アニメ『葬送のフリーレン』2話 感想　託されたものと共に

 

9月30日に日本テレビの金曜ロードショーやその他配信で4話分一挙放送されたアニメ『葬送のフリーレン』。

今回は1話、2話、3話、4話と分割して記事を作成します。

 

 

アニメ『葬送のフリーレン』2話 感想

 

託されたものと共に旅へ

1話での約束の50年、魔導書の解読に費やす5～6年を短く思っているフリーレン。

●さらに本話で長距離魔法を会得には何年もかかるので、気長に修行へ取り組むことをフェルンに伝えますが、フェルンはハイターの先が長くないことを知っている様子。（原作補完？）

●長寿のエルフであるフリーレンは時間の感覚が人間とは違っていますね。

●原作の水浴びシーンはフリーレンが一番手前でしたが、アニメではハイターが一番手前に来てある意味サービス？

 

 

●本話の見どころのひとつでもあるハイターに説教をする時の“フリーレンの涙”について、彼女の泣き顔を見せるのではなく手に落ちる涙で表現。更にその様子を聞いているフェルンが泣いている描写を加えるなどアニメの表現もいいですね。

 

 

 

ハイターの死後、彼が救った子供フェルンを弟子にしたフリーレン。

2人の旅が始まります。

 

 

 

嘘をついて『魔法の液体』を接種したことが判明。

『葬送のフリーレン』#金曜ロードショー で放送された
初回スペシャルが4話に分かれて配信中🪄

エピソード②
「別に魔法じゃなくたって…」
予告映像を公開🪄

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本編配信情報▼https://t.co/0uCweQZ9uE #フリーレン #frieren pic.twitter.com/eOhTnrVQvT

— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) 2023年9月30日

 

 

 

理由

フェルンと旅をしながら「温かいお茶が出てくる魔法」「銅像の錆を綺麗取る魔法」「甘い葡萄をすっぱい葡萄に変える魔法」と変な魔法を習得したフリーレン。

 

 

薬草家から勇者ヒンメルの像を綺麗にしてほしいと依頼されました。

その方は昔、村が魔物に襲われたときヒンメルに助けてもらったとのこと。

●変な魔法のふりで展開が分かりますね。

 

「銅像の錆を綺麗取る魔法」でヒンメル像を“ペカー”と錆ひとつなく綺麗にしたフリーレン。

像に飾る花を植えるために、ヒンメルの故郷に群生する『蒼月草の花』を魔法で咲かせようとします。

●種を食べる害獣シードラットの登場などすぐに回収されそうな伏線が登場。

●薬草家が作る薬的なものが入っている鍋がでかすぎる。味噌や醤油を作っている様にも見えます。

 

 

「銅像の錆を綺麗取る魔法」でヒンメル像を“ペカー”と錆ひとつなく綺麗にしたフリーレン。

像に飾る花を植えるために、ヒンメルの故郷に群生する『蒼月草の花』を魔法で咲かせようとします。

●種を食べる害獣シードラットの登場などすぐに回収されそうな伏線が登場。

●薬草家が作る薬的なものが入っている鍋がでかすぎる。味噌や醤油を作っている様にも見えます。

 

 

 

『蒼月草の花』を捜索して半年経過していることが判明。

●本当に時が進むのが早い作品ですね。ここでもエルフの時間感覚が人間とはずれていることが表現されています。

●フェルンが成長するまではかなり早い展開にするのかも？

 

 

シードラットの行動を手掛かりに『蒼月草の花』を見つけたフリーレン。

かつてヒンメルに乗せてもらった花冠を彼の銅像に乗せてあげました。

 

 

 

『葬送のフリーレン』
初回2時間スペシャル
ご視聴ありがとうございました🪄

EDカード風イラスト No. 02
絵：#簑島綾香#フリーレン アニメ放送、
次回は10月6日(金)よる11時です。#frieren pic.twitter.com/gjV8I2mCHI

— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) 2023年9月29日

 

 

 

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