作者:芥見下々 漫画『呪術廻戦』262話-2(262-2話) ネタバレ確定速報の最新情報を紹介します。(本編内容引用)
【目次】
262話-2考察展開予想
リカが完全顕現の時間制限を解除
262話では完全顕現したリカが乙骨憂太の肉体が死亡したことを悲しみ、亡骸を抱きながら泣いています。
現在リカの完全顕現制限時間は5分(乙骨憂太との接続時間)ですが、262話-2にてリカの完全顕現が5分経過より前に解除されて五条(in乙骨)が死亡する展開もありそうです。
逆に愛の力や宿儺の指の力(リカが飲み込んでいれば)で5分の制限が解除されて五条悟の肉体を使い乙骨が生き延びる可能性もあります。
乙骨が亡くなってあの世でリカと仲良く過ごすのがいいのか、それとも五条悟の肉体のままリカと生きるか、どちらがいいのか難しいですね。
せっかく五条悟の肉体に入って乙骨が復活し盛り上がった展開になったのに簡単に死ぬのはもったいないですし、これ以上呪術高専の人物が死ぬのは見たくないので乙骨には長生きしてほしいです。
宿儺が乙骨とリカに愛を教えてもらって、五条悟の願いも叶えば一番良い展開になります。
乙骨が先祖藤原氏と菅原氏の合体術でも使えれば面白いかもしれませんね。
あと10話~20話くらいで完結するかもしれませんが宿儺が勝利し高専全滅になる可能性もあり心配です。
262話-2ネタバレ速報
262話の続きになります。
乙骨憂太の遺体を抱きしめるリカ。
乙骨五条(ゴジョータ)の無下限呪術対宿儺の展延。3分以内に決着をつける必要があります。
五条悟の肉体にはリカちゃんは憑いてこなかったため乙骨本来の術式の模倣(コピー)は使えず。
羂索の肉体を乗っ取る術式とコピーの同時使用は不可。
変に手足が長い五条悟の肉体を扱いきれず決定打を与えられない乙骨。
五条悟が無下限呪術を使いこなすまでにどれだけ苦労したか思い知りました。
「何故五条悟が最終的にあの形で茈を出さざるをえなかったかが理解できていないのか?」「茈を出すタメ…隙は与えない」と状況を分析し対策する宿儺。
しかし、コピーした術式を2つ同時に使えるとは宿儺が思っていないと考えた乙骨が術式順転「蒼」を発動。
引き寄せられたのは狗巻棘の「動くな」という呪言が記録されたボイスレコーダー。
コピーではなく本物の呪言が発動したことに驚く宿儺。
そして、師五条悟の奥義・虚式「茈」を乙骨が発動。
262話-2感想記事
今回掲載本誌
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