作者:芥見下々 漫画 呪術廻戦267話ネタバレ展開予想の最新情報を紹介します。(本編内容引用)
今回は267話の展開予想考察
※265話までのネタバレがあります。
漫画『呪術廻戦』267話の本誌掲載日はいつ?
作者:芥見下々による漫画『呪術廻戦』267話は、2024年8月26日発売の週刊少年ジャンプ39号に掲載予定。
266話の感想記事はこちら
【目次】
267話考察展開予想
虎杖悠仁の領域展開
265話では、宿儺に御廚子を必中させるため虎杖悠仁は領域展開を行使。
虎杖悠仁の領域展開の掌印は地蔵菩薩、宿儺の領域展開『伏魔御厨子』の掌印は閻魔天印。
地蔵菩薩と閻魔大王は同一人物ですが、宿儺の双子の片割れが虎杖悠仁の父である虎杖仁に転生した設定が関連しているのでしょう。
虎杖悠仁は地蔵菩薩のように宿儺へ慈悲を与えたが宿儺は拒んだため、虎杖悠仁は閻魔大王へと変貌し伏魔御厨子で宿儺を追い詰めると思われます。(虎杖悠仁が手印を地蔵菩薩の地蔵菩薩印から閻魔大王の閻魔天印へ切り替える)
虎杖悠仁の領域が展開された時点で勝負はついており、宿儺が幻想(存在しない記憶)から解放され虎杖の領域に帰還した時には虎杖悠仁が御廚子「解」を宿儺に当て、さらに来栖華による邪去侮の梯子で伏黒恵が開放。
虎杖悠仁は宿儺を殺せると確信しているので、他にも何か秘策があるのかもしれません。
236話で五条悟が幻想を見て死んだパターンと同じような展開になります。
伏黒恵が御廚子を行使
宿儺は呪いの王として虎杖悠仁や伏黒恵と対峙。
宿儺は指を食わせるか羂索の術式で再び虎杖悠仁や五条悟、裏梅、来栖華らに受肉するのかもしれません。
死滅回游的には誰に受肉するのがいいのか。
一番燃えるのは五条悟の肉体への受肉ですね。
本気を出した宿儺が虎杖悠仁を追い詰めますが、4つの目と腕そして腹の口を携える身体になった伏黒恵が自身の身体に刻まれた宿儺の術式『御廚子』『伏魔御廚子』を行使し加勢。
伏黒恵は黒閃も使えるようになっているかもしれません。
虎杖悠仁も伏黒恵も宿儺の『御廚子』解、捌、竈、世界を断つ斬撃を習得していれば最高ですね。(虎杖は解を習得済み)
呪霊五条悟が勝利へと導く
そして、「勝つさ」を有言実行に変えるため、空港から北へ行き生まれ変わった五条悟が呪霊化し復活
※「勝つさ」は死亡フラグで、裏梅も「宿儺様が勝つ」と言ってしまったため宿儺には敗北する未来が待っています。
虎杖悠仁と宿儺が和解し五条悟や釘崎野薔薇を含めた人たち全員が生き返る展開もありそうですが、死滅回游のルールに沿えば宿儺を取り込んだ状態で虎杖悠仁は自殺し後のことを伏黒恵に託すのかもしれません。
廻送電車の内容に沿うのであれば虎杖悠仁だけが生き残ります。
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虎杖悠仁の領域が進化
現在の虎杖悠仁が発動した領域はまだ未完成で、266話ラストに登場した宿儺の指を食べるか修行をして成長し今後さらに進化する可能性があります。
もしかすると伏黒恵を解放後に完成するのかもしれません。
虎杖悠仁、伏黒恵と宿儺が放った世界を断つ斬撃が激突し、虎杖悠仁と伏黒恵の斬撃が宿儺の斬撃を凌駕。
宿儺を超えた虎杖悠仁が宿儺にとって「SPECIALZ」な存在になり、宿儺は満足して逝くのでしょう。
釘崎野薔薇が宿儺の指で共鳴り 宿儺死亡
266話ラストに登場した宿儺の指は呪術高専東京校地下最深部『薨星宮』にある可能性があり、公式で死んだことになっている釘崎野薔薇が復活し宿儺の指で共鳴りを発動し宿儺へ攻撃。(釘崎野薔薇は眼帯か義眼を装備しているのか)(共鳴りは芻霊呪法)もしくは乙骨憂太が模倣(コピー)もしくは乙骨憂太が模倣(コピー)した共鳴りで宿儺を攻撃するのかもしれません。
新田新の術式で釘崎野薔薇の傷を悪化させないようにして家入硝子の反転術式で回復させると思います。
虎杖悠仁もダメージを受ける可能性がありますが、反転術式などで何とか耐えるでしょう。
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267話ネタバレ速報記事
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