作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1118話 ネタバレ考察展開予想の最新情報を紹介します。
今回は1119話の展開予想考察
※1117話までのネタバレがあります
漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1118話は2024年6月24日発売の週刊少年ジャンプ30号に掲載
1117話の感想記事はこちら
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【目次】
1119話以降の考察
巨兵海賊団をエッグヘッドに向かわせた人物
現在ドリー、ブロギー率いるエルバフの巨人族で構成された巨兵海賊団はルフィら麦わらの一味がエッグヘッドから脱出できるよう協力していますが、彼らが麦わら海賊団の居場所を知っていた理由は明らかになっていません。
巨兵海賊団をエッグヘッドに向かわせた人物の候補は2人で
・シャンクス
・ベガパンク
シャンクス
巨兵海賊団がエルバフを出港する前にシャンクスはキッド海賊団を壊滅させましたが、シャンクスの未来視でエッグヘッドにて麦わらの一味に危機が迫るのを知り巨兵海賊団を向かわせたのかもしれません。
麦わら海賊団の次目的地であるエルバフにシャンクスら赤髪海賊団がまだいるかは不明。
もしまだいるとすればウソップ、ヤソップ親子の再会になると同時に親子対決が展開される可能性があります。
ベガパンク
ベガパンクは自分をエッグヘッドから連れ出すよう麦わらの一味に懇願し、次の目的地はエルバフと話していました。
かつて、ベガパンクはエルバフへ赴きオハラの遺した資料を全て読みました。
オハラにて学者達が湖に沈めた資料を引き上げていたのが元海軍本部中将のハグワール・D・サウロであり、エルバフにてオハラの遺産について共に語り合っていました。
このようにエルバフの巨人と交流のあったベガパンクが次の目的地にいるサウロら巨人族に連絡し、「麦わらの一味と共に島を脱出する際に妨害をする勢力が現れるかもしれないので助けてほしい」と懇願し、巨兵海賊団がエッグヘッドに現れたと思われます。
ちなみにサウロらしき人物はベガパンクの配信を聞き彼が亡くなったことを知って「デレシシ」と笑っていました。以外にも泣かないのですね。
ロビンとの再会が楽しみです。
1119話考察まとめ(リンク先の下部に考察記事が並んでいます)
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