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映画プロデューサー叶井俊太郎さん死去 膵臓がんのため

映画プロデューサーの叶井俊太郎さんが2024年2月16日に死去していたことが2024年2月17日に分かりました。

死因は膵臓がん。

56歳でした(享年)

www.nikkansports.com

 

 

映画「アメリ」「えびボクサー」や河崎実監督作品「いかレスラー」「ヅラ刑事」「日本以外全部沈没」「ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発」などを担当。

 

22年6月にステージ3の膵臓がんで余命半年の宣告を受けましたが、抗がん剤治療や手術を拒否し、1年8カ月生き続けました。

奥様で漫画家の倉田真由美さんは「すい臓がんになった夫との暮らし」シリーズで闘病の様子を描いています。

 

 

 

ご冥福御祈りします。