまェ」と3つあるのも人格が交代しているから。肉体の交代は描かれていませんが、人格の違いで口調などは異なっています。
黒ひげティーチの歯並びはその時によってバラバラで、欠けている歯の位置が異なっていたり、すべての歯が揃っている時もあります。これは多重人格者で人格が交代していることの証なのでしょう。作者尾田さん渾身の伏線だと思いますので今は妹の肉体に交代しませんが、話が進めば妹の肉体に交代すると思います。
黒ひげティーチの多重人格の元ネタは都市伝説に登場するエドワード・モードレイクかもしれません。
生まれつき後頭部にもう1つの顔があったとされて、後頭部の顔は喋ることができませんでしたが、後頭部は微笑んだり恐ろしいことを囁くのでモードレイクは後頭部を悪魔の顔と呼んでいました。
ティーチは後頭部にいる妹達の囁き(幻聴)で夜も眠れなかったのかもしれません。
しかし、黒ひげティーチの場合人格が妹に交代して顔だけではなく首から下の肉体も女性に代わるとすれば、ティーチの後頭部には顔が無いと思います。妹達の人格が囁く幻聴はありそうですが。
黒ひげティーチは現在悪魔の実を2つ食べていますが、人格と肉体を3つ保有しているためもう1つ悪魔の実を食べることができます。
3つ食べることで地の神の化身になることができるのかもしれません。
もしくはヤミヤミの実とグラグラの実の2つで地の神にはなっていて、もう1つヘビベヒの実幻獣種モデルヨルムンガンドを食べてティーチは地の神と業炎の蛇の化身になって世界を死と闇で包むのかもしれません。
父親ロックスはDの一族ですが、ティーチと妹達の母親もDの一族であれば、ティーチは濃いDの一族の血が流れる肉体を3つ持っていることになります。半月であるDの一族から、満月である月の人に成るのかもしれませんね。
ワンピース 黒ひげティーチとロックスは地の神の化身
デボンが特別といったのは血筋ではなく、他の部分。悪魔の実ヤミヤミの実を食べて地の神の能力を得たからです。
ヤミヤミの実の本当の名前はヒトヒトの実幻獣種モデル地の神(黒竜、黒龍、ファフニール)かリュウリュウの実幻獣種モデル地の神(黒竜、黒龍、ファフニール)。地の神は太陽の神ニカや森の神や海の神古代兵器ポセイドンと並ぶ4人の神で、第一世界では業炎の蛇と共に死と闇で世界を包みました。
白ひげエドワード・ニューゲートのグラグラの実の能力は大気を掴んで振動によって震動(地震)を引き起こすことができます。ヤミヤミの実とグラグラの実は地の神(大地の神)をモデルに作られた悪魔の実で、ヤミヤミの実の能力でグラグラの実を食べて(吸収)2つの悪魔の実の能力を得ることで完全な地の神の化身になることができるのかもしれません。
※ファフニールの呼び方はファフナー、ファーフナー、ファフニル、ファーヴニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニル、ファーヴニルなど。北欧神話に登場するドワーフもしくは人間であり、竜、ドラゴン、蛇に変身します。
ヤミヤミの実の存在をティーチが知った理由は、父親であるロックスが子供のティーチに情報を遺したからで、ロックスは息子の黒ひげティーチに何もしてあげられなかったことを後悔していたのかもしれません。ロックス・D・ジーベックがヤミヤミの実の前任者かつ地の神の化身の前任者だった可能性もあります。ただし、黒ひげティーチのように多重人格者でなければ地の神になれないとすればロックスは違う可能性がありますね。
元ロックス海賊団メンバーの白ひげエドワード・ニューゲートはロックス死去時にヤミヤミの実に関する情報を持ち去っていて、ティーチはヤミヤミの実を獲得するために白ひげ海賊団に入団。ティーチは白ひげ海賊団四番隊隊長のサッチを殺害してヤミヤミの実を手に入れて能力者になりました。
さらに父親のロックスが遺した文献や冒険しているうちに発見した文献を見て、完全な地の神の化身になるべくティーチはエースを倒して海軍に引き渡し、助けに来た白ひげエドワード・ニューゲートを殺害してグラグラの実の能力を獲得。つまり、仲間殺しの罪を犯したことで追ってきたエースの存在は王下七武海になるための材料だけではなく白ひげをおびき寄せる餌だったということになります。白ひげを海軍大将や他の王下七武海と戦せて消耗したところでトドメを刺して見事にグラグラの実を獲得しました。
ロックス海賊団が拠点にしていた海賊島ハチノスにはロックス海賊団の宝である最後4つ目のロードポーネグリフかヤミヤミの実かグラグラの実かゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)だと思います。宝は別のものでロックスの息子である黒ひげティーチがハチノスで宝を守っている可能性もあります。
ゴッドバレー事件の前に天竜人が開催していた人間狩りの優勝賞品がウオウオの実幻獣種モデル青龍とニキュニキュの実ですので、この2つが海賊島ハチノスにあったロックス海賊団の宝という可能性もあります。
海賊島ハチノスにあったロックス海賊団の宝は1つだけではなく複数あり、天竜人は海賊島ハチノスから盗んだロックス海賊団の宝を人間狩りの優勝賞品にしたのでしょう。
ロジャーが1年間待ってゴッドバレーを襲撃してロックス海賊団と戦ったのは、財宝だけではなくロックス海賊団の宝が欲しかったからだと思います。最後4つ目のロードポーネグリフでラフテルへ向かった可能性はありますが、ラフテルの1つ前の島でありラフテルへ到達するために寄らなければいけない水先星島(ロードスター島)への道が最後4つ目のロードポーネグリフに記されていたのかもしれません。ロジャーはロードスター島から冒険をやり直しています。
もし、ロックス海賊団の宝にゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)があればロジャーは覚醒して太陽の神ニカに変身していたのでしょうが、海の神古代兵器ポセイドンがいなかったので不治の病にかかりポセイドンが誕生し能力を開花させるまで生きることができなかったロジャーでは世界をひっくり返すことはできません。
ヒトヒトの実幻獣種モデルニカを恐れた世界政府がゴムゴムの実という偽名をつけたように、ヒトヒトの実幻獣種モデル地の神(黒竜、黒龍、ファフニール)かリュウリュウの実幻獣種モデル地の神(黒竜、黒龍、ファフニール)をヤミヤミの実とグラグラの実と偽装したのでしょう。
実はロックスには優しい一面もあり、幼少期のロキを傷つけたのも「海賊は恐いもの」と教えて海賊にさせないためだったのかもしれません。
麦わらの一味やロックス海賊団と共通点がある特別な存在で、この3つの海賊団はDの意志を受け継ぎ、世界をひっくり返す可能性があります。ロックス海賊団は滅びましたが。
父親以外の大人にも憧れて海賊になったルフィ、シャンクス、ロキ、エースは世界政府や地の神の支配から世界を解放し世界平和を成し遂げますが、黒ひげティーチは父親やそれ以外の人物に憧れて海賊になったのか不明で、世界政府を打倒して次の支配者になろうとしています。
ワンピース バギーは黒ひげの兄弟
エルバフ編のテーマの1つが兄弟。
兄ハイルディンと弟ロキの兄弟。
兄シャムロックと弟シャンクスのフィガーランド双子兄弟。
そのエルバフ編にロックスが登場したということは、息子の黒ひげティーチにも兄弟がいるはずです。
黒ひげティーチの2人の妹は死亡していると仮定し、兄弟は存命だと思います。
黒ひげティーチの兄弟は千両道化のバギー。同じ四皇。
黒ひげティーチは40歳、バギーは39歳ですので、ティーチが兄でバギーが弟。
シャムロックとシャンクスのようにティーチとバギーの母親は同じ可能性もありますが、ハイルディンとロキのように母親が違う、つまり腹違いの兄弟かもしれません。
ということはバギーはDの一族。月の人(月の民、巨大な王国、ドーン王国、白い王国)と地球人の混血種族。
フルネームはロックス・D・バギーかマーシャル・D・バギーか母親の名字を使った名前。
父親ロックスはDの一族ですが、母親もDの一族であればバギーはエースと同じくDの一族の血が濃い人。
バギーもティーチと同じく特別な血筋ですね。
ロックスがヤミヤミの実と地の神の化身の前任者で、現在黒ひげティーチが現在の地の神の化身と思われますが、バギーも地の神の化身なのかもしれません。
ロックスの髪色はメッシュなどのツートンカラーですが、ロックスの髪色は青色と黒色のツートンカラーで、黒ひげは黒髪を、バギーは青髪を継承したのかもしれません。
バギーの鼻は生まれつき丸い赤っ鼻ですが、この赤鼻をリスザルに奪われて、バギーは鼻を隠しています。父親のロックスもしくは母親に似ている鼻を読者に見せないためでしょう。
白ひげ海賊団に所属していた時の黒ひげティーチの武器は3つの刃でできた鉤爪と拳銃。シャンクスの左目に残した3本の傷跡はこの鉤爪によるもの。
バギーは片手に4本のナイフを持っていますが、初めてルフィと戦った際に麦わら帽子を3本のナイフで貫きました。シャンクスとルフィを3本の刃で傷つけた黒ひげティーチとバギーは兄弟ですね。
1154話で描かれたロックスの右顔は黒ひげティーチに似ていますが、左顔はバギーに似ています。
ロックスの左目にはタトゥー(刺青)のようなものがあり、バギーは両目に青色の線と白色の骨のメイクをしています。バギーの青色の線は赤色になっている時もありましたし、昔の手配書では骨の化粧がなく、青色の線の位置が違いました。
バギーは孤児で父親がロックスであることを知らないのでしょうが、バギーがロックスの息子であることの伏線として化粧をさせているのでしょう。
黒ひげティーチの出身地はグランドラインのシェード港。島や国の情報は不明。
バギーの出身地はグランドライン。島や国の情報は不明。
ゴッドバレーでロジャー海賊団が天竜人から盗んだ財宝の中に紛れ込んでいたのが1歳のシャンクス。バギーもどこかでロジャーに拾われたのでしょう。バギーがロックスの息子であることをロジャーやレイリーやギャバンやシャンクスが知っているかは不明。
人格によって黒ひげティーチの歯並びはバラバラで、バギーの悪魔の実はバラバラの実。
ルフィはゴムゴムの実の伸ばした腕で異種族をひとつなぎにして世界平和を達成しますが、バラバラの実は体をバラバラにして元に戻すことができるので、ルフィなどがひとつなぎにした異種族やオールブルーをバラバラにしたり再結合したりできるのかもしれません。
バラバラの実やヤミヤミの実やグラグラの実もゴムゴムの実のように偽名なのかもしれません。バラバラの実は地の神か業炎の蛇をモデルに作られた悪魔の実かも?
バギーは父親の同僚であったキャプテン・ジョンの財宝を探していて、ルフィから腕輪のトレジャーマークを貰いました。
キャプテン・ジョンの財宝を発見したことによってバギーは自身の父親がロックス・D・ジーベックであることを知るのかもしれません。
黒ひげティーチとバギーがロックスの息子と仮定して、ロックスの部下であった白ひげの部下になり白ひげを殺害したティーチと、ロックスを撃破したロジャー海賊団に所属したバギーは四皇になり、覇権争いをしています。
黒ひげティーチはシャンクスと戦い、シャンクスは死亡すると考えています。
バギーはシャンクスの敵討ちをするのかもしれませんが、クロスギルドに麦わらの一味が勝利するのであれば、黒ひげ海賊団が麦わらの一味に勝利して、再戦でクロスギルドと麦わらの一味が共闘して黒ひげ海賊団に勝利するのかもしれません。
バギー達クロスギルドはTボーンを殺害したので許せません。
ロックスの夢を受け継いだ黒ひげティーチの夢は世界の王と、コビーに語っていた「海賊島ハチノスを世界政府加盟国の国家黒ひげ王国にすること。黒ひげ王国の国王になること」
その夢を叶えるのはバギーかもしれません。
ワンピース ロードポーネグリフ 所在 持ち主 最後 4つ目 海賊島 ハチノス 黒ひげ海賊団 ティーチ
海賊王になりながらも同じ時代にポセイドンがいなかったため世界をひっくり返すことができなかったロジャー。
彼は未来の2人の王であるルフィとしらほしに後を託しました。
ロジャーやジョイボーイ、Dの一族の意志を託したいギャバンはルフィがエルバフに来るのを数十年待っていて、ルフィが海賊王になれば世界政府が作った常識が逆転し世界が平和になると願っているのでしょう。
シャンクス経由でロジャーから麦わら帽子を託され、レイリーからは強さや覇気の使い方を託されたルフィ。
スコッパー・ギャバンがルフィへ託すものは真の歴史と最後となる4つ目のロードポーネグリフ、Dの意志です。
ひとつなぎの大秘宝ワンピースがある島のラフテルにたどり着くにはロードポーネグリフが必要です。
ロードポーネグリフは4つ。四皇や4人の神に縁のある場所にあります。
数字の4が重要で、ロードポーネグリフの場所は日本の四国が元ネタ(由来)
コミックス累計発行部数3億冊を突破した際に47都道府県の新聞広告へワンピースのキャラクターを掲載する企画ニッポン縦断!OPJ47クルーズがあり、それがヒントです。
ロードポーネグリフ1つ目はゾウ(象主、ズニーシャ)の背中にあるモコモ公国のくじらの森。
ジョイボーイの後継者である四皇ルフィは太陽の神ニカをモデルにした悪魔の実の能力者。ズニーシャやくじらはジョイボーイの一団であったが、それよりも前の数千年前~数万年前、神典ハーレイでいうところの第一世界では巨大な王国の協力者もしくは奴隷だったが太陽の神ニカに解放されたのかもしれません。
香川県の那須与一とコラボしたウソップ。ウソップもズニーシャも鼻が長い。
2つ目はホールケーキアイランドでビッグマムが所持。
ビッグマムは四皇。ホールケーキアイランドなどで構成されている万国(トットランド)にはバッカニア族とルナーリア族と巨人族の血筋の者がいれば世界すべての種族が揃います。ビッグマムは「世界中の全種族が差別なく暮らせる国を作る」という意志のもと、多くの種族で構成された複合民族(多民族)の万国(トットランド)を作りました。その意志は異種族を交流させたり、差別や支配や奴隷を無くすためにジョイボーイを筆頭に異種族で結成された複合民族の組織であるジョイボーイの一団の意志と同じです。ビッグマムがDの一族であったり、ジョイボーイから意志を継承したかは不明。ジョイボーイは太陽の神ニカに変身したので4人の神にも関連しています。
愛媛県のみかんとコラボしたナミ。ナミとシャーロット・ローラは親友。ローラの母親はビッグマム(シャーロット・リンリン)
3つ目はワノ国でカイドウが所持(藤の麓の洞窟)カイドウは四皇。
高知県の坂本龍馬とコラボしたモンキー・D・ドラゴン。革命軍は世界政府を倒し世界を夜明けへと導こうとしている。坂本龍馬が言ったと誤解されている土佐弁でのせりふ「日本の夜明けぜよ」
アメリカから黒船に乗ってやってきたペリーにより日本は開国。不平等条約により生活が苦しくなっていたので江戸幕府に不満が高まった坂本龍馬は倒幕を果たし、新しい政府のもとで新しい国をつくろうとしました。カイドウが鎖国していたワノ国を支配したが、ルフィによって支配から解放された。ルフィのために開国するはずですが、黒ひげティーチに古代兵器ウラヌスを盗まれて無理やり開国させられる可能性もあります。革命軍のドラゴンは権力で支配して他者を奴隷にする世界政府を打倒するために動いています。
最後の4つ目は海賊島ハチノス。
四皇であった白ひげ、カイドウ、ビッグマムはかつてロックス海賊団に所属。黒ひげティーチは四皇。
ロックス海賊団が持っていた宝はウオウオの実モデル青龍やニキュニキュの実ではなく、ロードポーネグリフ。
徳島県とコラボしたミホーク。徳島藩の藩主であった蜂須賀氏(はちすかし)ミホークの目が鳴門の渦潮に似ていると紹介されていますが、スズメバチの巣の模様は渦潮に似ています。
海賊島ハチノスを拠点にしていた元ロックス海賊団メンバーの王直がロッキーポート事件で黒ひげ海賊団に倒されて、現在黒ひげ海賊団がハチノス拠点にしています。つまり海賊島ハチノスで王直が保管していたロードポーネグリフを現在黒ひげ海賊団のマーシャル・D・ティーチが持っているのでしょう。
最後の4つ目のロードポーネグリフの場所は他にも候補があり、エルバフ島ウォーランド王国エルバフにいるスコッパー・ギャバンやハグワール・D・サウロ。ロックス海賊団がハチノスで保管していたロードポーネグリフを天竜人が盗んで人間狩りの優勝賞品としてゴッドバレーに一時置いているのを知ったロックス海賊団はゴッドバレーを襲撃。これがゴッドバレー事件。ハチノスからロードポーネグリフを盗んだのはフィガーランド・ガーリング聖達神の騎士団かもしれません。ロジャー海賊団と海軍が協力してロックス海賊団は壊滅。ロジャー海賊団が天竜人からこっそり奪った財宝の中にガーリング聖の息子である赤ん坊のシャンクスが紛れ込んでいましたが、ロードポーネグリフも盗んで後にギャバンが預かったのでしょう。
ギャバンは四皇のシャンクスと同じロジャー海賊団に在籍。
もしくは、ロックス海賊団が壊滅した時にロックス海賊団メンバーの王直がロードポーネグリフを奪取して海賊島ハチノスに保管したのかもしれません。ビッグマムやカイドウはすでに持っていたのでそれ以外のメンバーが保管したと思います。海賊島ハチノスの主である王直を倒して現在海賊島ハチノスを拠点にしている黒ひげ海賊団がハチノスでロードポーネグリフを所持しているのでしょう。
深海の海賊デービー・ジョーンズ。ハチマキを頭に被り、歯が欠けているなど黒ひげティーチに似ている見た目。昔の海賊ですが、悪魔に呪われて今も深い海底で生きていると噂されている伝説。海底に沈んだ船や財宝は全て甲板長だったデービー・ジョーンズのロッカーにしまわれます。海賊島ハチノスが発祥されているデービーバックファイトはデービー・ジョーンズが由来。
デービー・ジョーンズのモデルの1人かもしれないパイレーツ・オブ・カリビアンでのデイヴィ・ジョーンズは呪いによってタコやイカやカニと人間が融合したような見た目になっており、その設定からワンピースのデービー・ジョーンズはホホジロザメの魚人族であるホーディ・ジョーンズの先祖という可能性もあります。
パイレーツ・オブ・カリビアンでのデイヴィ・ジョーンズは幽霊船フライング・ダッチマン号に乗っていますが、ワンピースでは深海の海賊バンダー・デッケンや子孫がフライング・ダッチマン号に乗っています。
ワンピースのデービー・ジョーンズやパイレーツ・オブ・カリビアンのデイヴィ・ジョーンズの元ネタと思われるデイヴィ・ジョーンズは悪魔や悪霊。海で溺れた船乗りや沈没した船をデイヴィ・ジョーンズの監獄(デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー)にしまうという伝説があります。この伝説は先述のとおりワンピースのデービー・ジョーンズの伝説でもあります。
ワンピースのデービー・ジョーンズは海底にある船のロッカーにロードポーネグリフをしまっており、ロジャー海賊団はデービー・ジョーンズと交渉してロードポーネグリフの文字を写したのかもしれません。
黒ひげティーチの父親はロックス海賊団船長のロックス・D・ジーベック。ティーチやジーベックはデービー・ジョーンズに似ているので、デービー・ジョーンズの子孫がティーチやジーベックなのかもしれません。黒ひげとバギーが兄弟であればバギーもデービー・ジョーンズの子孫。そうするとデービー・ジョーンズもDの一族です。デービー・D・ジョンーズ。
海賊島ハチノスが発祥のデービーバックファイトの由来はデービー・ジョーンズ。呪いがかかって深海を拠点する前のデービー・ジョーンズが率いる海賊団は海賊島ハチノスを拠点にしていたのでしょう。海賊島ハチノスを拠点にしていた頃はロードポーネグリフを地上の海賊島ハチノスで保管していたが、深海に行ってからはロードポーネグリフの写しを先祖のデービー・ジョーンズが海賊島ハチノスを拠点にしていたことを知って子孫の黒ひげ海賊団やロックス海賊団も拠点にしたのかもしれません。
デービー・ジョーンズは昔の海賊ですが、悪魔に呪われて今も深い海底で生きていると噂されている伝説。デービー・ジョーンズは悪魔崇拝者の天竜人イムと同じような悪魔王サタンやバフォメットやメフィストフェレスとの悪魔契約(アー・クワール)で不死身の再生能力者になり、黒転支配(ドミ・リバーシ)で悪魔化しているのかもしれません。
つまり、デービー・ジョーンズは現在も存命。
麦わらの一味の船サウザンドサニー号に搭載しているソルジャードックシステムチャンネル3は水深5000mまで潜水可能な偵察潜水艇ですし、ベガパンクリリスいわくエルバフはシャボンも使えるため、エルバフでサウザンドサニー号をコーティングするのかもしれません。シャボンディ諸島や魚人島でレイリーにサウザンドサニー号のコーティングしてもらうにはグランドラインを逆走しなければいけないのでありえません。
ルフィ達はデービー・ジョーンズに会って、ギア5ニカルフィがゴムゴムの白転解放やゴムゴムの白転自由(ドーン・リバーシ、ドーン・リバース、ドーン・パージ、ドーン・フリー、ドーン・フリーダム、ドーン・リリース)やニカの特殊能力や覇王色の覇気でデービー・ジョーンズの悪魔契約(アー・クワール)を解除して、オセロ(リバーシ)のように黒転支配(ドミ・リバーシ)をひっくり返してデービー・ジョーンズを元の姿に戻すと思います。
元に戻してくれたお礼としてデービー・ジョーンズはロードポーネグリフの文字を写したものをルフィたち麦わらの一味へ渡すのでしょう。
三つ目族のシャーロット・プリンが真の開眼でロードポーネグリフの声を知るのを待っているのであれば、黒ひげティーチが海賊島ハチノスで最後のロードポーネグリフを所持している可能性もあります。トラファルガー・ローは海賊島ハチノスにロードポーネグリフがあるという情報を聞いてハチノスにいる黒ひげ海賊団と戦ったのでしょう。黒ひげ海賊団はビッグマムの拠点ホールケーキアイランドにあったロードポーネグリフをローから奪っています。黒ひげ海賊団は古代兵器プルトンを獲得するためにワノ国へ侵攻しようとしているのでロードポーネグリフも獲得するのでしょう。ゾウの背中のくじらの森にも侵攻するのでしょう。
ルフィ達麦わらの一味は魚人島リュウグウ王国やワノ国で黒ひげ海賊団と戦って最後のロードポーネグリフを手に入れるのかもしれません。
海賊島ハチノスは世界で最初の海賊であるジョイボーイの拠点だったのかもしれません。デービー・ジョーンズはジョイボーイの聖地である海賊島ハチノスを拠点にしたのかも?
デービー・ジョーンズがジョイボーイに憧れていたとすれば、同じ悪魔崇拝者とはいえジョイボーイを殺害したイムとは敵対していたと思います。
デービー・ジョーンズとその子孫ロックス・D・ジーベックや黒ひげマーシャル・D・ティーチやバギーは覇王色の覇気、武装色の覇気、見聞色の覇気の持ち主なのでしょう。
また、デービー・ジョーンズは悪魔の呪いの影響によって悪魔の実の能力者でありながら海や水や海楼石や海雲に触れても普通に動けると思います。デービー・ジョーンズは存命であれば、ロックス・D・ジーベックの悪魔の実や黒ひげマーシャル・D・ティーチのヤミヤミの実やバギーのバラバラの実の能力者ではなく、別の悪魔の実の能力者です。ロードポーネグリフを持っているデービー・ジョーンズは火ノ傷の男でウズウズの実の能力者かもしれません。渦で船などを飲み込み、深海へ沈めるのでしょう。
黒ひげマーシャル・D・ティーチの夢の1つが、海賊島ハチノスで世界政府加盟国の黒ひげ王国を建国し国王になることです。父親のロックスも海賊島ハチノスでロックス王国を建国して国王になる夢を持っていたのかもしれません。
最初に海賊島ハチノスで王国を建国しようと考えたのは巨大な王国出身者でDの一族と思われるジョイボーイだとして、ロックスや黒ひげの先祖デービー・ジョーンズはジョイボーイに憧れて海賊島ハチノスで王国を建国しようと考えたのかもしれません。しかし、デービー・ジョーンズは世界政府の事が嫌いなので世界政府非加盟国で、恐らくロックスも。
ジョイボーイ、デービー・ジョーンズ、ロックス、黒ひげが国王の王国は異種族や異国から移住を認めて、複合民族になるのでしょう。それの完成形が、複合民族であるジョイボーイの一団をビッグ・マム(シャーロット・リンリン)が無自覚で作ってしまったのかもしれない万国(トットランド)
ルフィが作る王国もあらゆる種族が共存して、異種族や異国とも交流します。つまりひとつなぎの大秘宝ワンピース。
物語の終盤に一度だけ登場する眼帯の海賊はイラストのとおりルフィだと思いますが、デービー・ジョーンズの可能性もあります。
すべてのロードポーネグリフが揃ったのでエルバフ編の後に麦わらの一味はラフテルへ行くことができますが、その前にやることがあります。
ワンピース ロックス海賊団のギル・バスター
Q:1096話に登場したサングラスの男はギル・バスター?
A:ギル・バスターは僕が17歳の時に描いた漫画の主人公。ロックス海賊団のギル・バスターは死体をゲッコー・モリアに回収されてスリラーバーグ編450話にも登場。
作者尾田栄一郎さんが高校生(17歳)の頃に描いた尾田栄一郎短編集『WANTED!』に収録の漫画『WANTED!』の主人公がギル・バスター。二丁拳銃を使うガンマン(狙撃手)
その後40年前に存在していたロックス海賊のクルーになりました。原作漫画1096話のゴッドバレー事件で集結したロックス海賊団の左にいるサングラスと帽子を着けているのがギル・バスターです。
スリラーバーグ編では同じ元ロックス海賊団のキャプテン・ジョンや短編集『WANTED!』に収録の漫画『MONSTERS』の主人公霜月リューマのようにモリアの配下のゾンビになり、生前の戦闘力を再現するためなのか腕が4本に改造されて二丁拳銃から四丁拳銃になっています。ドクトル・ホグバックが肉体を改造したのでしょう。
生前のギル・バスターは幽霊が見える体質。幽霊のワイルド・ジョーがギル・バスターの身体の中に入りましたが、霊に免疫のあるギル・バスターの意識を乗っ取ることはできませんでした。軍子はイムに乗っ取られましたが、ルフィは乗っ取られないことの伏線なのかもしれません。また、ベガパンクが麦わらの一味の完全再現型複製体(クローン)を作り、イムや黒ひげティーチにオリジナルもしくはクローンが殺害されて、オリジナルが殺された場合はクローンの肉体にオリジナルの魂を入れて復活する伏線なのかもしれません。
生前のギル・バスターには873億4000万の懸賞金がかけられていましたが、ベリーとは違う通貨のようですので873億4000万ベリーではありません。
別の記事に掲載していますが、ベリーを使っているのは主に世界政府と世界政府加盟国だと思います。空白の100年より前は現実世界のようにドルや円やユーロなど多くの通貨が存在したか巨大な王国ドーン王国が作った通貨が多くの国で流通していたが、空白の100年より前の歴史を抹消したい世界政府が「世界を創造したのは天竜人である最初の20人の王」と嘘をついているので、巨大な王国の痕跡を消すために世界政府加盟国などの多くの国でベリーを使うように命令したのでしょう(流通)世界政府の下部組織に世界銀行が銀行券を発行し、印刷局や造幣局で紙幣や硬貨といった貨幣を製造しているのかもしれません。
ジョイボーイの一団であり世界政府非加盟国のワノ国の通貨は白金、金、銀。同じくジョイボーイの一団であり月の人(月の民)の血筋の空島スカイピアの通貨はエクストル。世界政府の支配が及んでいない国では独自の通貨を使っています。ギル・バスターの出身国または拠点にしていた国もベリーと使っていないので世界政府非加盟国です。
1万ベリーに描かれている肖像画はガイコツユキチという海賊らしき人物。5000ベリーはクマグチイチロー、1000ベリーはウサグチヒデヨ。モデルは福沢諭吉、樋口一葉、野口英世。世界政府が通貨を支配しているのであれば世界で最初の海賊であるジョイボーイの存在を掘り起こすような真似はしないと思います。もしかするとガーリング聖らフィガーランド家は月の人(月の民、巨大な王国、ドーン王国)で、世界政府を乗っ取り世界を支配するために、世界政府やイム達天竜人に都合の悪いガイコツユキチを肖像画に選んだのかもしれません。つまりガイコツユキチのモデルはジョイボーイ。
現在判明している最高懸賞金額はゴール・D・ロジャーの55億6480万ベリー。ジョイボーイが最高金額であり、ルフィや黒ひげティーチが更新すると思います。
殺し屋シノ・フェニックスを倒す前のギル・バスターの懸賞金はベリーではない通貨で9億7000万。ロックス海賊団加入後は10億ベリーを超える懸賞金だったのかもしれませんね。
シノといった殺し屋やワイルド・ジョーのような賞金稼ぎに対して「百年後に出直して来やがれ」「百年後あの世でな」と言ったギル・バスター。伏線ですね。
ロックス海賊団と息子達が率いる黒ひげ海賊団とクロスギルド(バギー海賊団)、彼らと同じDの一族のルフィが率いる麦わらの一味は10人で似ています。
ロックス海賊団のクルーと似ている麦わらの一味のクルーや黒ひげ海賊団のクルーやクロスギルド
()の中は麦わらの一味と黒ひげ海賊団とクロスギルドの船員
①船長:ロックス・D・ジーベック(モンキー・D・ルフィ:どちらも船長であり、Dの一族)(黒ひげマーシャル・D・ティーチ:ロックスと同じDの一族で夢は世界の王。ティーチとロックスは親子。ルフィも世界の王海賊王。ロックスも黒ひげもルフィも世界政府が支配する世界をひっくり返したいはずだが、ルフィだけは世界平和と自由を夢見ています。)(バギー:バギーはロックスの息子で黒ひげティーチの兄弟でDの一族?全員ひとつなぎの大秘宝ワンピース争奪戦の12人。ルフィと黒ひげティーチは宿敵だが、バギーにとってルフィは宿敵。ティーチは3本の刃の鉤爪でシャンクスの顔に傷をつけて、バギーは3本のナイフでルフィの麦わら帽子を貫いた)
②白ひげ エドワード・ニューゲート(ヴィンスモーク・サンジ:どちらもイメージカラーは青色。サンジは白ひげと同じく女好き。No.2なのでゾロの要素も含まれています。白ひげは覇王色の覇気持ちでむら雲切は黒刀。ゾロも覇王色の覇気持ちで黒刀使い)(雨のシリュウ:No.2。雷雨は黒刀であるため覇王色の覇気持ち、ラフィット)(サー・クロコダイル、Mr.0:クロコダイルは白ひげに憧れた、もしくはMr.3、ギャルディーノ:Mr.3とNo.3でありギャルディーノにとっての因縁の相手はサンジ?)
③ビッグ・マム シャーロット・リンリン(ナミ:ビッグ・マムは航海士ではないが天候や自然現象を操るホーミーズをソルソルの実で具現化。ゼウスはナミの下僕)(若月狩りカタリーナ・デボン)(アルビダ)
④金獅子のシキ(ブルックかゾロ:シキは二刀流の剣士)(鬼保安官ラフィット:ラフィットの杖はブルックの魂の喪剣ソウルソリッドのような仕込み杖だと思います)(ジュラキュール・ミホークかダズ・ボーネス、Mr.1)
⑤キャプテン・ジョン(ゾロもしくはブルック)(シリュウ:剣士)(カバジ)
⑥王直(ジンベエやフランキー)(チャンピオンジーザス・バージェスもしくはバスコ・ショット:フランキーとバスコ・ショットは口から火を吹く)(Mr.3、ギャルディーノ:頭のキャンドルの火はルナーリア族みたい)
⑦銀斧(ルフィやサンジ)(青キジクザン)(ゲッコー・モリア)
⑧グロリオーサ(ロキ:九蛇の戦士とヘビヘビの実幻獣種モデル業炎の蛇ヨルムンガンドの能力者)(巨大戦艦サンファン・ウルフ:デカデカの実の能力で古代巨人族以上の体格に変身できるが、ヨルムンガンドがレッドラインと同じく世界を1周する身体になるのであればロキの勝ち)
⑨バッキンガム・ステューシー(フランキーもしくはニコ・ロビン:クローンのステューシーはバットバットの実翼の生えたコウモリで、ロビンは悪魔咲きデモニオフルールで翼もしくは羽が生えた悪魔のような姿に変身)(死神ドクQ:愛馬ストロンガーはウマウマの実幻獣種モデルペガサスで飛行可能な白色の身体の馬。ロビンは黒馬にハナハナの実の能力で翼を生やして飛ばさせた)
⑩ギル・バスター(ウソップ:ギル・バスターはガンマン。ウソップは狙撃手)(音越ヴァン・オーガー:狙撃手。ウソップやギル・バスターのような長距離の射撃が可能)(ペローナ:ウソップに敗北したので再戦)
⑪カイドウ(トニートニー・チョッパー:角が生えているから。カイドウの娘ヤマトという可能性のある。)(悪政王アバロ・ピサロ:カイドウやヤマトと同じく角が生えているから。ニャーという語尾が動物っぽいから)(モージとリッチー:百獣海賊団と猛獣使い+百獣の王ライオン)
上記のまとめは麦わらの一味と黒ひげ海賊団とクロスギルドの対戦カードでもあります。麦わらの一味にとってのラスボスは黒ひげ海賊団だと思います。
4人の神である太陽の神ニカの化身ルフィと地の神の化身黒ひげティーチの戦いは世界を命運がかかった大勝負です!
スリラーバーク海賊団船長(ゲッコー海賊団)で元王下七武海のゲッコー・モリア及びペローナがクロスギルドに加入するようなものを作者が描いています。アブサロムやドクトル・ホグバックもクロスギルドに加入するのかもしれません。
現在クロスギルドの幹部たち上位メンバーは9人ですので、ゲッコー・モリアとペローナが加入すればクロスギルドは兄弟の黒ひげ海賊団や父親のロックス海賊団、因縁の相手である麦わらの一味と同じ11人になります。船長1人+10人の仲間。
バギー、ジュラキュール・ミホーク、クロコダイル、ゲッコー・モリアとクロスギルドは元王下七武海が4人も在籍することになります。
カゲカゲの実の能力者であるゲッコー・モリアと天才外科医のドクトル・ホグバックが協力し、元ロックス海賊団のクルーを将軍ゾンビ(ジェネラルゾンビ)してクロスギルドの戦力を増強して、ひとつなぎの大秘宝ワンピース争奪戦でも大暴れするのでしょう。
将軍ゾンビ(ジェネラルゾンビ)候補はロックス・D・ジーベック、白ひげエドワード・ニューゲート、ビッグ・マム(シャーロット・リンリン)、キャプテン・ジョン、王直、銀斧、ギル・バスター、カイドウ。カイドウとビッグ・マムはワノ国のマグマ溜まりで死亡していることにします。ルフィ初の殺人になりますね。
これだけの戦力であればクロスギルドは世界政府や麦わらの一味や黒ひげ海賊団や赤髪海賊団や海軍や革命軍にも勝てると思いますが、ルフィが海賊王になるので勝てません。
黒ひげティーチはゾンビになった父親のロックスと再会。マルコ達元白ひげ海賊団やエドワード・ウィーブルやバッキンガム・ステューシーは白ひげエドワード・ニューゲートと再会。元ビッグマム海賊団や元百獣海賊団のクルーはビッグ・マムやカイドウと再会。彼らがイムの悪魔の力で蘇る可能性もありますが、リリィを蘇生できていないので恐らく黒魔術や黒魔法や闇魔法や闇魔術では蘇生できません。
さらにエースやロジャーやジョイボーイもゾンビになって、ルフィやサボやシャンクスやエメト達と戦うのかもしれません。ジョイボーイは別の方法で復活して先代の海の神古代兵器ポセイドンと再会すると思いますが。
ロックス海賊団の初期メンバーに麦わらの一味の初期メンバーを当てはめると ()は黒ひげとバギー海賊団
ロックス・D・ジーベックはモンキー・D・ルフィ(黒ひげティーチ、バギー)
白ひげエドワード・ニューゲートはヴィンスモーク・サンジ(ジーザス・バージェス、モージ)
金獅子のシキはロロノア・ゾロ(シリュウ、カバジ)
バッキンガム・ステューシーかグロリオーサ(ニョン婆)はナミ(ドクQ、アルビダ)
ロックスが加入させたかったエルバフの戦士はウソップ(ヴァン・オーガー、リッチー)
ワンピース
ワンピース
サウロ先生となっていますが、以前ドリーが「あの学者」と言っていた人物がサウロだとすればサウロは考古学者になったと思われます。
エルバフ出身ではないが故郷へ帰らずオハラからエルバフに移住したサウロはベガパンクに出会い、クローバー博士やニコ・オルビアが遺した空白の100年等の資料(文献)をベガパンクが見ています。
サウロはオハラの考古学者の意志を受け継いで考古学者になったと予想。
Dの一族で考古学者のクローバー博士とサウロ。
ベガパンクの配信で空白の100年の真実が明かされて、「オハラの考古学者が伝えたかったことをやっと伝えられた。世界政府ざまぁみろ」という気持ちでサウロは「デレシシシ」と笑ったのでしょう。
Dの一族であるクローバー博士が遺したDの意志や巨大な王国の思想を継承したサウロ。
つまり、サウロは名前にDがあるだけでなくDの意志も受け継いだDの一族です。
ロジャーが死んでもシャンクスがロジャーの意志を受け継いだためロジャーは死んでいないように、そしてが死んでもルフィがエースの意志を受け継いだためエースは死んでいないように、巨大な王国やジョイボーイが死んでもクローバー博士らオハラの考古学者がジョイボーイらの意志を受け継いだためジョイボーイらは死んでいません。
さらにサウロがクローバー博士らオハラの考古学者の意志を受け継いだため、オハラの考古学者も死んでいません。
次に巨大な王国やジョイボーイ、オハラの考古学者の意志を受け継ぐのは麦わらの一味でロビン。
ロビンなど麦わらの一味全員Dの一族になれば五老星は頭を抱えそうです。
また、クローバー博士らが研究した巨大な王国やジョイボーイの姿は完全ではありませんが、サウロが研究を進めて巨大な王国やジョイボーイの全容が解明されているはずです。
ベガパンクが持っていない情報をサウロは持っていて、ジョイボーイにそっくりのルフィがニカへ変身した姿を見て驚くのかもしれません。
ひとつなぎの大秘宝を争う人物の中に金獅子のシキはいなかったため、ワンピース争奪戦には参加しないと思われます。
しかし、ひとつなぎの大秘宝を争う人物の黒ひげティーチとシキは戦う可能性があります。
黒ひげ海賊団の船名はサーベル・オブ・ジーベック号。
かつてシキが所属していたロックス海賊団の船長であるロックス・D・ジーベックの名前と同じです。
ティーチの名字は偽名で本当はロックスと同じジーベックの血筋か同じDの一族としてジーベックの一族に憧れているのかもしれません。
ロードポーネグリフを手に入れるためだけではなく、ロックス海賊団を超える目標がティーチにあるのならば、現在存命中のシキを倒すためティーチがエルバフを侵攻する可能性があります。
しかし、ティーチはシャンクスと戦いシャンクスに勝利すると予想しているので、黒ひげに敗れたが黒ひげの手下になったのであれば王直がシキと戦うと予想。
銀斧や死んでいなければビッグマムやカイドウも乱入してくる可能性があるのでエルバフは滅びてしまう恐れがあり、ロキは焦るのでしょう。
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