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アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』6話 感想 敵   【ぼざろ】

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目次

 

感想

飲んだくれベーシスト

結束バンドのライブチケット残り3枚を売るために外で宣伝することになったぼっちちゃんの前に、ふらふらと歩いていた人が倒れました。

何か急病かと心配したぼっちちゃんでしたが、倒れた人は酔っ払いでした。

 

 

助けた後もお酒を飲む手が止まりません。アルコール依存症という病気かもしれませんね。

 

 

「1日で挫折して質屋にギターを売りに行く」と言ったぼっちちゃんを酔っ払いの彼女が「1日で諦めるのはもったいないよ。もう少し続けてみなよ」と止めてくれました。

まぁ、逃げるためにぼっちちゃんがついた嘘なんですけどね。

 

 

彼女はベーシストですが、居酒屋にベースを忘れてきたのでぼっちちゃんと一緒にベースを取りにいくのでした。

 

 

 

ぼっち 初めての路上ライブ

結束バンドのチケットを売るために、飲んだくれベーシストから路上ライブに誘われたぼっちちゃん。

人前でギターを弾くことに恐怖を感じているぼっちちゃんは、目を瞑ってギターを弾きます。

 

するとぼっちちゃんの不安そうな様子を見ていたお客さんがぼっちちゃんに「がんばれ」と応援してくれました。

ぼっちちゃんは恐怖のあまり、演奏を聴いてくれるお客さんを「敵」と認識してしまったのですが、応援の言葉によって「敵は自分の妄想が生み出したもの」と理解して、はっきりと目を開けて本気の演奏ができました!

 

 

期待して立ち止まって演奏を聴いてくれるお客さんに応えるためにギターを演奏するぼっちちゃん、かっこいいです!

 

 

 

実はベースの人から見えない右目を閉じて演奏していたぼっちちゃん。

片目で演奏が安定したということは、両目を開ければ全力の演奏ができるということなのでしょうか。

 

 

チケット完売!

ライブも無事終わり、2人のお客さんと飲んだくれベーシストからライブチケットを買ってもらいました!

いい話で終わったかと思ったら、帰りの電車賃が無くなったので貸してほしいとベーシストから言われお金を差し出したぼっちちゃん。以前も別のベーシストから同じことをされたなと思いだしたのでした。 

 

チケット完売を結束バンドのメンバーにチャットで報告したぼっちちゃんですが、をついていると思われていました。それでも優しく迎えてあげようと言う虹夏ちゃんなのでした。

 

 

まとめ

今回は師匠的人物との出会いがぼっちちゃんを成長させるエピソードでした。

その人物は、ぼっちちゃんに最後まで自分の名を名乗ることはありませんでしたが、エンディングクレジットで「廣井きくり」と名前が判明しました。

今回のぼっちちゃんは片目だけを開けての演奏でしたが、両目を開けての全力演奏をきくりさんが聴いたら驚くかもしれないですね。

 

 

 

 

tsubuyakiblogdesu.hatenablog.com

 

 

 

登場した機材

・YAMAHA TRB1004J

廣井きくりが使用したベース。「スーパーウルトラ酒呑童子EX」と名付けています。彼女が持っていると、ボディの琥珀色はお酒をイメージしているようにも見えますね。

アンプは第2話でも紹介したTHR-IIシリーズです。

www.youtube.com

 

 

 

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