作者：龍幸伸 漫画『ダンダダン』124話「オンブスマン」 感想
ダーボババアの正体もイケメン吸血鬼（ヴァンパイア）だと妄想する委員長。
●どんだけイケメン吸血鬼好きなんですかね。
前回委員長が取り憑かれた怪異の正体は「オンブスマン（子泣きジジイ）」と判明。
さらに回想で委員長の名前が佐脇凛であると判明。
彼女は祖母の介護や家事をするヤングケアラーでした。
友達であった舞と共にアイドルになる夢を追いかけていましたが、自身の家庭事情を隠していたところに悪いことが重なって決別、アイドルになる夢も捨てました。
●オンブスマンは子供の霊であり、愛をもって接すれば成仏するとのこと。
●ヤングケアラーが原因でオンブスマンのことまで面倒を見ている余裕がなく、妖怪が巨大化したのでしょうか。
●事故などで舞が亡くなって霊となり凛に取り憑いている可能性もあります。
●ボンボン坂46の元ネタは高橋ゆたか先生が週刊少年ジャンプで連載していた『ボンボン坂高校演劇部』である可能性が高いです。
●この作品で新たなジャンプ作品を知ってしまった...。
凛の情報
●小説を読んでいたこともあってイケメン吸血鬼の妄想をする癖がある
●髪がぼさぼさなのは家事などで忙しいため
●歌がうまい（歌系の能力に覚醒？）
前回 123話
次回 125話
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