アクアの嘘がカミキヒカルの嘘を勝る
星野アクアは海に転落すると掲載しましたが、アクア(雨宮吾郎)が死ねばルビーは悲しみアイドルを辞めるかもしれないので、アクアは死にません。
第6話冒頭のインタビューで有馬かなが「天才だってナイフで刺されればお陀仏です。あーくんにおこられる」と言ったのは、星野アイのことだけではなく、星野アクアのこともです。つまりアクアは無事に生還します。
第1話冒頭のテレビ収録は生還~外科医になるまでのアクアの出来事と思われます。
もしアクアが転落して昏睡状態にならなければ、ナイフで腹部を刺したのは演技です。血糊の入った袋を刺したのでしょう。
崖の下には海があります。水落ちは生存フラグですが、恐らく落下防止ネットをアクアが用意していて水に落ちる前に助かると思います。
嘘で人を操り黒幕感を出しおきながら情けない顔を見せてアクアの演技に騙されたカミキヒカル。
今回のアクアとカミキヒカルの会話と情けない顔は録画されており、映画15年の嘘の特典映像か何かで公開しない代わりに二度と世間に出てくることを禁ずるのでしょう。
夢を叶えるアクア
以前のアクアなら本当に心中したのでしょうが、過去に囚われた復讐ではなく未来に生きることを選んだはずです。
引退ライブで有馬かな(重曹ちゃん)はアクアを探していたので、無事に引退ライブを見て2人は交際。姫川大輝と海に行き、ミヤコさんを母と呼び、黒川あかねに恩を返し、ルビーがドームに立つ姿を見届け、外科医になるという夢を全て叶えます。