叶えたかった未来の夢と叶える思い
カミキヒカルが説得するとおり、未来の夢を語るアクア。
それら全てを捨ててでも妹ルビーの未来を守るため、カミキヒカルを殺すことを宣言。
ルビーを人殺しの妹として報道させないため、自らの腹部をナイフで刺したアクア。
「映画15年の嘘によって告発されたカミキヒカルは逆上し脚本担当の星野アクアとトラブルになり、刃傷沙汰の末共に崖から転落死した」という嘘で騙しきってみせると誓い、カミキヒカルとともに崖から飛び降りました。
「メディアと世間は真実を求めない」というカミキヒカルの言葉を上手く利用し嘘を演じるアクア。
星野アイ殺害犯を刺す予定であったナイフは、妹ルビーを守るために自らを刺しました。
かつてカミキヒカルが姫川愛梨からの加害と姫川大輝の父親の事を上原清十郎に告発した結果、上原清十郎は姫川愛梨と心中。
そして、今回カミキヒカルはアクアと心中することになりました。
カミキヒカルは自身の事を「非力」と言っていましたが、アクアは筋肉ムキムキなので簡単にカミキヒカルを押し倒すことができました。カミキヒカルの敗因は筋肉不足です。