黒羽盗一生存　工藤優作と双子の兄弟　コナン新一とキッドは従兄弟と100万ドルの五稜星（2024年映画）で判明

2024年4月12日に公開された映画劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』（劇場版第27弾）で衝撃の事実が判明。

 

なんと、工藤優作と初代怪盗キッド黒羽盗一は双子の兄弟であり、江戸川コナン（工藤新一）と二代目怪盗キッド（黒羽快斗）は従兄弟でした。

 

以前比喩表現で初代怪盗キッド（黒羽盗一）が新一に対して黒羽快斗は君の弟と言っていましたが本当に本当でしたね。

弟の工藤優作と兄の黒羽盗一、工藤新一と黒羽快斗皆顔が似ていますがサプライズ発表で驚いてどうにかなりそうでした。

 

 

ラストシーンでは初代怪盗キッド（黒羽盗一）が北海道警捜査一課の刑事川添善久に変装していたことが判明。

『まじっく快斗』では、ビックジュエル『パンドラ』を狙う組織によって黒羽盗一は殺害されたと思われましたが、作者の青山剛昌が黒羽盗一の死亡を否定していて今回コラボ先である『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』で明確に生きていることが描かれました。

 

 

漫画『まじっく快斗』が連載再開していますし、こんな設定を明かした以上今後も『まじっく快斗』と『名探偵コナン』がコラボを重ねていく未来しかみえません。

黒の組織を倒す際にも初代怪盗キッド黒羽盗一と二代目黒羽快斗がコナン達に協力してくれるとうれしいですね。

 

 

 

そして、工藤優作×黒羽盗一のBLカップリングである『優盗』や黒羽盗一×工藤新一のBLカップリングである『盗新』を愛する方々は今回の発表でどのような動きを見せるのでしょうか…。

それと、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』の十文字ビジュアルが怪盗キッド×江戸川コナンの腐向けカップリング『Kコ』にしか見えない。十文字が完全にかけ算と化し、服部平次が2人の間に乱入する的な。

 

 

 

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