『ウマ娘 シンデレラグレイ』136話 感想　悪役クリークと激突する王者　　　【シングレ】

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漫画：久住太陽　脚本：杉浦理史&Pita　漫画企画構成：伊藤隼之介　原作：Cygames　漫画『ウマ娘 シンデレラグレイ』136話「私は好きですよ」 感想　【シングレ】

 

有馬記念に向けてトレーニングをするオグリキャップ。

身体の調子は良いですが、過去のあと一歩での敗北を引きずっている様子。

 

 

六平の指示でしっかりと休息をとるオグリは、ライバル・スーパークリークが出演するテレビ番組を視聴。

●クリークから『私は好きですよオグリちゃん』と言われ照れるオグリがかわいい！　

しかし、次のコマで「次こそは必ず（レースで）叩きのめします」とクリークから宣戦布告されたオグリ。

 

 

●クリークという挑戦者を迎え撃つ前回有馬記念王者のオグリですが、天皇賞(秋)では彼女に敗れているので挑戦者の気持ちで有馬記念に臨むのかもしれません。

●クリークからの宣戦布告に喜んでいる様にも見えますが、敗北の記憶に精神が追い詰められている感じもあります。

●六平の指示を無視してオーバーワークになった結果、何かが起きそうで不安です。

 

 

悪役（ヒール）っぽい言葉はブラッキーエールから学んでいます。

「髪切った？」と書かれているので、出演したテレビ番組はタモリさんの「笑っていいとも！」でしょうか。

本日発売ヤングジャンプ47号にて
ウマ娘シンデレラグレイ第136話掲載中！ https://t.co/VaW6BKhnjU
髪切った？ pic.twitter.com/THwGtKIWbY

— 久住太陽 (@KUZUMI777) 2023年10月19日

 

 

 

久住先生のXにもある様にクリークの悪役っぽい行動は演技ですが、「叩きのめす」というのは本心です。

ただ、他のライバルも出走するので、オグリに執着しすぎると他のウマ娘に意識がいかず負けてしまう可能性もあります。

また、オグリもクリークを意識しすぎて他のウマ娘に意識がいかず負けてしまう可能性もありますね。

 

 

 

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