作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』ネタバレ感想考察確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)
今回はリリィ女王とイム同性愛者説の考察
【目次】
ネフェルタリ・D・リリィは同性愛者だった
アラバスタ王国女王のネフェルタリ・D・リリィ。
百合の花は英語で『リリィ』
つまり女性のネフェルタリ・D・リリィはレズビアン(同性愛者、百合)だった可能性があります。
ユリの花の花言葉は純潔、威厳、無垢。リリィ女王はこれらの要素を持ち合わせていたのでしょう。
イムが女性でイムとリリィは交際していたが、法律では結婚できないため破局。
Dの一族の出身者がいたと思われる巨大な王国は同性婚ができる自由な国と知り、Dの一族になったのかもしれません。
しかし、20の王国(世界政府)が巨大な王国を滅ぼしたため天竜人にはならずどこかへ行方をくらましたのでしょう。
また、ジョイボーイは男(名前のとおり)とベガパンクが言っていましたが、同性愛者だったリリィが男のジョイボーイに好きになり2人は結婚。
ジョイボーイとリリィ女王の間に誕生した子供がビビやティティ王妃の先祖かもしれません。
本当は空白の100年においてイムもリリィと結婚したかったが、自分のいた国や20の王国は同性婚を許していなかったためできなかった。巨大な王国を滅ぼした後は、同性婚に反対する最初の20人のうちイムとリリィを除く18人を殺害。
そして、現代。
イムが「ビビが欲しい」と言った理由はビビの身体にリリィの魂を入れて復活したリリィと結婚するため。
リリィを奪ったジョイボーイの子孫と思われるDの一族を滅ぼしたいのでしょう。
五老星としては奴隷制撤廃や支配からの解放、歴史を暴かれることを阻止したくDの一族を滅ぼしたいのでしょうがイムはリリィを奪われたからという理由の方が大きいのかも。
リリィ女王の復活方法