着せ恋102話ネタバレ感想考察 父喜多川真澄公認の五条君【その着せ替え人形は恋をする】

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作者:福田晋一 漫画『その着せ替え人形は恋をする』(着せ恋)102話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)

 

 

本話掲載本誌

ヤングガンガン 2024 No.07 [雑誌]

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次号本誌(次回掲載はNo.11)

 

 

【目次】

 

 

親子

1月1日、喜多川海夢が冬コミで披露した漫画『天命』の天使ハニエルのコスプレ写真を初めて見た父・真澄。

現在写真が添付されたSNSの投稿は『98万いいね』ですがこの間にもどんどん増加。

もうすぐ100万ですね。

 

 

漫画『天命』の作者・司波刻央だけでなく新人時代からの友人作家である漫画家・溝上将護も褒めている(共有)ため興奮するミヤコさんと涼香さん。

 

娘・海夢のコスを褒めた溝上将護原作の『ハッピーバッドエンド』の実写映画を「面白かったよ!!」と言う真澄。さらに「あんな有名な人が海夢を褒めてくれたなんて…っ!嬉しいね…っ!!」と言います。

『ハッピーバッドエンド』の実写映画を「面白かった」と言う真澄ですが、前回溝上将護は『ハッピーバッドエンド』の二次創作について「理解されないままそれを広げられて盛り上げようとされても茶化されてるのと同じだ」「必死に積み上げてきたものを公の場で潰されて、腹が立つのなんて通り越してただただずっと虚しい」と言っていたので、コミックスの帯には「実写映画大ヒット御礼!」と記載していましたが、原作者溝上将護は映画の内容に満足していなかったと思います。
視聴者と原作者で感想に違いがあるのが何とも言えない気持ちになりますね。

 

 

スパークルプロダクションという芸能事務所からプロコスプレイヤーのスカウトを受けたと名刺を渡す海夢。

娘がやりたいなら応援すると言う真澄。

「ハニエルなどの衣装をどこで買うの?」と訪ねた父に「友達に作ってもらった」と返答する海夢。
激怒する真澄。

喜多川さんは五条君と2人で活動していくと思っていたのでプロコスプレイヤーになることは考えていませんでした。
プロとして活動できるのはいいことかもしれませんが、隣に五条君がいないのであればコスをする理由ありません。
そもそも喜多川さんが五条君と別れてコスプレ活動する展開になればこの作品はバッドエンドで終わってしまいますね。

 

 

 

初対面

娘の趣味に巻き込み迷惑を掛けたとして五条新菜に土下座謝罪をする喜多川真澄。

五条君は「勉強になっているので迷惑だなんて…っ」と困惑。

 

五条君の様子が昨日とは違いいつも通りだと感じますが、昨日の表情の意味が分からないためフツーにしとこと気持ちを切り替えます。

『ヌル女2』黒江雫のコス衣装のクオリティが高いため、売っているものと勘違いしていた喜多川真澄の言葉に照れる五条君。

喜多川さんは五条君が嫉妬心を抱いているとは知らないようですが、このまま本音を話さないことで2人が分かれる可能性もあります。
嫉妬心を告白すればそのまま交際に至りそうなのでどのように決着を付けるのか気になりますね。

真澄が「お金を払えばいいてもんじゃないの」と言っていますが、五条君はコス衣装作りが嫌になったのではと喜多川さんが勘違いして別れる可能性もあるので不穏。

照れる五条君を見て「良い子なんだ…」と好印象を持つ喜多川真澄。
喜多川親子を魅了する五条君。

 

 

夕飯までご馳走になっていることを聞き震える喜多川真澄。

祖父の五条薫は「海夢ちゃんがいると賑やかでいいですよ」と言いますが、必要最低限の身の回りの事は自分で出来る大人になって欲しくて自炊するよう娘に言っていたので真澄は激怒。

喜多川さんは自炊している証拠として唐揚げソーセージ納豆乗せの茶色チャーハンの画像を見せて、真澄は絶望。

海夢の体を心配して五条薫がうちで食べていくようにと言った理由が分かり、感謝の土下座をする真澄。

カロリーの塊を見て絶望する一同。
アレでスタイルを維持しているのがすごい。
プロコスプレイヤーになった場合は食事面でも事務所から管理されるのでしょうか。

 

 

 

父喜多川真澄公認

五条家でお正月のおせちをいただく真澄。

五条君が作った筑前煮と雑煮を食べ美味しさに感動する一方、単身赴任でおいしいとは言えコンビニ弁当ばかりのため煮物などの家でしか出てこない料理が食べたいという記憶が蘇り娘に嫉妬。

コンビニにも筑前煮などの煮物はあったような気がしますが。家庭の味とは違うのでしょうか。

 

 

五条君がクラスメイトと撮影した写真をスマートフォンに入れているのを見た真澄は何かを想い、「海夢の事 これからもよろしくね」と五条君に伝えます。

「…ハイ」と答える五条君ですが、「栄養に関してこれから特に気を付けます」と勘違い。
真澄は思ったのとは違う返答だったため固まりました。

真澄が娘・海夢の五条君への恋心を察したのか微妙な描写です。
早くに妻(海夢の母)と死別して娘に寂しい想いをさせているのではと思っているため友達もしくは片想いの相手としてよろしくと言ったのですが、友達としてなのか片想いの相手としてなのかが分からず少しもやもやします。

後から五条君と喜多川さんの交際が発覚した時に「よろしくは友達としての意味だったのに!」と真澄が言う展開もありそう。

真澄が娘・海夢の五条君への恋心に気付いたパターンであれば、外堀も埋められて五条君の恋愛面が進展しそうでうれしいのですが…。

プロコスプレイヤーや今後の活動について喜多川さんと五条君で話し合う必要があります。「海夢の事 これからもよろしくね」と言われましたし、事務所からのスカウトなどがしつこく喜多川さんの嫌がった場合は五条君が仲裁してくれるのでしょう。嫉妬心などを告白するのがいつになるのか分かりませんが、「ずっと2人でコス活動をする」と五条君が宣言する展開もありそうです。

 

 

 

No.8、9、10は休載、103話掲載は5月17日発売の2024 No.11です!

 

 

 

本話掲載本誌

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次号本誌(次回掲載はNo.11)

 

 

 

前回 101話

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次回 103話

anigenavi.com

 

 

 

その着せ替え人形は恋をする(13)特装版 オリジナルアクリルジオラマ付き (SEコミックスプレミアム)

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