原作:タカヒロ 作画:竹村洋平 漫画『魔都精兵のスレイブ』123話「咆哮のスレイブ」 感想 【まとスレ】(本編内容引用)
【目次】
顕現
日万凛のナイトストームに続き、身体を焦がしながらも雷煉の攻撃を受け止めた朱々。
彼女たちが時間を稼いだおかげで全力の『隷刃の太刀』を放つことができた京香。
雷煉の防御を突破し打ち砕きましたが、雷煉が真の姿(全力形態)を顕現。
2023年12月30日で「それでは貴様らよい終わりを過ごすがいい」というセリフですので「良いお年をお迎えください」と雷煉が読者へ伝えているようにも感じます。
雷煉の全力形態は神というより化け物、ゲームのラスボスの様です。
これまで倒した空折や伏魔とは格が違いますが、どう倒すのでしょうか。
121話の後にワルワラがベルを解放したはずですので、復活したベルが優希を奴隷(スレイブ)化させて天進で雷煉を倒すと思います。
天進でなくとも、『無窮の鎖・月隠』(スレイブ・つきがくれ)で透明になって雷煉へ近づき、ベルの能力『笑う寿老人(カノープス)』で雷煉の命を抜き取り灰にすることができます。
雷煉が雷で防御しなければ巨大な身体であろうとベルが倒せます。
同じ八雷神で暗幕を使う紫黒とは『無窮の鎖・月隠』の相性が悪いのでどう対処するのかも楽しみです。
空折や伏魔の乳首に張り付いた謎の光が邪魔ですが温泉が光っているのでいつもの光と違って不自然さはありませんね。
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