『龍と苺』187話 感想 斎藤高貴な花(フルールノーブル)

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作者:柳本光晴 漫画『龍と苺』187話「天才の血筋」 感想

 

 

史上最強の棋士

斎藤ノブのフルネームが「斎藤高貴な花(フルールノーブル)」と判明。すごい高貴そうですね。

いずれ「斎藤世代」と呼ばれるかもしれないとのこと。

 

ノブの曽祖父である斎藤蓮永世名人は80年前の2030年代、2040年代「藍田苺時代」にて藍田苺と唯一対等に戦った棋士。

苺が30年間で180のタイトルを独占する中、斎藤連はタイトル通算60期。「大鷹世代」「斎藤世代」など通常は「世代」なので、「時代」である藍田の異常さが際立ちます。

以前未来の苺に負けていたのは斎藤蓮と思われます。

 

 

 

史上最強の棋士は曽祖父の斎藤連だったというひ孫の斎藤ノブに対して、史上最強は藍田苺と言う苺。

タイトル数では苺の勝利ですが、藍田苺は足下をすくう下品な将棋で勝っていただけで、最高の棋士は曽祖父と豪語するノブ。

苺とノブはライバルのなりそうなので、苺の言う「倒したい奴」は別の人物なのでしょうか。過去から『藍田苺時代』の藍田苺と斎藤連が現れて2人で倒す的な展開の可能性もありますね。

 

 

 

血統

「血統って才能に関係すんのかな」と言う言葉に引っかかるミク。山野辺翔竜王の子孫(ひ孫)と思われますが竜王ほどの実力が無いため気にしているのでしょう。横顔がそっくりですね。

アッコが獣と化していますが、未来では獣人に変化できるのかもしれませんよ。

 

 

約束どおり苺とノブが対局を行い、苺が勝利。

少なくとも苺は山野辺彰人竜王に勝利したまでの経験値があるため苺の方が強いのでしょう。

そんな苺は“伝説の棋士”として山野辺彰人竜王の名前を口にしますが、アッコらは知りません。

「私達(斎藤連と藍田苺)にとって山野辺は死ぬまで目標だった」「私の一番のライバルは斎藤ではなく山野辺。多分斎藤にとってもね」と苺が言ったことに感動し泣くミク。苺に自分(ミク)は山野辺彰人のひ孫だと明かします。

ミクが何かを考えていたのは偉大な先祖を持つが故の劣等感ではなく、尊敬する曽祖父を誰も知らず斎藤連や藍田苺、森田大地の名ばかり口にしていたのが理由でした。

斎藤連と藍田苺が強すぎて山野辺彰人が時代に埋もれたため100年後には誰も知らないと思われますが、最強の棋士であった苺に認められて救われました。同時にミクの倒すべき相手は藍田苺になったのではないでしょうか。

 

 

 

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