作者：尾田栄一郎 漫画『ワンピース（ONE PIECE）』1118話 ネタバレ考察展開予想の最新情報を紹介します。
今回は1118話以降の展開予想考察
※1118話までのネタバレがあります
漫画『ワンピース（ONE PIECE）』1119話は2024年7月1日発売の週刊少年ジャンプ31号に掲載
1118話の感想記事はこちら
【目次】
1118話以降の展開予想考察
Dの一族の正体はダビデの子孫やソロモン72柱の悪魔
ジョイボーイの本名がソロモンやダビデ、サタンに由来している、またDの一族がソロモン72柱の悪魔に由来していると予想していましたが、Dの一族の一部の人間がダビデ（ジョイボーイ）の子孫の可能性も考えました。
ダビデは古代イスラエルの王で、子息にはソロモン、そしてワンピースにも登場するアブサロムがいました。
つまり、ジョイボーイがダビデならば子孫はソロモン王や彼が使役した72体の悪魔が由来である可能性もあります。
72体の悪魔の中にはモンキー・D・ガープの元ネタ（モチーフ、モデル）と思われる「ガープ」も存在しているほか、シャンクスの元ネタと思われる「シャックス」も存在。
シャックスは物などを盗む悪魔とされ、シャンクスは政府の船で護送中のゴムゴムの実を奪いました。
天竜人の可能性があるシャンクスですが同時にDの一族であるロジャー船長の意志、つまり『Dの意志』を受け継いでDの一族になっているはずです。
シャンクスは世界政府の敵ですがルフィの味方ではなく、ロジャーの意志（Dの意志）を受け継ぎ本気で海賊王になろうとしています。
しかし、世界を変えることができるのは2人の王であるルフィとしらほしなのでシャンクスが海賊王になっても世界政府は打倒できず世界を支配から解放できないでしょう。
白ひげ曰く血縁者でなくとも意志を受け継ぐことができるので、Dの意志を受け継ぐDの一族には血縁者でなくともなることが可能。
ジョイボーイや巨大な王国の思想に賛同し世界政府と戦った仲間達（奴隷や亜人種族、奴隷制撤廃を望んだ者達）の子孫がDの一族で、その思想やDの意志を受け継いだ者達もDの一族になると思います。
例としてネフェルタリ・D・リリィ。彼女は20の王国の王族でありながら敵対するDの一族を名乗っています。
他にもシャンクスなど。
Dの一族とソロモン72柱の悪魔についてはこちら
1120話考察まとめ（リンク先の下部に考察記事が並んでいます）
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