ワンピース 1119話ネタバレ考察 巨人族がニカ化し巨大化（人造悪魔の実で）したらどうなる【ONE PIECE】

作者：尾田栄一郎　漫画『ワンピース（ONE PIECE）』1119話 ネタバレ感想考察展開予想の最新情報を紹介します。

 

今回は1119話の展開予想考察

※1118話までのネタバレがあります

 

 

 

漫画『ワンピース（ONE PIECE）』1118話は2024年6月24日発売の週刊少年ジャンプ30号に掲載

 

 

 

1118話の感想記事はこちら

anigenavi.com

 

 

 

【目次】

• 1119話展開予想考察
  • 巨人族がニカ化し巨大化したどうなる
  • 巨大化した巨人族の身長
• 1119話速報
• 1119話感想

 

 

1119話展開予想考察

巨人族がニカ化し巨大化したどうなる

1118話にてトシトシの実の能力でニカになったボニー。

ルフィと同じく巨大化し、「白い巨人族」と海兵に呼ばれていました。

 

 

もし1119話以降でリリスとアトラスが無事に五老星から殺されず生き延びた場合は、エルバフもしくはバルジモアやサクラ王国（旧ドラム王国）にてくまとベガパンクの復活に励むと思います。

そして、イムや五老星、天竜人がいる世界政府を打倒するため、人造悪魔の実の改良版を完成させて世界各地の協力者に配り能力者を増やします。

 

その中にはかつてジョイボーイに協力したと思われるエルバフの巨人族の子孫であるサウロなどもおり、多くの巨人族が人造悪魔の実を食べるかもしれません。

エルバフでは太陽信仰があるためエルバフの巨人族が食べる実はゴムゴムの実（ヒトヒトの実）かトシトシの実で、覚醒しニカに変身。

ルフィやボニーは巨人化できますが、巨人族はさらに巨人化しウラヌスの攻撃にも耐える身体を手に入れ、五老星の頑丈な身体を太陽エネルギーなどで打ち砕くのでしょう。

 

高度な科学技術が存在した巨大な王国でも同じ種類の実を量産できた可能性はありますが、トシトシの実やゴムゴムの実は量産できなかったので世界政府に敗北したのかもしれません。

空白の100年では巨大な王国やジョイボーイが願いを叶えることはできませんでしたが、時を超えてDの一族達が願いを叶えてくれるのでしょう。

今度こそ勝利して奴隷を解放し世界を自由にできるといいですね。

 

 

 

巨大化した巨人族の身長

巨人族の身長は12m～13m。

身長174cmのルフィとボニーがニカに変身し巨人化すると12m～13mであることから、最低でも7倍ほど大きくなるので、巨人族がニカになり巨大化すれば84m～91mになります。

ドラゴン十三號くらいの大きさです。

遠目なので分かりませんが巨人化したルフィとボニーが21mのドリーとブロギーと同じ大きさになることができれば、12倍で巨人族たちは144m。

 

ドリーとブロギーは21mあるので147mになるので、全長150mのスマイリーと同じくらいの大きさ（高さはドリーとブロギーの方があります）

12倍は252m。

 

古代巨人族のオーズは67mなので469mになり、全長400mのラブーンより巨大。

12倍は804m。

 

巨人族ではないが3500m以上の象主（ズニーシャ）がニカになり巨大化すれば24500m。

12倍は4200m。

 

 

 

ニカはゴムの身体でどこまで大きくなれるのか分かりませんが、もしワンピースの世界と現実世界の宇宙の構成が同じならば、宇宙までの100kmを越えて384,400km先にある月まで身体が伸びてエネルや宇宙海賊、月の人（月の民）に会えるかもしれませんね。

 

 

 

1119話速報

 

 

1119話感想

 

 

 

掲載本誌

zebrack-comic.shueisha.co.jp