作者:芥見下々 漫画『呪術廻戦』236話「南へ」 感想(本編内容引用)
五条悟が宿儺に敗北することは予想していましたが、胴体が真っ二つにされて上半身と下半身が分かれて五条悟が死亡するとは思いませんでした。
戦闘シーンより五条の死に顔を丁寧に描かれていたのでそこは良かったと思います。
五条は「宿儺は僕に全てをぶつけることができなかった」と言っているので宿儺はまだ全力では無かった模様。
ただ、宿儺に忘れることのない存在として認められた五条の口元は笑っている様でした。
親友である五条悟と夏油傑の死亡日は12月24日になります。
夏油傑の命日は2017年12月24日 享年27歳
五条悟の命日は2018年12月24日 享年29歳
親友同士の命日が同じであることに運命を感じます。
クリスマスイブであることも何か理由がありそうですね。
五条悟は「命日が2つもあったらややこしいだろ」と、0巻で12月24日に死亡した夏油傑の肉体を乗っ取った羂索の命日を宣言しています。
次に宿儺と戦うのは雷神・鹿紫雲一
(五条が真っ二つではなく心停止であればAED(雷)的な感じで復活できたのかもしれませんが)
正直、現状では誰も宿儺に勝てるとは思えないので、数年後主人公である虎杖が強くなって宿儺を倒す展開しかないのでは?
漫画での死去と同時に、アニメで封印される五条先生。
五条が復活することなく漫画が完結すれば、アニメ化した五条悟が死ぬこのエピソードを観て五条推しのファンは2度絶望することになります。五条悟(声優:中村悠一)対両面宿儺(声優:諏訪部順一)のイケボ対決で耳が幸せですが。
もしアニメ化より先に漫画で死から復活すれば、アニメ化した五条悟が死ぬこのエピソードを観ても五条推しのファンは「後から復活するから大丈夫」と安心することができます。
なんとか復活してほしいですね。
アニメ放送は2028年~2030年ごろと予想します。
【五条悟復活予想】
『ナルト』に登場する主人公の先生であるはたけカカシは、ペイン戦で死亡した際に父であるはたけサクモと再会しました。
同じく主人公の先生である五条悟が死亡した際にも同じ様に親しい人と再会する展開になっています。
はたけカカシはその後生き返っているので、もしかすると五条悟も生き返る可能性があります!
ペイン=宿儺とすれば宿儺が五条悟を蘇生することになりますが…それは無さそう。
はたけカカシの永遠のライバルであるマイト・ガイは八門遁甲で全ての力を使い果たして尽きるはずだった命を主人公のうずまきナルトに救われています。
とすれば『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁が五条悟を蘇生する可能性がありますね。
『虎杖』『悠仁』の名前の由来的にも戦闘よりも回復や寿命といった生命を司る術に長けていることが判明し、釘崎野薔薇や伏黒恵(死亡予定)、七海健人だけでなく夏油傑や天内理子も蘇生するのかも?
生命を司るのであれば宿儺や他の呪霊の命を奪うことも容易にできるようになりますね。(最強?)
人の死を見たり、死んだままなのもつらいで五条悟ら高専側の人物は生き返ってほしいです。
冥冥が七海へ移住先について助言をしました。
「新しい自分になりたいなら北へ」
「昔の自分に戻りたいなら南へ行きなさい」
五条悟が選択したのが南だとすれば彼は何らかの形で復活を果たすはずです。
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