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龍と苺191話ネタバレ感想考察 100年後の苺はホロアバター!?

作者:柳本光晴 漫画『龍と苺』191話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)
「佐久四段」

【目次】

 

 

玉座

対局が終了した藍田苺を見つめる2人組。

2人組の1人は「スイ」という名でもう1人は謎の玉座を破壊。

飛んでいる2人が警察から怒られない理由が不明。
突然消えたりとホログラムだったりするのでしょうか。

 

 

 
もう1人は佐久四段と判明。
苺は佐久四段との対局に臨みます。
佐久四段は病気により3Dホロアバターを使用し対局をしています。
警察から怒られなかったのは実体のないホログラムだからでしょう。


100年後苺は
過去からのタイムリープもしくはクローン体と思っていましたが、ホログラムの可能性も浮上しました。
佐久四段によればホロアバターは物に触れることができませんが、ワンピースの光圧グローブのようなアイテムで苺は光に触れることができるのかもしれません。
また、現在の苺が本来の苺で100年前にタイムリープした可能性もありますよね。ただ、将棋会館を見て「懐かしい」と言っていたので過去から未来へタイムリープした可能性が一番高いです。
 
 
 

伝説

すでに亡くなっている苺の存在は科学技術の恩恵なのかはたまた神の力なのか問う佐久四段。
今回も登場した森田ガイアは佐久四段そっくりですね。
書き分けの問題でしょうが双子みたい。

と考えていると佐久四段は女性と判明。
 
 
 
佐久四段は5年程目が覚めておらず、冒頭の玉座を破壊した空間はVR空間と判明。
病気を克服したい佐久四段ですが苺に敗北。
佐久四段とスイは敵組織のメンバーなので後々再登場すると思っていましたが早すぎる再登場で驚きました。

ホログラムを使用している佐久四段でも苺の正体を見破れないのであれば、現在の苺はホログラムではありません。
タイムリープ、クローンもしくは転生とか。
『転生したら再び苺だった件』ですね。
 
 

 

 

 

 

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