原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴ 漫画『【推しの子】』156話 ネタバレ展開予想の最新情報を紹介します。(本編内容引用)
漫画『【推しの子】』156話の本誌掲載日はいつ?
原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴ 漫画『【推しの子】』156話は、2024年7月25日発売の週刊ヤングジャンプNo.34(34号)に掲載予定。
掲載日は予想ですので掲載次第更新します
155話の感想記事はこちら
【目次】
156話考察展開予想
アイ信者のニノが暴走
154話で星野アイから愛されていたことを知り自身の行動を後悔した神木輝(カミキヒカル)は、155話以降は一旦退場するか自首(出頭)するかもしれません。
星野アイの願いは「神木輝を救うこと」ですのでアクアやルビーが裁くことはなく、神木輝が自分で次の行動を決めて罪を償うはずです。
問題は星野アイ信者のニノ。
神木輝は星野アイを殺してしまったことを後悔し大衆の悪意によって殺される前に自首(出頭)するのかもしれませんが、神木輝の協力者であり彼を操った黒幕元B小町メンバーのニノ(新野冬子)が神木輝を用済みと判断しナイフで刺し殺害するのかもしれません。
神社で出会ったルビーは母アイ以上に輝く存在と考えていたので、自首する前に「ルビーはアイを超える」と神木輝がニノに話してしまい、「娘であろうとアイを超える者は存在してはならない」と以前言っていたアイの信者ニノが星野ルビーをナイフで刺そうとするが神木輝がルビーを庇い死亡すると思われます。(神社にニノもいたのでルビーがアイを超える可能性があるとニノも考えていたのかも)
B小町のライブツアーやクリスマスに開催の有馬かな引退ライブでニノがルビーをナイフで刺すのかもしれません。
有馬かな(重曹ちゃん)がルビーを庇いニノに刺される可能性もありそうです。
小説45510の語り手がニノであればニノは刑務所に入っていないので、殺人を犯す前に改心し殺人は犯していないか、殺人がばれていないか、神木輝が殺人(未遂)を隠したか刑務所に入っていないか、もしくは語り手は別の人物です。
星野アイの願いは「神木輝を救うこと」ですので、アクアはニノに刺されそうになる神木輝を護るのでしょう。
アイからルビー宛てのDVDの内容がニノ(新野冬子)への復讐になるのでしょう。
ニノが改心する可能性は…。
有馬かな引退ライブで、有馬かなかアクアが愛の告白をして2人は交際。
しかし、有馬かなのファンが「男と付き合うからアイドルを辞めるのか」と激昂し、ニノがファンを煽り有馬かなをステージで殺害させるのかもしれません。
アクアがナイフで有馬かなを護ってくれるでしょう。
黒幕はニノ
155話にて、菅野良介(リョースケ)、片寄ゆら、雨宮吾郎の死に直接関わった人物は元B小町のニノこと新野冬子と判明。
リョースケのフルネームは映画15年の嘘で貝原亮介でしたが、故人に配慮し変更したのであれば本名は菅野良介なのでしょう。
予想ですが
・ニノが菅野良介に命じて雨宮吾郎を殺害した理由は、完璧である星野アイに子供を産ませないため、もしくは計画を聞かれたため(誤解)
※ツクヨミは雨宮吾郎殺害の犯人に2人の男しか挙げていないのでニノが計画を聞かれて殺害したのは違うかもしれません。
・片寄ゆらを殺した理由は「星野アイを超える可能性がある存在」を許さないため。(心が壊れた神木輝を操って殺害)
・菅野良介を殺した理由は「星野アイを殺した」ため。
心が壊れた神木輝を操っていたのはニノです。つまり黒幕はニノ。
用済みになった神木輝をニノが殺害するのかもしれません。
そして、星野アイを超える可能性があるルビーを殺害します。(神社でも神木輝と同じくルビーがアイを超える可能性に気付いたと思われます)
神木輝がルビーを庇ってニノのナイフで刺されるかアクアがナイフで防ぐのでしょう。
カミキヒカルと同様、ニノは星野アイを殺すつもりはなかったと思います。
星野アイを殺した菅野良介に怒り殺したのであれば。(菅野良介は自殺と報道されているがニノが殺害したと予想しています)
しかし、元々ニノはアイの信者でありながら憎んでいたので、完璧で究極の現役アイドルでありながら子供を産んだことで数年間アイを憎んでいて、誰にも振り向かなかったアイが振り向いたので、恋人であった神木輝のことも実は憎んでいるのかもしれません。
神木輝はアイを殺すつもりはなく脅すだけだったと証言していたので、アイを殺害するようリョースケを追い詰めたのはニノの可能性もあります。
ニノが操りアイを殺害したのであれば、アイを殺害後にリョースケがニノを責めたためかもしくはリョースケが邪魔になったからニノが殺した。
ニノがアイを殺害するつもりでは無かったとすれば、星野アイを殺した菅野良介に怒り殺したと思います。
アクアが読んでいた『絡新婦の理』のように神木輝やニノを操った真の黒幕も登場しそうです。(金田一敏郎や神とか?)
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