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ワンピース 1118話ネタバレ考察③ ルフィのモデルはルツ ナミはナオミ 麦わら帽子は落穂拾い【ONE PIECE】

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作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1118話 ネタバレ考察展開予想の最新情報を紹介します。

 

今回は1117話考察や1118話の展開予想考察

※1117話までのネタバレがあります

 

 

 

【目次】

 

 

考察

ルフィのモデルはルツ

古代イスラエルの王ダビデの曾祖母ルツがモンキー・D・ルフィのモデル(元ネタ、モチーフ)の1人と予想します。

 

日本正教会ではルツをルフィと表記し、ルツはヘブライ語で「友情」を意味しています。

かつてジョイボーイが世界各地を旅して友情で仲間を集め世界政府と戦ったのであれば、ルフィもその名のとおりこれまで出会った友達と共にイムら世界政府と戦うのでしょう。

 

 

また、ルツと姑のナオミは未亡人だがルツはナオミを養おうと麦畑で落穂拾いに励みました。

そのナオミがナミの元ネタと予想します。名前は波の意味もあるのでしょう。

 

 

 

ルツの子孫にはタビデやソロモン王、アブサロムなどワンピースに関係のある人物がいますが、ルツ記はジョイボーイや巨大な王国そしてDの一族とも関係があるはずです。

 

 

Dの一族が世界政府に見つからず秘密裏に動くため本来の名前を隠し偽名を名乗っている(本名はルツで偽名がルフィとか)可能性もありますが、「D」の名を隠したり「神の天敵」と呼んでいるのはイムや五老星といった世界政府の人間なので偽名を名乗っている可能性は低そうです。

 

 

麦わら帽子の元ネタ

ロジャーからシャンクス、シャンクスからルフィへ受け継がれた麦わら帽子やパンゲア城で冷凍保存している巨大な麦わら帽子の元ネタはルツ記の落穂拾いと思われます。

 

また、畑で収穫された最初あるいは最後の麦束には穀物の精霊が宿るといわれ、これを魔よけや招福のお守りとして軒につるしたり、わら人形にしたりする習慣が西洋各地にり、 麦わら帽子をかぶれば幸運がくるという俗信もこれに関連しているとのこと。

神話では植物の枯死と再生を表現していて、麦や米は神々から生え出た植物の一つとも信じられました。

古代ギリシアのエレウシスの密儀では麦束が太陽の象徴として使用され、ローマ人は麦を生命力の象徴とみなし死者が来世で豊かな生活を送ることを願って墓地にこれを植えたされます。

 

 

 

これらの神話や古代の話を融合させて誕生したのがワンピースでの麦わらと思われ、麦わら帽子を持ちニカとなったルフィがマザーフレイムのような疑似太陽になることで鉄の巨人は動いたと思われます。鉄の巨人にとってはニカが起動スイッチであり動力源なのでしょう。

また、1115話のシルエットではジョイボーイは麦わら帽子を被っていませんでしたが、ルフィと同じくジョイボーイが麦わら帽子をかぶっていたとすれば、ジョイボーイが死んだ後に太陽神ニカの力を持つ者がいずれ現れる設定を神話から拝借したのかもしれません。(枯死と再生など)

 

「麦わら帽子をかぶれば幸運がくる」というエピソードは、ローグタウンでバギーに処刑されそうになったが落雷で回避した件に反映されたとかですかね。

 

 

参考元

flora.karakusamon.com

 

 

 

1118話考察展開予想

anigenavi.com

 

 

 

1118話速報

anigenavi.com

 

 

 

掲載本誌

zebrack-comic.shueisha.co.jp

 

 

 

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