アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』8話 感想 夢   【ぼざろ】

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前回 7話

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次回 9話

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目次

感想

ライブ当日

てるてる坊主の効果なく、ライブ当日は大荒れの天気

天気のせいもあり、お客さんの入りが半分以下になってしまいました。

以前元気付けてくれた虹夏ちゃんを見習って、暗くなった結束バンドの雰囲気をぼっちちゃんが盛り上げようとします!

酔っ払いベーシストの廣井きくりさんもライブに来てくれました!店長の大学の時の後輩であることが判明しました。

髪の色や前髪のせいか、『邪神ちゃんドロップキック』のゆりねちゃんや『組長娘と世話係』八重花ちゃんに似ていますよね。

路上ライブで応援してくれたぼっちちゃんのファンも到着し、ファンから「台風吹っ飛ばすくらいカッコイイ演奏、期待していますね!」と言われたぼっちちゃんはピンク色のオーラ全開気持ち悪い声を出します!

ライブの時間が近づいてきて、バックステージからお客さんの様子をうかがっていると、結束バンドを知らないお客さんがネガティブな発言をするので、結束バンドメンバーの緊張と不安が高まってしまうのでした。

あのバンド

喜多ちゃんと虹夏ちゃんがMCで盛り上げようとしますが会場は静かなままで、その影響でぼっちちゃんの顔と精神も崩れかけです。普段明るい2人がキツイ状態なのが伝わりますね。

まず「ギターと孤独と蒼い惑星」の演奏でスタート。

練習の時のような演奏ができなくて、関心が無くスマホを眺めるお客さんや、客席から離れるお客さんもいて、私にも緊張感が伝わってきます。

「やっぱ全然パッとしないわ。」「早く来るんじゃなかったね。」と言うお客さんの声が聞こえてしまった喜多ちゃんは怯えてしまいます。お客さんはお金を払ってきているので、悪い演奏には批判しますよね。

現状打破するためぼっちちゃんがギターソロを爆発させ、会場の空気を変えます!

ギター1つで会場を沸かせたヘルシェイク矢野を思い出しますね!

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ぼっちちゃんのソロから2曲目「あのバンド」に演奏が入ります!

ぼっちちゃんが演奏で支え引っ張ることで、バンド演奏の調子が上がっていき、関心がなく下を向いていたお客さんが演奏に引き込まれて顔を上げました!

演奏をやりきった結束バンドに対して「ちょっといいじゃん!」「めっちゃかっこよかった!」というお客さんやドヤ顔の店長の反応から、初ライブは成功ですね!

ぼっちちゃんが放った渾身のギターソロについてはファン1号2号、PAさん、きくり、星歌さん達オーディエンスに加えてステージ上の結束バンドメンバーも釘付けになっているシーンを描いているのが最高!

虹夏ちゃんがギターヒーローの正体に気付き、あのリョウが驚いているのもいい。

その後喜多ちゃんがずっとぼっちちゃんを見ているのに対して、リョウと虹夏ちゃんが目線を合わせて「あのバンド」に入るのも素晴らしい。

演奏中もぼっちちゃんをチラチラ見る喜多ちゃんもいい。

最後はアップピッキングでかっこよく決めたぼっちちゃんに感動ですね。

ライブ成功の打ち上げ

初ライブの成功を祝して店長のおごりで打ち上げが開かれました!

きくりのライブを見にいっていたリョウから、彼女のライブでの様子が語られます。口に含んだ酒を観客に吹きかけたり、泥酔しながら歌うため歌詞を忘れてしまったり、批判する客に中指を立てたり、リョウは顔面を踏まれてうれしかったと言います。ロックですね!リョウもいつか、きくりの様になってしまうのでしょうか。

ずっと画面から見切れていたぼっちちゃんは、真っ白に燃え尽きて灰になっていました。そこからのフランダースの犬になるところでした。

居酒屋を楽しむぼっちちゃんでしたが、お客のおじさんの世知辛い話を小耳にして人生の大変さを感じたことで、また押し入れの中でチューハイ(ストロングゼロならぬストロング虚無)を飲む未来の自分を想像してしまい、精神と顔が崩壊してしまいました。

どうやら物理的に顔が崩れているらしく、紙やすりなどで整えていきますが、結果あごが長くシャープになってしまいました!

顔がピックみたいな形になって、ヘルシェイク後藤の誕生です!

口の動きが気持ち悪くて最高!

喜多ちゃんは自分の名前「郁代(いくよ)」にコンプレックスも持っていて、店長たにに名前がばれて顔面がぼっちちゃんみたいになってしまいました。「きた、いくよ」なんてダジャレみたいだと自虐します。

きくりから店長がかつては人気バンドマンであったことが明かされました。

店の外で2人きりになった虹夏ちゃんとぼっちちゃん。ライブで聴いたぼっちちゃんの演奏で彼女が「guitarhero」であることに気付いた虹夏ちゃんは、正体がぼっちちゃんでうれしかったと打ち明けて、自分の本当の夢を語ります。

幼いころに母が亡くなり、父も家に居なくてさみしがる虹夏ちゃんを姉がライブハウスに連れていっていた過去がありました。

ライブハウスで幸せそうな顔をする妹のために姉はバンドをやめて、ライブハウス『STARRY』を創ったのです。

そんな姉のためにも『結束バンド』を人気にして、ライブハウス『STARRY』をもっと有名にすることが自分の本当の夢だと言います。

ライブで演奏がうまくいかない時、自分の夢は無謀だと感じてしまったが、ぼっちちゃんの演奏で立ち直ることができたと、本当のヒーローに見えたと伝えます!

メンバーの結束バンドにかける思いを聞いたぼっちちゃんも「みんなの大切な結束バンドを最高のバンドにしたい!」と虹夏ちゃんに伝えて、ついでに売れて学校を中退したいと余計な事も言います。ぼっちちゃんらしいですね。

ぼっちちゃんがいれば夢を叶えられるから、これからもぼっちちゃんのロック「ぼっち・ざ・ろっく!」を見せてねと虹夏ちゃんはぼっちちゃんに伝えました!

ここでタイトル回収!

エンディングでスタッフロールが流れていき、まるで映画みたいですね!

伊地知姉妹の過去が描かれたエピソードです!

虹夏ちゃんが言っていた、母が亡くなって星歌さんがライブハウス『STARRY』を創ったお話!

原作者・はまじあき先生の妹である大豆田先生(日笠希望)がネームや背景に携わっているとのこと。

リアル姉妹が伊地知姉妹のことを描いているのが素晴らしい!

【LIVE映像】結束バンド「あのバンド」LIVE at STARRY / 「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中曲

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【Lyric Video】結束バンド「あのバンド」/ TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」第8話劇中曲

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登場した機材

・BOSS Blues Driver BD-2

『あのバンド』演奏前のギターソロで後藤ひとりが使用したエフェクター。

一瞬側面しか映らなかったので、下に記載した『Blackstar LT BOOST』の可能性もあります。

12話の文化祭ライブでは、上からエフェクターが写っていました。見た目がほぼBD-2でした。

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・BOSS BD-2W Blues Driver

進化した『技 WAZA CRAFT』バージョンもあります!

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BOSS ボス Waza Craftシリーズ Blues Driver BD-2W(J)

・Blackstar LT BOOST

フットスイッチのパターンが分からなかったのでこちらの可能性もあります。

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