小説45510の語り手の正体
アニメ1期OPテーマYOASOBIの「アイドル」の歌詞の元ネタにもなった小説45510。
https://youngjump.jp/oshinoko/novel_45510/novel_01.html
小説45510の語り手は星野アイを崇拝する信者ですが正体は明らかになっていません。
B小町のメンバーのほとんどが星野アイ信者でしたが、本編に登場したので最も思いが強かったのはニノ。
小説45510がB小町初期メンバーの内容であることから、たかみー(高峯)、ニノ(新野冬子)、 渡辺の誰かが語り手になります。
最終回ラストのコマが「PC横の窓ガラスには、私の顔が映っていた。誰よりもアイを信奉していた紛れもない信者の顔であった。」で、ニノの推しの子だったら恐いですね。
しかし、この小説は現在より数年後のお話ですので、殺人を犯したニノが自宅にいるとは思えません。
たかみーは現在家族がいるので違う可能性が高い。
そうすると残る渡辺が小説45510の語り手かもしれませんね。
天童寺まりなとルビー(前世での娘さりな)の決着
天童寺まりなが新しい家庭を築き、娘のさりなを見捨て厄介者にしたためショックを受けたルビー。
前世の母親天童寺まりなをルビーが見返す展開はなさそうです。
現世で生きている中で唯一親しい肉親のアクア(祖母である星野あゆみは生きているが絶縁状態)を喪いましたが、ルビーは前世の家族のことを忘れてミヤコさんら今の家族や未来の旦那様と幸せになってほしいですね。