ワンピース1132話(最新話)の最新ネタバレ速報、考察、確定速報の最新情報まとめを紹介します(ONE PIECE)news
本編内容引用
ワンピースネタバレ1132話考察とまとめ
今回はワンピース1132話のネタバレ考察とまとめ
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
シャンクスとロキの6年前
シャンクスに似た人物が五老星に「ある海賊」について話をしていました。
ある海賊はルフィの可能性がありますが、ロキの可能性があります。
ロキの悪魔の実が覚醒する可能性があると伝えたのかもしれません。
エルバフにいたシャンクスは「互いに死んだと思ってた旧友に会った」と言っていました。
6年間拘束されているロキと6年前四皇になったシャンクス。
シャンクスの旧友がロキかもしれませんが、ハラルド王を殺害し伝説の悪魔の実を食べて暴れていたロキをシャンクスが捕らえて、シャンクスが四皇になった可能性もあります。
ロキが四皇だった可能性もありますが、四皇を倒さなくともバギーのように四皇認定されるので微妙です。
もしロキが四皇だった場合白ひげエドワード・ニューゲート、ビッグ・マムシャーロット・リンリン、カイドウに並ぶ大海賊ですが、全員40億ベリー超えの中ロキは26億ベリーなので見劣りします。
伝説の悪魔の実を食べただけで世界政府に危険視されて26億ベリーになったのであれば、破格の懸賞金額であり、世界政府にとって伝説の悪魔の実はゴムゴムの実(ヒトヒトの実ニカ)以上脅威です。
国王を殺害したことも含めて26億ベリーになったか、さらに他の強い海賊を倒して26億ベリーになったのか気になりますね。
6年後にシャンクスがロキに会った理由
ルフィがエルバフ(ウォーランド王国)を訪れる前にシャンクスとロキが会ったことをロキが説明しています。
シャンクスがロキのもとを訪れた理由は、ロキがきちんと拘束されているかの確認です。
ロキは数年前に脱走しようとしたため、シャンクスが見に来たのでしょう。
シャンクスがロキを殺害しない理由
シャンクスは大罪を犯したロキを殺害しません。
その理由は「エルバフの問題であるから」と考えられますが、もしかすると殺せない程強力な力をロキは持っているのかもしれません。
ロキが不死身だから。
ロキの悪魔の実がフシフシの実不死身もしくは不老不死だとすれば、シャンクスの攻撃でもロキは死にません。
ただ、海楼石の鎖で拘束されているためロキは悪魔の実の能力を発動できず、不死身ではないため殺害可能ですので、他に何か理由があるのでしょう。
どのような理由があろうとシャンクスが放置しておくということは、ルフィと同じくらいロキが支配から世界を解放する力を持っていて、Dの意志を受け継いでいるのかもしれません。
ロキは大海賊シャンクスが殺せなかった程強力な力を解放しルフィを脅かすのかもしれませんが、解放すればルフィに殴られるでしょうし、「正当な王位継承者だから」という理由で他の巨人族から生かされていたかもしれないのに今度こそ処刑されてしまいます。
ロキの悪魔の実はフシフシの実。不死身人間。
エルバフ(ウォーランド)の国王である父親のハラルドを殺害したロキは数年前から磔の刑にされています。
逃げ出しそうになったロキ王子をエルバフの戦士達が取り抑えましたが、数年間世界樹ユグドラシルに縛られている時には看守はおらず、ロードやゲルズやゴールドバーグなどから食事を与えられているかも不明です。
同じ下層にかつての留置所があるのに使用しない理由もあると思います。
もし、ロキの悪魔の実がフシフシの実で不死身人間であれば餓死しませんね。
北欧神話の神々と不老不死について解説します。