『【推しの子】』最終回最終話166話のネタバレ、感想、考察確定の最新情報を紹介します。
本編内容引用
推しの子最終回最終話166話ネタバレ感想考察
今回は『【推しの子】』第166話の感想と考察
サブタイトル「星」
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
早バレ、早売り情報の掲載はありません。
「打ち切りひどい」「炎上理由何選」とかそういった情報は掲載していませんのでご安心ください。
そもそも打ち切りではありませんし、炎上もしていません。
感想の前に新作情報
【推しの子】原作担当赤坂アカさんの新作が2025年春頃からヤングジャンプで連載開始。
原作:赤坂アカ、作画:アジチカ(終末のワルキューレなど)、構成:あおいくじら
「メルヘンな世界にはいつだって運命に導かれたお姫様と王子様が・・・♥」
あらすじ
地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。
一方、彼の“推し”のアイドル「B小町」のアイは、スターダムを上り始めていた。
そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!?
“赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが新たな切り口で芸能界を描く衝撃作!!
遺された者たち
星野ルビーの場合
星野アクアの死によって悲しみ涙を流す星野ルビー。
目の星が黒くなったり輝いたりして、夢を叶えるため立ち上がり前へと進みます。
喪服と思われる黒色の衣装はアニメ第2期EDテーマ羊文学「Burning」の映像で着ている衣装。
アニメのED映像では母星野アイと雨宮吾郎を殺害した者への復讐を決意するルビーですが、原作の最終回では辛くても明るい未来へ進むルビーです。
MEMちょ、有馬かな、黒川あかねの場合
YouTubeにてお休み動画を投稿したMEMちょ。
有馬かなとルビーが悲しみを共有しながらMEMちょを立ち上がらせます。
「YouTubeチャンネル登録者数100万人突破報告」動画の次がお休みの動画。悲しい。
元B小町メンバーとしてそして友達としてMEMちょを立ち上がらせた有馬かな(重曹ちゃん)
アクアが亡くなった影響で演技中に膝をつき本当の涙を見せるが、夢のために前へ進む女優有馬かな。
一方モノローグ担当の女優黒川あかねはバラエティ番組のドッキリで驚かず苦戦。
五反田監督
アクアと共に作った映画15年の嘘でアカデミー賞を受賞した五反田監督。
もしかすると次の作品は星野アクアの人生かもしれません。
しかし、アクアの最期を真実にするとアクアの努力が無駄になるので、嘘の終わり方にしなければいけません。
姫川大輝
姫川家のお墓参りをする姫川大輝。
両親だけでなく血の繋がった弟アクアまで喪った姫川大輝。
次も遊ぶ約束をしていたのにかわいそう…。