ワンピース1132話(最新話)の最新ネタバレ速報、考察、確定速報の最新情報まとめを紹介します(ONE PIECE)news
本編内容引用
ワンピース(ONE PIECE)1132話の本誌掲載日はいつ?
漫画『ワンピース』(ONE PIECE)第1132話は、2024年11月18日発売の週刊少年ジャンプ2024年51号に掲載予定でしたが、51号と2024年11月25日発売の週刊少年ジャンプ52号が休載になると公式サイトで発表。
休載理由は作者尾田栄一郎さんの体調不良。
尾田栄一郎さんの体調は現在回復しています。
連載再開1132話は2024年12月2日発売の週刊少年ジャンプ2025年1号に掲載。
休載情報は下記ワンピース公式サイトに掲載。
ワンピースネタバレ1132話考察とまとめ
今回はワンピース1132話のネタバレ考察とまとめ
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
火ノ傷の男考古学者サウロが倒れた原因はロビン(誤解)
サウロとの再会のため、ブルックが髪を切り2年前やサウロといた頃の髪型になったロビン。
一方サウロは倒れて動きません。
2年前より若く見えるロビン。
サウロ先生が倒れたのはロビンが髪を切ったからです。
サウロは望遠鏡などで船にいるロビンを見て、ロビンが髪を切ったことでかつての幼き姿のロビンを見て歓喜し倒れたと思われます(幼きロビンを見て再会を喜んだのであって、サウロはロリコンとかではないですよ。たぶん)
もしくはオハラでのロビンとの出会いをサウロが再現。
サウロは漂流した末にオハラの砂浜でロビンと出会いました。
サウロが火ノ傷の男であれば古傷が痛み倒れたのかもしれません。
ただ、砲弾を受けたことによる傷より青キジクザンのヒエヒエの実による凍傷の方が重傷っぽいです。
サウロは考古学者になった
サウロ先生となっていますが、以前ドリーが「あの学者」と言っていた人物がサウロだとすればサウロは考古学者になったと思われます。
エルバフ出身ではないが故郷へ帰らずオハラからエルバフに移住したサウロはベガパンクに出会い、クローバー博士やニコ・オルビアが遺した空白の100年等の資料(文献)をベガパンクが見ています。
サウロはオハラの考古学者の意志を受け継いで考古学者になったと予想。
Dの一族で考古学者のクローバー博士とサウロ。
ベガパンクの配信で空白の100年の真実が明かされて、「オハラの考古学者が伝えたかったことをやっと伝えられた。世界政府ざまぁみろ」という気持ちでサウロは「デレシシシ」と笑ったのでしょう。
Dの一族であるクローバー博士が遺したDの意志や巨大な王国の思想を継承したサウロ。
つまり、サウロは名前にDがあるだけでなくDの意志も受け継いだDの一族です。
ロジャーが死んでもシャンクスがロジャーの意志を受け継いだためロジャーは死んでいないように、そしてが死んでもルフィがエースの意志を受け継いだためエースは死んでいないように、巨大な王国やジョイボーイが死んでもクローバー博士らオハラの考古学者がジョイボーイらの意志を受け継いだためジョイボーイらは死んでいません。
さらにサウロがクローバー博士らオハラの考古学者の意志を受け継いだため、オハラの考古学者も死んでいません。
次に巨大な王国やジョイボーイ、オハラの考古学者の意志を受け継ぐのは麦わらの一味でロビン。
ロビンなど麦わらの一味全員Dの一族になれば五老星は頭を抱えそうです。
また、クローバー博士らが研究した巨大な王国やジョイボーイの姿は完全ではありませんが、サウロが研究を進めて巨大な王国やジョイボーイの全容が解明されているはずです。
ベガパンクが持っていない情報をサウロは持っていて、ジョイボーイにそっくりのルフィがニカへ変身した姿を見て驚くのかもしれません。
ルフィもDの名前を持ち、エースの意志を受け継いだDの一族。そしてジョイボーイとニカの姿を受け継いでいるため、サウロは「ルフィにひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を手に入れてほしい」と願いジョイボーイやニカの意志を継承して、ルフィは世界政府と戦うのでしょう。ジョイボーイの思想や意志、夢が「世界平和」であれば既にルフィは同じ夢を持っています。
ポーネグリフを解読できるロビン、Dの一族であるサウロやルフィが集まることでジョイボーイの物語や巨大な王国、そして太陽の神ニカや月の民(月の人)といった神話の謎も解明されていくのでしょう。
サウロがエルバフへ移住した理由
オハラから脱出したサウロが故郷ではなくエルバフに移動した理由は、世界最強国家エルバフに居れば世界政府から狙われる可能性が低いから。
もしオハラをバスターコールで消したことを知っているサウロが生きていると世界政府が知れば、次はサウロを狙ってバスターコールが発動されて故郷までも焼かれる可能性が高いです。
そこで世界政府も手出しできない世界最強国家エルバフに移住したのでしょう。
初めはエルバフの巨人族から入国を禁止されたのかもしれませんが、同じ巨人族でありながら豊富な知識を持っているサウロを新しい世代の巨人族が慕うようになり、現在のような教師になったのかもしれません。
まぁ、知識の有無関係なしに、巨大な権力から一つの小さな組織を守るために戦った男の生き様に感心して受け入れたのかもしれませんが。
ちなみにオハラの湖でサウロと共に考古学者達が遺した文献を引き上げていたのは新巨兵海賊団のゲルズやゴールドバーグです。
シャンクスの旧友はサウロ
シャンクスがエルバフで再会した「互いに死んだと思っていた旧友」はサウロかもしれません。
ロビンは長い間サウロは死んだと思っていましたが、ベガパンクの証言でサウロが生きていることを知りました。
シャンクスも同じくサウロを死んだと思っていた可能性はあります。
サウロが火ノ傷の男
シャンクスの旧友(親友)=火ノ傷の男がハグワール・D・サウロと仮定して、エルバフにはオハラの文献があるがロードポーネグリフも持っているとか。ただ、シルエットの人物の腕がサウロの腕ではありません。
サウロの場合は火傷ではなくクザンに与えられた凍傷ですね。バスターコールの砲弾で燃えた可能性はありますが。
サウロの情報
本名ハグワール・D・サウロ
巨人族だがエルバフではなく南の海の出身
現在野蛮なエルバフの戦士から先生と呼ばれている
元海軍本部中将
中将以上は覇気が使用できるため、今後覇王色、武装色、見聞色といった覇気を使用するはず
笑い方は「デレシシシシ」
青キジクザンのアイスタイムカプセルを受けて死んだと思われていたが、技名のとおり解凍されて生き延びたと思われる。逆に凍っていなかった場合はバスターコールの砲撃で死んでいた可能性あり。