【推しの子】160話のネタバレ、確定速報の最新情報を紹介します。
(本編内容引用)
推しの子160話ネタバレ考察予想とまとめ
今回は160話のネタバレ速報
※159話までのネタバレがあります。
159話の感想記事はこちら
真の黒幕犯人はカミキヒカル ルビーを殺害
真の黒幕犯人はカミキヒカル
159話にて、B小町ライブのライブ配信を視聴する神木輝(カミキヒカル)は「君も一緒に観るかい?」とアクアを誘いました。
アクアは母アイの願い通りにカミキヒカルを救う方法を考えていたがもう手遅れと悟ったアクア。
「自分の為だけに嘘を重ねてきた醜悪な嘘つきだ」と例えたカミキヒカルは嘘で塗り固められた醜悪な顔を晒し「なんの事?」と言います。
160話ではカミキヒカルが改心しておらず、未だにルビーを殺害しようと企んでいることが明かされるはずです。
そもそもカミキヒカルはニノに自首するよう連絡していますが、ニノがルビーを狙うことも分かってはずなのにルビーを守ろうとしませんでしたので最初からニノを操ってルビーを殺害するつもりだったと思います。
猟奇殺人鬼
星野アイ殺害を後悔していたカミキヒカルですが、それも嘘(演技)だと思います。
姫川愛梨と上原清十郎の心中、そして大輝の事で命の重みを感じた神木輝は星野アイ殺害を経て心が壊れた時に「ごめんね君を愛せない」と拒絶されて「星野アイを殺そう」と考えていたのかもしれません。
そして、菅野良介(リョースケ)とニノを精神的に追い詰めて操り自分の手を汚さずに星野アイを殺害(殺人教唆)
片寄ゆら殺害時に「価値ある君の命を奪ってしまった僕の命に重みを感じる」と言っていたカミキヒカル。
最愛の人である星野アイ殺害したカミキヒカルは悲しみの思いを抱きながらも最大級の生の実感を味わったと思います(最悪)そして心が壊れた猟奇殺人鬼へと変貌。
その後は御存知の通り片寄ゆらを殺害。ニノがどのような形で関わっていたのかは不明だが、B小町メンバーとして接近したとか?
星野アイが流産した原因
ツクヨミによって星野アイは本来流産するはずだったが神が天童寺さりなと雨宮吾郎の魂を転生させたと語っていました。
流産が神による行為という考えもしましたが、カミキヒカルが流産の原因かもしれません。
まず、愛を知るために子供を産む星野アイを絶望させるため、カミキヒカルが雨宮吾郎を殺害。
その後星野アイを流産させた。
宮崎県高千穂の病院には2人の男がいたとツクヨミが話していたので指示役がカミキヒカルで実行役は菅野良介(リョースケ)でしょう。雨宮吾郎の死にはニノも関わっているとアクアは言っていましたが病院に潜り込んでいたのかもしれません。
神が天童寺さりなと雨宮吾郎を転生させて流産するはずだった子供に命を与えた本当の理由は今後明かされるはずです。(他の神を倒すためとか)
黒川あかねがB小町ライブツアー宮崎公演に現れたのはこれを調べて推理するため。証拠もあり名探偵のようにカミキヒカルへ「犯人はお前だ!」と言うのでしょう。
黒川あかねが階段から落ちた真相
黒川あかねが階段から落ちたのは、あかねの目に星が発現したため価値ある命と判断した神木輝が実際にぶつかった人を操ったからと思います。
そういえばカミキヒカルから黒川あかねに白いバラが贈られました後にあかねが階段から落下しましたが、リョースケから星野アイにも白いバラが贈られました。実はカミキヒカルがリョースケに依頼して星野アイに白いバラを渡したのかもしれません。
カミキヒカルから星野ルビーには白いバラが贈られていませんが今後贈られるのだろうか。
母アイを超え最高に価値ある存在になった星野ルビーを殺害
神社で娘のルビーと再会したカミキヒカル。
その時に母アイを超える輝きを見せたルビーに何かを言おうとしていたカミキ。
「母を超え最高に価値ある君の命を奪えば僕は最大級に命の重みを感じることできる」と思っていたのかもしれません。その場でルビーを殺害した可能性もありますがやはりカミキヒカルは操ったニノに実行させたのでしょう。(あかねに邪魔されましたが)
今回ニノがルビー(あかねの変装)をナイフで刺したのもカミキヒカルが操ったから(殺人教唆)だと思います。
今後直接カミキヒカルがルビーを殺害する可能性がありますが、そうならないように身体を鍛えたアクアがこの場で暴力によって解決。もしくはこれまでのカミキヒカルの犯行を推理するか。ただ、推理したところで逮捕できません。先述の通り黒川あかねが宮崎で証拠を発見したのでしょう。
その後映画15年の嘘が一般公開されて当時のB小町のファンによる攻撃や大衆による悪意でカミキヒカルは殺害。
アクアがツクヨミ、ルビーがアマテラスといった神の化身になり神(バトル)展開になると思いましたが、この雰囲気ではならなそうです。カミキヒカルがアクアとルビーが転生者であることを知ってさらに殺したくなるとかあるのだろうか。
神関係についてはこちらの記事をご確認ください。
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