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推しの子最終回最終話166話ネタバレ感想考察|玄関でルビー刺されないよね。ひどい炎上打ち切りではない

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漫画ネタバレ感想考察-推しの子
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コミックス最終16巻には「とある真相が明らかになる描き下ろしエピソード」を収録。24ページになります。

【描き下ろしエピソードで描写されるかもしれない、まだ明かされていない謎や伏線】
・天照大神(アマテラス)の化身ルビー※左目が星だから
・月読命(ツクヨミ)の化身アクア※右目が星だから
・天童寺さりなと雨宮吾郎を転生させた神の本当の狙い
アイからルビー宛のDVDの内容
・アイドルグループB小町の意味
小説45510の語り手の正体(ニノではない?)
・天童寺まりなとルビー(前世での娘さりな)の決着
星野アクアの復活転生
・タイトル『【推しの子】』3つの目の意味。タイトルの括弧の意味など

上記の伏線や謎について説明していきます。

タイトル『【推しの子】』には3つの意味があり、2つは意味が明らかになっています。
次回以降で3つ目の意味が明らかになるのかもしれません。

もしアクアが転生するのであれば作品名(タイトル)『【推しの子】』の3つ目の意味に沿う内容になるのかもしれません。
3つ目の意味については別の記事に掲載していましたが、その記事が見つからないので内容を思い出しながらここに再掲載します。


作品名(タイトル)『【推しの子】』の意味、1つ目は「好きなアイドルを推す」という意味です。
B小町のアイドル星野アイを星野ルビーの前世である天童寺さりなと星野アクアの前世である雨宮吾郎(ゴロー)が推していたことですね。
「好きなアイドルを推す」ですので他にもアクアがルビーを推す、アクアが有馬かな(重曹ちゃん)を推すなどがあります。

2つ目は「推しているアイドルの子ども」
天童寺さりなと雨宮吾郎が推していたB小町のアイドル星野アイの子供に転生したことです。

役割

本作で【】は【アイドル】【役者】【監督】【作者】などのカテゴリーや役割(担当)、職業などを描写する際にも使われているので3つ目の意味が「役割」かもしれません。

最終回ラストに描写された『【推しの子】』は読者にとっての推しの子、作者にとっての推しの子、ファンにとっての推しの子ルビー、アクアにとっての推しの子ルビー(天童寺さりな)など複数の意味があると思います。

とある真相が、「天童寺さりなと雨宮吾郎を転生させた神の本当の狙い」と「星野アクアの転生」の場合。



3つ目の意味は
死んだ星野アクアが推しているアイドルの子供に転生という意味です。
意味が2つ目と似ていますが、2つ目は星野アイが親ですが3つ目の親は別人。


アクアが推しているアイドルはルビーと有馬かな。
ナイフで腹部を刺して海に落ちて死んだアクアが星野ルビーと結婚した夫(旦那)鳴嶋メルトの子供に転生し、子供の名前が吾郎(ゴロー)と予想。
もしくは親が有馬かな(重曹ちゃん)

雨宮吾郎とアクアの記憶は継承されずに転生する可能性もあります。

アクアがルビー(さりな)の子供に生まれ変わりたいと星に願ったのであれば気持ちが悪いので、ルビーが転生を願った展開の方が良さそうです。



本作で【】(括弧)は【アイドル】【役者】【監督】【作者】などのカテゴリーや役割(担当)、職業などを描写する際にも使われています。
タイトルの意味と括弧の意味両方を合わせると、アクアや雨宮吾郎の【推しの子】はルビー(天童寺さりな)といった感じになります。
3つ目や括弧の意味が「アクアは転生者」という役割になるのかもしれませんが…。うーん。そうするとアクア(雨宮吾郎)は死ぬと必ず転生するという事になりますが、これも神の思惑なのか。


タイトル回収で盛り上がるのでしょうが、アクルビ派(アクアとルビー)やアクかな派(アクアと有馬かな、重曹ちゃん)にとっては残念な結果になってしまいますね。

ツクヨミが「天童寺さりなと雨宮吾郎を転生させた神の別の狙いがある」と言っていましたが、もしかすると神の推しであるルビー(天童寺さりな)を死なせないために雨宮吾郎を転生させたのかもしれません。

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