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奥山ファームの厩舎が全焼 馬17頭が死去 サラブレッド1頭が避難 電気のスイッチを入れた後出火 出火原因は調査中

北海道日高町のサラブレッドの生産、育成牧場『奥山ファーム』厩舎が全焼。

2024年2月10日午前5時30分ごろに牧場関係者から消防に通報があり、火は約1時間半後にほぼ消し止められました。

けがをした人はいませんが、現場の厩舎内で飼育されていたサラブレッド17頭、ばん馬1頭合わせて18のうち避難ができたのはサラブレッド1頭でした。残る17頭は死去。

 

ストーブなどの暖房設備はなく、出勤した従業員が電気のスイッチを入れた後、気づいたら火が出ていたということです。
警察と消防は電気系統のトラブルの可能性を含め出火原因を調べています。

 

亡くなったサラブレッド、ばん馬のご冥福御祈りします。

 

参考元:HBCニュース北海道、STV NEWS

news.yahoo.co.jp

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