作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1117話チョイ見せ!の ネタバレ感想考察確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)
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【目次】
あの海賊が再登場
海賊島ハチノスで、クリーク海賊団の首領(ドン)・クリークとギンが再登場(1コマ目右側)
中央にはパールさん。ドン・クリークは昔以上のロン毛にサングラスか眼鏡を装備。
「黄金郷」といえばドン・クリークは金色に輝くダマスカス鋼(ウーツ鋼)の鎧を装備しています。何かの伏線でしょうか。
ドン・クリークはグランドラインに入ったが7日目にミホークに出会って海賊団は壊滅。
手配書では長かった髪もルフィと戦う頃には短くなっています。
クリークがルフィに敗れた後、ギンが「グランドラインでまた会おう」とルフィへ伝えるようサンジに頼んでいましたが、今回の登場で新世界にも到達できたことが分かりました。
つまり、今後ルフィとクリーク、サンジとギンが再会することになります。
クリークが黒ひげの傘下になったのかは不明ですが、かつては5000人の構成員がいたので傘下になったとすれば黒ひげの戦力は拡大し、いずれは海軍との戦争も視野に入れているのかもしれません。海軍より上の世界政府を打倒するのもあるかも。
それから、クリークにとっての宿敵ミホークやクリークと同じく再びイーストブルーからグラインドラインへ挑戦したバギーがいる犯罪組織クロスギルドと黒ひげの戦争が実現すると思われます。
クリーク対ミホーク、バギー対黒ひげになり、バギーのバラバラの実が覚醒し黒ひげと互角に戦う可能性もあります。
そして、黒ひげ海賊団を脱退し、世界政府を打倒するため麦わらの一味(麦わら大船団)に協力するのでしょう。
キャプテンクロやアーロンも登場しそうです。
あとは、海軍の赤犬サカズキと海賊ドン・クリークの戦いが見たいです。(声優立木文彦さん)世界政府を打倒するために共闘する可能性もありますね。
サンジとギンの再会が楽しみです。
また潜る
猿山連合軍のモンブラン・クリケット、ショウジョウ、マシラら登場。
海賊の「黄金郷」の話題の後に彼らが登場するのがいいですね。
現在は幻の島『夢幻郷(ナクロワ)』を捜索していますが、800年前に海面が200m上昇した影響で沈んだ大陸(現在の島)といった遺跡や財宝を潜って見つけるのかもしれません。
沈んだ大陸といえば、大陸や遺跡付近を泳いでいる人魚族や魚人族が大陸のことを言わないのに理由があるのかもしれませんが作者の尾田先生がそこまでは考えていない可能性もあります。
ただ、ベガパンクが海に沈むと言ったときに人魚が写っていたのは海に沈めば人魚や魚人にとってはすべての海が繋がり楽園になる、つまりオールブールが拡大することを示唆するものだと思うので、しっかりと理由があるはずです。
ハチノスの海賊が言ってた『海に潜れる船』は麦わらの一味サウザンド・サニー号、トラファルガー・ロー船長ハートの海賊団のポーラータング号、オーロ・ジャクソン号、コーティング船など。
古代兵器プルトンは潜水艦や戦艦といった原子力船と思われ、潜水可能なはず。
オーロ・ジャクソン号が海底に潜ったのであれば船員だったシャンクスのレッド・フォース号やバギーのビッグトップブラスター号も潜水可能と思われます。
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掲載本誌
週刊少年ジャンプ 2024年29号
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