ワンピース デービー・ジョーンズ 最後 4つ目 ロードポーネグリフ 持ち主 所持
ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE
1997年から連載の本作にはたくさんの伏線があり、日々先の展開について考えています。ほぼ毎日記事を掲載していますのでご覧いただけるとうれしいです。40年以上の長期連載になりそうですが最後までみなさんと一緒にこの漫画を読むとアニメを視るのを楽しみたいです!
ワンピース デービー・ジョーンズ 最後 4つ目 ロードポーネグリフ 持ち主 所持
海賊王になりながらも同じ時代にポセイドンがいなかったため世界をひっくり返すことができなかったロジャー。
彼は未来の2人の王であるルフィとしらほしに後を託しました。
ロジャーやジョイボーイ、Dの一族の意志を託したいギャバンはルフィがエルバフに来るのを数十年待っていて、ルフィが海賊王になれば世界政府が作った常識が逆転し世界が平和になると願っているのでしょう。
シャンクス経由でロジャーから麦わら帽子を託され、レイリーからは強さや覇気の使い方を託されたルフィ。
スコッパー・ギャバンがルフィへ託すものは真の歴史と最後となる4つ目のロードポーネグリフ、Dの意志です。
ひとつなぎの大秘宝ワンピースがある島のラフテルにたどり着くにはロードポーネグリフが必要です。
ロードポーネグリフは4つ。四皇や4人の神に縁のある場所にあります。
数字の4が重要で、ロードポーネグリフの場所は日本の四国が元ネタ(由来)
コミックス累計発行部数3億冊を突破した際に47都道府県の新聞広告へワンピースのキャラクターを掲載する企画ニッポン縦断!OPJ47クルーズがあり、それがヒントです。
ロードポーネグリフ1つ目はゾウ(象主、ズニーシャ)の背中にあるモコモ公国のくじらの森。
ジョイボーイの後継者である四皇ルフィは太陽の神ニカをモデルにした悪魔の実の能力者。ズニーシャやくじらはジョイボーイの一団であったが、それよりも前の数千年前~数万年前、神典ハーレイでいうところの第一世界では巨大な王国の協力者もしくは奴隷だったが太陽の神ニカに解放されたのかもしれません。
香川県の那須与一とコラボしたウソップ。ウソップもズニーシャも鼻が長い。
2つ目はホールケーキアイランドでビッグマムが所持。
ビッグマムは四皇。ホールケーキアイランドなどで構成されている万国(トットランド)にはバッカニア族とルナーリア族と巨人族の血筋の者がいれば世界すべての種族が揃います。ビッグマムは「世界中の全種族が差別なく暮らせる国を作る」という意志のもと、多くの種族で構成された複合民族(多民族)の万国(トットランド)を作りました。その意志は異種族を交流させたり、差別や支配や奴隷を無くすためにジョイボーイを筆頭に異種族で結成された複合民族の組織であるジョイボーイの一団の意志と同じです。ビッグマムがDの一族であったり、ジョイボーイから意志を継承したかは不明。ジョイボーイは太陽の神ニカに変身したので4人の神にも関連しています。
愛媛県のみかんとコラボしたナミ。ナミとシャーロット・ローラは親友。ローラの母親はビッグマム(シャーロット・リンリン)
3つ目はワノ国でカイドウが所持(藤の麓の洞窟)カイドウは四皇。
高知県の坂本龍馬とコラボしたモンキー・D・ドラゴン。革命軍は世界政府を倒し世界を夜明けへと導こうとしている。坂本龍馬が言ったと誤解されている土佐弁でのせりふ「日本の夜明けぜよ」
アメリカから黒船に乗ってやってきたペリーにより日本は開国。不平等条約により生活が苦しくなっていたので江戸幕府に不満が高まった坂本龍馬は倒幕を果たし、新しい政府のもとで新しい国をつくろうとしました。カイドウが鎖国していたワノ国を支配したが、ルフィによって支配から解放された。ルフィのために開国するはずですが、黒ひげティーチに古代兵器ウラヌスを盗まれて無理やり開国させられる可能性もあります。革命軍のドラゴンは権力で支配して他者を奴隷にする世界政府を打倒するために動いています。
最後の4つ目は海賊島ハチノス。
四皇であった白ひげ、カイドウ、ビッグマムはかつてロックス海賊団に所属。黒ひげティーチは四皇。
ロックス海賊団が持っていた宝はウオウオの実モデル青龍やニキュニキュの実ではなく、ロードポーネグリフ。
徳島県とコラボしたミホーク。徳島藩の藩主であった蜂須賀氏(はちすかし)ミホークの目が鳴門の渦潮に似ていると紹介されていますが、スズメバチの巣の模様は渦潮に似ています。
海賊島ハチノスを拠点にしていた元ロックス海賊団メンバーの王直がロッキーポート事件で黒ひげ海賊団に倒されて、現在黒ひげ海賊団がハチノス拠点にしています。つまり海賊島ハチノスで王直が保管していたロードポーネグリフを現在黒ひげ海賊団のマーシャル・D・ティーチが持っているのでしょう。
最後の4つ目のロードポーネグリフの場所は他にも候補があり、エルバフ島ウォーランド王国エルバフにいるスコッパー・ギャバンやハグワール・D・サウロ。ロックス海賊団がハチノスで保管していたロードポーネグリフを天竜人が盗んで人間狩りの優勝賞品としてゴッドバレーに一時置いているのを知ったロックス海賊団はゴッドバレーを襲撃。これがゴッドバレー事件。ハチノスからロードポーネグリフを盗んだのはフィガーランド・ガーリング聖達神の騎士団かもしれません。ロジャー海賊団と海軍が協力してロックス海賊団は壊滅。ロジャー海賊団が天竜人からこっそり奪った財宝の中にガーリング聖の息子である赤ん坊のシャンクスが紛れ込んでいましたが、ロードポーネグリフも盗んで後にギャバンが預かったのでしょう。
ギャバンは四皇のシャンクスと同じロジャー海賊団に在籍。
もしくは、ロックス海賊団が壊滅した時にロックス海賊団メンバーの王直がロードポーネグリフを奪取して海賊島ハチノスに保管したのかもしれません。ビッグマムやカイドウはすでに持っていたのでそれ以外のメンバーが保管したと思います。海賊島ハチノスの主である王直を倒して現在海賊島ハチノスを拠点にしている黒ひげ海賊団がハチノスでロードポーネグリフを所持しているのでしょう。
深海の海賊デービー・ジョーンズ。ハチマキを頭に被り、歯が欠けているなど黒ひげティーチに似ている見た目。昔の海賊ですが、悪魔に呪われて今も深い海底で生きていると噂されている伝説。海底に沈んだ船や財宝は全て甲板長だったデービー・ジョーンズのロッカーにしまわれます。海賊島ハチノスが発祥されているデービーバックファイトはデービー・ジョーンズが由来。
デービー・ジョーンズのモデルの1人かもしれないパイレーツ・オブ・カリビアンでのデイヴィ・ジョーンズは呪いによってタコやイカやカニと人間が融合したような見た目になっており、その設定からワンピースのデービー・ジョーンズはホホジロザメの魚人族であるホーディ・ジョーンズの先祖という可能性もあります。デービー・ジョーンズは悪魔の呪いで魚人族になり、ホーディ・ジョーンズまでにもその呪いが受け継がれているのかもしれません。
パイレーツ・オブ・カリビアンでのデイヴィ・ジョーンズは幽霊船フライング・ダッチマン号に乗っていますが、ワンピースでは深海の海賊バンダー・デッケンや子孫がフライング・ダッチマン号に乗っています。
ワンピースのデービー・ジョーンズやパイレーツ・オブ・カリビアンのデイヴィ・ジョーンズの元ネタと思われるデイヴィ・ジョーンズは悪魔や悪霊。海で溺れた船乗りや沈没した船をデイヴィ・ジョーンズの監獄(デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー)にしまうという伝説があります。この伝説は先述のとおりワンピースのデービー・ジョーンズの伝説でもあります。
ワンピースのデービー・ジョーンズは海底にある船のロッカーにロードポーネグリフをしまっており、ロジャー海賊団はデービー・ジョーンズと交渉してロードポーネグリフの文字を写したのかもしれません。
黒ひげティーチの父親はロックス海賊団船長のロックス・D・ジーベック。ティーチやジーベックはデービー・ジョーンズに似ているので、デービー・ジョーンズの子孫がティーチやジーベックなのかもしれません。黒ひげとバギーが兄弟であればバギーもデービー・ジョーンズの子孫。そうするとデービー・ジョーンズもDの一族です。デービー・D・ジョンーズ。
ロックスの髪色はメッシュなどのツートンカラーですが、ロックスの髪色は青色と黒色のツートンカラーで、黒ひげは黒髪を、バギーは青髪を継承したのかもしれません。そして、デービー・ジョーンズの髪色も青色と黒色のツートンカラーなのかもしれません。
ハチマキでデービー・ジョーンズの髪色は分かりませんが、髭は白色の白ひげですのでもしかすると髪色も白色なのかもしれません。デービー・ジョーンズの子孫がホーディ・ジョーンズと仮定。ホーディ・ジョーンズは通常黒色の髪ですが、エネルギー・ステロイド(E・S)を服用すると髪色が白色に変化し、目は赤色に変化。エネルギー・ステロイド(E・S)を使うことで人魚族や魚人族を奴隷にした巨大な王国や天竜人への恨み、人魚族や魚人族の遺伝子(血統因子)に刻まれたポセイドンの怒り、恨み、憎しみ、復讐心が増幅されて髪色が白色に変化したり、目が赤くなるとすれば、古代人魚族や古代魚人族の血筋のホーディ・ジョーンズはエネルギー・ステロイド(E・S)を使っていない通常の状態で髭と同じく髪が白色で目が赤色なのかもしれません。イラストのホーディ・ジョーンズは目を閉じているので今のところ目の色は不明。
海王類がブチ切れた時にみせる目は赤色で、獣人のミンク族のキャロットがスーロン(月の獅子)になった時の体毛は白く変化し目は赤色になります。ロキの目も赤色なのかもしれません。先祖を支配した者への恨み、憎しみ、復讐心が刻まれた遺伝子(血統因子)が色濃く出ている目が赤色だとして、体毛が白いのは太陽の神ニカや月の神の眷属だからかもしれません。
初代バンダー・デッケンは死亡しているのでバンダー・デッケンの正体がデービー・ジョーンズではないないと思います。
海賊島ハチノスが発祥のデービーバックファイトの由来はデービー・ジョーンズ。呪いがかかって深海を拠点する前のデービー・ジョーンズが率いる海賊団は海賊島ハチノスを拠点にしていたのでしょう。海賊島ハチノスを拠点にしていた頃はロードポーネグリフを地上の海賊島ハチノスで保管していたが、深海に行ってからはロードポーネグリフの写しを先祖のデービー・ジョーンズが海賊島ハチノスを拠点にしていたことを知って子孫の黒ひげ海賊団やロックス海賊団も拠点にしたのかもしれません。
デービー・ジョーンズは昔の海賊ですが、悪魔に呪われて今も深い海底で生きていると噂されている伝説。デービー・ジョーンズは悪魔崇拝者の天竜人イムと同じような悪魔王サタンやバフォメットやメフィストフェレスとの悪魔契約(アー・クワール)で不死身の再生能力者になり、黒転支配(ドミ・リバーシ)で悪魔化しているのかもしれません。
つまり、デービー・ジョーンズは現在も存命。
麦わらの一味の船サウザンドサニー号に搭載しているソルジャードックシステムチャンネル3は水深5000mまで潜水可能な偵察潜水艇ですし、ベガパンクリリスいわくエルバフはシャボンも使えるため、エルバフでサウザンドサニー号をコーティングするのかもしれません。シャボンディ諸島や魚人島でレイリーにサウザンドサニー号のコーティングしてもらうにはグランドラインを逆走しなければいけないのでありえません。
ルフィ達はデービー・ジョーンズに会って、ギア5ニカルフィがゴムゴムの白転解放やゴムゴムの白転自由(ドーン・リバーシ、ドーン・リバース、ドーン・パージ、ドーン・フリー、ドーン・フリーダム、ドーン・リリース)やニカの特殊能力や覇王色の覇気でデービー・ジョーンズの悪魔契約(アー・クワール)を解除して、オセロ(リバーシ)のように黒転支配(ドミ・リバーシ)をひっくり返してデービー・ジョーンズを元の姿に戻すと思います。
元に戻してくれたお礼としてデービー・ジョーンズはロードポーネグリフの文字を写したものをルフィたち麦わらの一味へ渡すのでしょう。
三つ目族のシャーロット・プリンが真の開眼でロードポーネグリフの声を知るのを待っているのであれば、黒ひげティーチが海賊島ハチノスで最後のロードポーネグリフを所持している可能性もあります。トラファルガー・ローは海賊島ハチノスにロードポーネグリフがあるという情報を聞いてハチノスにいる黒ひげ海賊団と戦ったのでしょう。黒ひげ海賊団はビッグマムの拠点ホールケーキアイランドにあったロードポーネグリフをローから奪っています。黒ひげ海賊団は古代兵器プルトンを獲得するためにワノ国へ侵攻しようとしているのでロードポーネグリフも獲得するのでしょう。ゾウの背中のくじらの森にも侵攻するのでしょう。
ルフィ達麦わらの一味は魚人島リュウグウ王国やワノ国で黒ひげ海賊団と戦って最後のロードポーネグリフを手に入れるのかもしれません。
海賊島ハチノスは世界で最初の海賊であるジョイボーイの拠点だったのかもしれません。デービー・ジョーンズはジョイボーイの聖地である海賊島ハチノスを拠点にしたのかも?
デービー・ジョーンズがジョイボーイに憧れていたとすれば、同じ悪魔崇拝者とはいえジョイボーイを殺害したイムとは敵対していたと思います。
デービー・ジョーンズとその子孫ロックス・D・ジーベックや黒ひげマーシャル・D・ティーチやバギーは覇王色の覇気、武装色の覇気、見聞色の覇気の持ち主なのでしょう。
また、デービー・ジョーンズは悪魔の呪いの影響によって悪魔の実の能力者でありながら海や水や海楼石や海雲に触れても普通に動けると思います。デービー・ジョーンズは存命であれば、ロックス・D・ジーベックの悪魔の実や黒ひげマーシャル・D・ティーチのヤミヤミの実やバギーのバラバラの実の能力者ではなく、別の悪魔の実の能力者です。ロードポーネグリフを持っているデービー・ジョーンズは火ノ傷の男でウズウズの実の能力者かもしれません。渦で船などを飲み込み、深海へ沈めるのでしょう。
月の人(月の民、巨大な王国、ドーン王国、白い王国)と地球人(青色の星)の混血種族がDの一族で、ジョイボーイがDの一族の始祖なのかもしれません。
鉄の巨人エメトはジョイボーイとルフィがそっくりと言っていたので、ルフィやドラゴンやガープはジョイボーイの血が濃い子孫。ロジャーやエースやサボもジョイボーイの血が濃い子孫なのかもしれません。
デービー・ジョーンズもジョイボーイの子孫であれば、ロックス・D・ジーベックや黒ひげマーシャル・D・ティーチやバギーも子孫。ルフィやデービー・ジョーンズやロックスや黒ひげやバギーといったDの一族は遠い親戚。
アラバスタ王国の女王ネフェルタリ・D・リリィはジョイボーイと同じくDの一族の始祖なのかもしれません。リリィの先祖の奴隷やジョイボーイの祖先がDの一族の始祖という可能性もありますが。
黒ひげマーシャル・D・ティーチの夢の1つが、海賊島ハチノスで世界政府加盟国の黒ひげ王国を建国し国王になることです。父親のロックスも海賊島ハチノスでロックス王国を建国して国王になる夢を持っていたのかもしれません。
最初に海賊島ハチノスで王国を建国しようと考えたのは巨大な王国出身者でDの一族と思われるジョイボーイだとして、ロックスや黒ひげの先祖デービー・ジョーンズはジョイボーイに憧れて海賊島ハチノスで王国を建国しようと考えたのかもしれません。しかし、デービー・ジョーンズは世界政府の事が嫌いなので世界政府非加盟国で、恐らくロックスも。
ジョイボーイ、デービー・ジョーンズ、ロックス、黒ひげが国王の王国は異種族や異国から移住を認めて、複合民族になるのでしょう。それの完成形が、複合民族であるジョイボーイの一団をビッグ・マム(シャーロット・リンリン)が無自覚で作ってしまったのかもしれない万国(トットランド)
ルフィが作る王国もあらゆる種族が共存して、異種族や異国とも交流します。つまりひとつなぎの大秘宝ワンピース。
物語の終盤に一度だけ登場する眼帯の海賊はイラストのとおりルフィだと思いますが、デービー・ジョーンズの可能性もあります。
すべてのロードポーネグリフが揃ったのでエルバフ編の後に麦わらの一味はラフテルへ行くことができますが、その前にやることがあります。
ワンピース
ワンピース
エネルが月で見た壁画の通り、月の民(月の人)は月の古代都市ビルカから資源を求めて青海のある地球(ルフィ達がいる星)に降り立ちました。ハーレイの壁画にも月があります。限りない大地(フェアリーヴァース)を求めていたエネルは間違えて月に降り立ちましたが。
月の民は空島組と地上組に分かれて、空島組の月の民は海に含まれるパイロブロインを使って海雲や島雲を作り生活し、地上組の月の民は巨大な王国を創り大地(ヴァース)を原料として疑似太陽マザーフレイムを作り機械などのエネルギー源(現代でいるところの電気など)とし、特に巨大な王国は高度な文明を築き発展していきました。
つまり空島の民と巨大な王国の民の先祖は月の民。ジョイボーイやルフィは月の民の子孫です。
Dの一族は月の民(月の人)である巨大な王国の民と地球人(青色の星の住民、青海人)のハーフ(混血種族)です。
麦わら帽子は半月を表現していて、Dの一族は月の民と青海人のハーフだから半分月の民で半月のDを使い、Dの一族と名乗りました。
ジョイボーイは巨大な王国の王族ですが、巨大な王国の王族と太陽の神ニカのハーフという可能性もあります。まぁ、ニカの子孫ではなくゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデルニカ)でニカに変身した可能性が高いですが。
Dの名を持つ者すべてが月の民の血筋ではない可能性もあります。
アラバスタ女王のネフェルタリ・D・リリィはDの一族でありながら敵である20の王国の連合軍です。
リリィはDの一族ですがイムに脅迫されて敵になった可能性もありますが、元々はDの一族ではなくジョイボーイの考えに賛同してDの一族になったのかもしれません。
巨大な王国はエルバフを植民地にしたか友好に交流して科学研究施設を建設。そこで巨大な王国の輝く者が作った島雲や海雲、太陽石ペインター、霧舟(スヴァル)、マザーフレイムなどをエルバフにプレゼントしたのでしょう。巨大な王国の民であるジョイボーイがリーダーを務めるジョイボーイの一団にエルバフの巨人族や古代巨人族が加入した理由はジョイボーイの思想に賛同したからだけではなく、ジョイボーイの先祖からの科学研究施設のプレンゼントもあるのかもしれません。
ベガパンクが科学研究施設内で巨大な王国の民の痕跡を見つけると思います。
そもそも現在の島は古代兵器ウラヌスの使用による海面上昇で大陸が海に沈んだ姿です。
大陸には四季のある国が多数存在し巨大な王国も四季のある国だったのかもしれません。それが島となったこで春島、夏島、秋島、冬島になりました。
巨大な王国は海を埋め立てて作られた人工島であり科学で四季を生み出し、完璧な気候を作った可能性もあります。エニエス・ロビーが巨大な王国の跡地で、20の王国の連合軍(イム達世界政府)による古代兵器ウラヌスの雷撃で海の滝や大穴が形成されたのであれば人工島ではありません。
ロックス海賊団がエルバフを訪れていたことが明らかになりましたが、かつてロックス海賊団に在籍したシキはエルバフの完璧な気候や四季を再現するためにも複数の島を集めたのかもしれません。ロックスも同じ事を考えていた可能性があります。
ロックスやシキは太陽石ペインターや海雲と島雲、シャボン、ホバーが使えれば世界政府を倒したり、海賊王へなることができると考えていたのでしょう。
世界政府の本拠地、聖地マリージョアには動く歩道トラベレーターが存在しますが、地下で人間が動かしています。恐らくトラベレーター自体は巨大な王国のパクリですが、800年~900年もしくは数千年~数万年の時点で巨大な王国はマザーフレイムが生み出す電気でトラベレーターを動かしていたはずです。
ブルックを召喚したと勘違いしたハラヘッターニャのような悪魔崇拝者であるイムは炎を纏う魔法陣から召喚したグリモワール(魔導書、魔道書、魔法書)を使っています。アビス(五芒星、魔法陣)のような模様の魔法陣を地面に出現させて悪魔契約を発動。契約する前にグリモワールから召喚した銃とナイフ(剣)でブロギーの腕を切断していることから、契約には血液や肉といった身体の一部を生贄にしなければいけないのかもしれません。
「悪の力を授ける」と言ったイムは、死や闇を司る地の神や悪魔の魔法や魔術の能力を使ってイムは白い太陽の神ニカを信仰するエルバフの巨人族と悪魔契約(アー・クワール)をして巨人族に不死身の再生能力を与えました。
そして、黒転支配(ドミ・リバーシ)で巨人族を悪魔化。「黒転」と名前のとおり巨人族は暗く黒い地獄にいる悪魔のような見た目になり、身体は黒く変色。元ネタのオセロ(リバーシ)のとおりreverse(リバース、意味は逆転する、反転、逆、裏)していますね。悪魔化したドリーやブロギー達巨人族の身長は10m~20mから60m以上となり、ロキやハラルドやオーズやオーズJrといった古代巨人族クラスに巨大化。常ならざる腕力つまり腕力が倍増しています。
悪魔化したドリーとブロギーの間に挟まれた巨人族の戦士も悪魔化しているのは、石と石の間に挟まれた石を裏返すオセロ(リバーシ)のルールの要素です。これもreverse(リバース、意味は逆転する、反転、逆、裏)しています。
イムがナイフと銃で切断したブロギーの腕は悪魔契約(アー・クワール)によってくっついてはいないが腕としての機能を果たしています。神の騎士団や五老星やイムの不死身の再生能力と同じで、スコッパー・ギャバンの攻撃で上半身と下半身が切断されたソマーズ聖は生きており、上半身と下半身の血管や神経や筋肉はリンクしたままと悪魔化したブロギーのように身体機能は維持したままです。その後身体をくっつけており、切断された腕も再生しています。rebirth(リバース、意味は復活、再生)していますね。
ゲームFF7リメイクシリーズのタイトルは1作目がリメイク(作り直す)、2作目がリバース(再生、復活)、恐らく3作目はリユニオン(再会、再結合)ですので、悪魔契約(アー・クワール)の能力と似ています。
悪魔は地獄に生息していますが、エルバフの下層冥界と関係があるのかもしれません。
ベガパンクリリスはエルバフに住み、新しい研究所を建設すると言っていました。
しかし、神の騎士団の侵攻に対処するため今すぐベガパンクの助力が必要ですので、3000年前の科学研究施設がベガパンクの研究所になれば、ベガパンクステラの完全再現型クローンを早く取り出すことができて兵器や発明品で神の騎士団との戦いを有利に進めたり、子供の巨人族を助け出しやすくなります。
科学研究施設にある巨大な王国の科学者(月の人、月の民)が作った設計図や発明品をベガパンクが動かしたり、改良をしたりしてエルバフはエッグヘッド以上の未来島や科学大国になるのかもしれません。
そして急速に文明が発展した結果、エルバフ(ウォーランド王国)は巨大な王国(ドーン王国、白い王国)並の高度な文明を持つ国へと変貌すると思います。
エルバフにいるベガパンクステラやリリスやハレダスに接触したサテライト達が霧舟(スヴァル)を改良するのでしょう。
現在エルバフの科学研究施設などにある雲フトを利用するかベガパンクステラ、リリスが雲フトを造って島雲や海雲を製造し、スヴァルだけではなく古代兵器ウラヌスの使用による海面上昇からの避難場所である人口空島も造ります。リリス以外のエジソンといったサテライトがウェザリアのハレダスに接触したのはこのためです。
フランキーがサニー号をエルバフの宝樹アダムで強化してプルトンのような戦艦に変貌し、さらにスヴァルと同じく島雲を利用した飛行機能もつけるのかもしれません。その飛行機能でモルガンズの飛行船へたどり着くことも可能です。
天竜人の軍子と結婚をすればブルックも天竜人になりますが、現在奴隷になることを拒否しています。
ブルックが軍子の子宮にアレして子どもは誕生するのでしょうか。
追記
ジャンプに掲載しているワンピースのコミックス112巻の宣伝で、修正点が判明しました。
シャムロックと軍子の紹介が変更。
・フィガーランド・シャムロックはフィガーランド家シャムロック聖に変更。
・軍子はマンマイヤー家軍子宮(ぐんこぐう)に変更。軍子は女性の天竜人(世界貴族)マンマイヤー・軍子宮で確定です。
西の海(ウェストブルー)にある王国の護衛戦団団長をしていた時のブルックと親密な関係にあった軍子。軍子が不老不死でなければ記憶にいた人物は軍子のクローンか母親や祖母であり、泣きながら「お父さま!!」と叫んだのでしょう。
軍子の先祖は最初の20人の王のマンマイヤー家ですが、軍子の家族はドンキホーテ・ホーミングやその妻(嫁)のように「自分達は神ではなく人間」と言って、天竜人をやめたのかもしれません。
軍子の家族は西の海(ウェストブルー)で王国を建国し平和に暮らしていたのでしょう。
ゴッドバレー事件にいた帽子を被り銃を持ち、舌を出して「マンマイヤー家にトロフィーを!!」といった人物が、軍子の母親や祖母といった元天竜人のマンマイヤー家の親戚のマンマイヤー家であり、現在も天竜人のマンマイヤー家の人かもしれません。神の騎士団所属ということは現在軍子の同僚か引退済み。
後継者がいないなどの理由で天竜人のマンマイヤー家が没落する可能性があったので、急遽軍子を拉致して天竜人に戻したのでしょう。さらに軍子のオリジナルの人物をモデルにして生成されたクローンが現在の軍子(イム憑依専用の軍事用子機)
軍子の記憶にいる軍子そっくりの人物の父親が殺害されたのであれば、西の海(ウェストブルー)にある王国はイムや五老星や神の騎士団といった世界政府によって滅亡したのかもしれません。
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