斉廷戦争で起きた事件
妖刀契約者達が隠した18年前の事件は斉廷戦争で起きたものと思われます。
その罪とは「妖刀契約者が敵だけでなく味方も殺したこと」と予想。
斉廷戦争で起きた事件
①敵を倒すために妖刀の真の力を引き出した契約者全員が自我を失い暴走し味方の妖術師や一般人を殺害
②剣聖が真打勾罪で敵味方関係なく大量の妖術師などを殺害(漣京羅の時とは別の現象)
もしチヒロが使う妖刀淵天にも真の能力があるのであれば、チヒロも暴走してしまいます。
ただ、これからチヒロが暴走することを考えれば座村清市が殺す妖刀契約者の中にチヒロも含まれているはずですが、含まれていないので妖刀で暴走することはないのかもしれません。
剣聖だけが幽閉されていることから、妖刀で暴走することはなく剣聖だけが自ら意志で味方も殺し、その事を他の妖刀契約者や神奈備が隠したから座村清市は妖刀契約者を殺すために裏切ったと思います。