作者:芥見下々 漫画『呪術廻戦』249「人外魔境新宿決戦㉑」 感想(本編内容引用)
羂索が「天元による人類との超重複同化の発動権は伏黒恵が持つこととする」とルールを追加。
宿儺とは事前に継承の儀を済ませてあったため、ルールを追加しただけで超重複同化の発動権を譲渡することができました。
同化に必要な天元の肉体を宿儺の下へ飛ばした後に乙骨から刀で頭部を刺された羂索。
最後に遊ぶのが彼(高羽)で良かったと言い1000年の生を終えました。
時は進み前回248話の続き。
乙骨の領域展開『真贋相愛』の元ネタはFateに登場する無限の剣製(Unlimited Blade Works、アンリミテッドブレイドワークス)と思われます。
さらに衛宮士郎VSギルガメッシュの再現でもありますね。
さらにさらに宿儺の声優はアーチャーと同じ諏訪部順一さんです。
衛宮士郎VSアーチャーでもある!?
すごいパクリっぽいですが大丈夫なのでしょうか。
ちなみに作者芥見下々先生はギルガメッシュが好きです。つまり先生が好きなキャラは両面宿儺かも。FGOのキャラデザを担当する可能性もあるのかな?
『Fate/stay night』HDリマスター版がSwitchとSteamで2024年に発売するのでお楽しみに。
乙骨がコピーした『宇守羅彈(うすらび)』が『彌虚葛籠(いやこつづら)』を発動した宿儺にダメージを与える。
『真贋相愛』に付与されているのは天使の術式(おそらく邪去侮の梯子)と分析する宿儺。
天使の必中術式『邪去侮の梯子』はあらゆる術式を消滅させるうえ、宿儺自体を消滅させることができるので、宿儺は『彌虚葛籠(いやこつづら)』を使い続けなければいけません。
そして、魂を捉える打撃で宿儺と伏黒恵の肉体を引き剥がそうとする虎杖。
ラスボスを倒すのはやはり主人公ですね!
ここから宿儺が領域展開『伏魔御厨子(ふくまみずし)』を発動して再び形勢が逆転するかもしれませんがどうなるのか。
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