漫画:久住太陽、脚本:杉浦理史&Pita、漫画企画構成:伊藤隼之介(原作:Cygames) 漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』(シングレ)150話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)
「エンターテインメントレース」
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【目次】
違和感
イナリワンを下し天皇賞(春)を制したスーパークリーク。
脚に違和感があり史実通り次の予定出走できない可能性があります。
モデルとなった競走馬は筋肉痛で宝塚記念と凱旋門賞を回避。京都大賞典勝利後に左前脚の繋靭帯炎で天皇賞(秋)を回避し、そのまま復帰は叶わず年末に引退しました。
G1レース3勝の成績であればドリームトロフィーリーグへの移籍も可能でしょうが、怪我が治らなければ移籍できない可能性が高いです。なんとか治って移籍してほしいですね。
安田記念
オグリキャップが出走する安田記念には前回覇者バンブーメモリー、ミルワカバ、ヤエノムテキも出走。
本話では奈瀬英人と娘の奈瀬文乃が連絡をとるなど(鰤のお寿司のおかげで)少しずつ歩み寄っている様子が伺えますが、1コマでは無視されている様子。
本編での「嫌です」という返答から何かがあったのでしょう。
本日発売ヤングジャンプ23号にて
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文乃ちゃんと有馬の後に鰤食べに行ったら
ちょっと機嫌が良くなって連絡先を交換してくれたそうです
よかったねパパ pic.twitter.com/hzgSpgy1Ty— 久住太陽 (@KUZUMI777) 2024年5月9日
ちなみに割り勘。
— 久住太陽 (@KUZUMI777) 2024年5月9日
モデルとなった競走馬オグリキャップの安田記念とラストラン有馬記念の鞍上は武豊騎手。
武豊騎手は本作で女体化してスーパークリークのトレーナーである奈瀬文乃になっていますが、安田記念や有馬記念でターフを駆けるオグリキャップにどのような反応をするのか気になります。
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