ワンピース1139話 ワンピースネタバレ 確定速報考察 ONE PIECE
業炎の蛇はレッドラインでヨルムンガンド。血に染まるヘビ
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
ワンピース ネタバレ 1139
・https://anigenavi.com/onepiece-kousatsu-336/・https://anigenavi.com/onepiece-1139-netabare/・https://anigenavi.com/onepiece-kousatsu-335/・https://anigenavi.com/onepiece-1138-kansou/・https://anigenavi.com/onepiece-kousatsu-334/・https://anigenavi.com/onepiece-kousatsu-333/
・https://mangaouone.com/unnamedmemory-17-kanso/・https://mangaouone.com/kinomimaster-6-kanso/・https://mangaouone.com/hanashura-5-kanso/・https://mangaouone.com/monaxmedaka-5-kanso/・https://mangaouone.com/botsurakukizokumahou-6-kanso/・https://mangaouone.com/0saiji-17-kanso/
ワンピース ネタバレ 1139
引用元:公式サイト
ワンピース ネタバレ 1139話 業炎の蛇はレッドラインでヨルムンガンド。血に染まるヘビ
ワンピース ネタバレ 1139
神典ハーレイ及び壁画、神話の意味について解説します(900年から800年の空白の100年にエルバフの巨人族の子供が描いた落書き)
第一世界の時代は900年前空白の100年初期や前期、中期もしくは空白の100年よりも遥か前。
地の神は怒り 業炎の蛇と共に世界を死と闇で包んだ 彼らはもう会えないのだの意味を解説
マザーフレイムを作ったペガパンクの終焉を描いたエピソードのサブタイトルが「イカロスの翼」でしたが、巨大な王国の作ったのがマザーフレイム完成版ですので、太陽エネルギーを作るために大地(ヴァース)を奪い続ける巨大な王国の民に激怒した地の神(大地の神)は巨大な王国の民を殺害したり奴隷にしたのでしょう。
地の神は業炎の蛇と共に世界を滅ぼし、業炎の蛇の死体はレッドラインとなり世界を分断したから、人々は2つの世界を行き来することはできず、巨大な王国の民(月の民)の生き残りも困り果てた。
業炎の蛇は太陽の神ニカによって倒されて、業炎の蛇の死体はレッドラインとなったことから、業炎の蛇=レッドライン=血に染まるヘビで、その正体はヨルムンガンド、火の蛇、ウロボロス。
※血に染まるヘビは、ドリーとブロギーが言っていた「我らに突き通せぬものは血に染まるヘビのみよ」です。
新巨兵海賊団の航海士ロードのペットであるヒルムンガルドの元ネタは業炎の蛇ヨルムンガンドで夜と昼のダジャレ。ワンピース世界でのヨルムンガンドはヒルムンガンドであり、レッドラインの正体はヒルムンガンドという可能性もあります。
壁画には巨大な蛇が描かれていますが、実際は地の神が生み出した真っ赤に噴火する火山を見て「業炎の蛇のようだ」と思い蛇を描いたのかもしれません。
ムギンの元ネタはフギンとムニン。他にもイスカット、グルトバニー、スティングモル、針神様といったペットの元ネタもハーレイに登場する怪物だと思います。
また、業炎の蛇に十字傷があるので、ピーター聖のサンドワームに関係している可能性もあります。
闇がヤミヤミの実の元ネタであれば、地の神の力を持つのは黒ひげティーチです。さらに死がグラグラの実の能力者であればティーチは地の神の現人神になるために2つの悪魔の実を食べました。
ニカが地の神に勝利した可能性はありますが、地の神と業炎の蛇は最終的に世界を破壊しました。
・地の神は怒り 業炎の蛇と共に世界を死と闇で包んだ→大地(ヴァース)を奪い続ける巨大な王国の民に対して激怒する地の神(大地の神)は血に染まるヘビと共に太陽の神ニカや奴隷と戦った。
業炎の蛇ヨルムンガンドの死体はレッドラインとなり、世界を分断。
・彼らはもう会えないのだ→世界が分断され、闇に覆われたことで人々は2つの世界を行き来することはできず、巨大な王国の民(月の民)の生き残りも困り果てた。
ワンピース ネタバレ 1139話 ハーレイ 第二世界
ワンピース ネタバレ 1139
神典ハーレイの第一世界、第二世界、第三世界の詳細は以下記事に掲載しています。
・https://anigenavi.com/onepiece-1138-kansou/
第二世界の話まとめ
①第二世界で、巨大な王国の子孫であるジョイボーイは大陸中を冒険し各地で様々な種族と交流していました。
②森の神である世界樹ユグドラシルは魔ニーズヘッグを遣わせました。
③20の王国は滅んだ巨大な王国の真似をして人々を奴隷にしました。
巨大な王国の子孫であるジョイボーイは様々な種族や20の王国の奴隷に対して「人は皆平等。差別などあってはいけない。世界平和が大事。奴隷制を撤廃しよう」と説き、種族間の交流や奴隷制撤廃に動きました。
さらに滅んだ巨大な王国が作った禁断の太陽マザーフレイム完成版(疑似太陽)を世界各地に配り、エネルギー問題や食料問題が解決されつつありました。
④しかし、滅んだ巨大な王国の民の末裔であり、死んだ太陽の神ニカへ変身できるジョイボーイが様々な種族から神と呼ばれ敬われているだけでなく、彼の意志に賛同し奴隷制度が撤廃されようとしていることを知ったイムは20の王国の連合軍を結成し、ジョイボーイと巨大な戦いを開始。
⑤半月Dの一族や満月巨大な王国の民の末裔は人類の進化と20の王国、地の神を倒す力を得る夢を叶えるため、悪魔の実を作り食べました。
悪魔の実はDevilであり、Dream(人の夢)であり、Dawn(夜明け)であり、D(半月、月の民と青海人のハーフ)の意味も込められていると予想します。
月の人は夢を見たの意味は、悪魔の実を作って食べた事や巨大な王国の再建、そして故郷である月への帰還です。
⑥様々な種族による協力のおかげや巨大な王国の先祖が造った古代兵器ウラヌス、プルトン、ポセイドンを使用しジョイボーイの一団は20の王国の連合軍を圧倒していたが、リリィといった連合軍の誰かがウラヌスとマザーフレイムを盗んで形勢逆転。
ウラヌスを使用して島を滅ぼしたことで海面が上昇し、大陸は島へと変貌。
ジョイボーイは島を越えて協力者を増やしていくので、イムはジョイボーイを「海賊」と呼び悪者にし仲間を減らそうとしましたが、ジョイボーイを慕う者達から反発され逆効果。
⑦その後ウヌラスで巨大な王国を滅ぼしたりして20の王国の連合軍はジョイボーイの一団に勝利(第一世界で地の神によって巨大な王国が滅んだ可能性もあります)
ジョイボーイの味方になった者達を含めたジョイボーイの一団は、自国のマザーフレイムを戦争のために使用し枯渇したので、現世にマザーフレイムは存在しません。
⑧イムら20の王国の最初の20人の王がジョイボーイを殺害し、彼らは自称の世界を創造した神の天竜人と名乗った。
世界を創造したという嘘をつく理由は、神と呼ばれた巨大な王国の存在や20の王国が海面上昇の犯人であることを歴史から抹消するため。
⑨人間であるイムら最初の20人の王によってジョイボーイが殺されてしまったため、海の神ポセイドン(人魚姫しらほしの先祖)は荒ぶり無風の海域凪の帯(カームベルト)を生み出しました。
カームベルトとレッドライン(業炎の蛇)により、海は分断されて東西南北の海とグランドラインが生まれました。これにより太陽の神ニカや月の民(巨大な王国の民)とDの一族や青海人(人間族、亜人種族)、空島の民、海王類はもう会えません。
⑩ジョイボーイやDの一族は、ジョイボーイの一団であるワノ国光月家に依頼しポーネグリフを作りました。Dの一族(巨大な王国の末裔)やジョイボーイの一団が集結し世界政府や地の神を倒すことを願って。