原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴ 漫画『【推しの子】』148話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)
「夏の終わり」
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【目次】
海
映画『15の嘘』の撮影が終了し海へ遊びにきた星野ルビー、有馬かな(重曹ちゃん)、MEMちょ、黒川あかね、不知火フリルたち。
第10章?最終章?の『終劇によせて』が開幕
他のメンバーが水着姿の中、不知火フリルだけウェットスーツの理由は女優として日焼けしたくないのかそれとも魚を獲るのに本気なのかどちらかですが前者でしょう。でっかい魚を獲るところが見たかったです。
アクアがかなに触れないようにするため妨害して日焼けオイルを塗るあかねですが、実はかなの素肌に触れることができてうれしいのかも。かなは気持ちよくなってます。
MEMちょでかい。
MEMちょでかい。
ツクヨミとカラスさんも来ていますね。アクアとルビーを見守っているのでしょう。
ツクヨミのスクール水着には「ツクヨミ」と書かれています。ツクヨミの性別は女性と確定しました。つまり女神。元ネタの月読命、月夜見尊は男性の神なのですが…。
復讐
最後の芝居でルビーなりの復讐も済んだはずだから、次は君が幸せになる番だとアクアに伝えるあかね。
星野アイになりきったルビーが許す選択をした可能性もありますね。
カミキヒカルが社会的制裁を受けた後に、手段を択ばない名探偵あかねがカミキヒカルを討伐するのでしょうか。
恋の戦いが決着
「アクアがずっと好きだった」とあかねに告白する有馬かな。
アクアが一番幸せに居られる相手はあかねだから早いとこヨリを戻しなさいと伝えました。
諦めるのは重曹ちゃんらしくありませんが、「アクアの心を溶かす」とアクアの事を思って譲ったのがかっこいい。
ただ、ここで恋の物語が終わるのはもったいないので黒川あかね対有馬かなの最終決戦を展開してほしいです。
恋のライバル関係が終わっても女優(俳優)としてのライバル関係は続くのでしょう。
ただ、ここで恋の物語が終わるのはもったいないので黒川あかね対有馬かなの最終決戦を展開してほしいです。
恋のライバル関係が終わっても女優(俳優)としてのライバル関係は続くのでしょう。
今回の描写からは最終的にアクアと交際し結婚するのは有馬かなに思えますが、アクアの前世である雨宮吾郎を巡るルビー(天童寺)の件もあるので簡単には決着がつかなそうですね。
寿みなみが見ているのは重曹ちゃんとあかねでしょう。
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