推しの子161話のネタバレ、感想、考察確定の最新情報を紹介します。
（本編内容引用）
推しの子161話ネタバレ感想考察
今回は161話の感想と考察
サブタイトル「未来」
カミキヒカルが殺人を繰り返す理由
「星野アイを超え得る者を殺す事で星野アイの重みが増す」という妄執に囚われ、そのカリスマ性を以って思想を周囲に伝播させてきたカミキヒカル（神木輝）
人の命を奪わせる事で自らの欲を満たす壊れた魂。
ルビーの未来を思う星野アクアに対して「枯れていくだけの未来だろ。永遠の存在じゃあない」と返すカミキヒカル。
星野アイを殺害した自分が殺される事でアイの命が価値が更に高まると言います。
「星野アイは死んでも自分の中で永遠に生き続ける」とニノやリョースケにも語り殺人を肯定したのでしょう。
名前に神があり、ツクヨミがカミキヒカルについて語るということはカミキも神関連の秘密があるのかもしれません。
ヤマタノオロチかイザナギと予想していましたが、気高さを失った神のような気がしてきました。
人殺しの妹
自分を殺せばルビーは『人殺しの妹』になり、世間のおもちゃにとって絶好のおもちゃになるため、アイドルとして高みを目指すことはできないと言います。
かつて星野アイの信者達が本当の星野アイを見なかったことで、星野アイの嘘吐きは進行していきました。
その経験があるからこそカミキヒカルは言葉でアクアを洗脳し助かろうとしています。
