ワンピース1132話(最新話)の最新ネタバレ速報、考察、確定速報の最新情報まとめを紹介します(ONE PIECE)news
本編内容引用
ワンピースネタバレ1132話考察とまとめ
今回はワンピース1132話のネタバレ考察とまとめ
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
6年間拘束中のロキのトイレ事情
エルバフ(ウォーランド)の国王である父親のハラルドを殺害したロキは6年前から磔の刑にされています。
途中で逃げ出しそうになったロキ王子をエルバフの戦士達が取り抑えましたが、6年間宝樹アダムに縛られている時には看守はおらず、食事を与えられているかも不明。
磔、つまり世界樹アダムにがっちり固定されているためトイレにいっている様子はありませんが、便を垂れ流している様子もありません。
つまり、ロキの悪魔の実は体内で便を処理する能力です。
正確には便を生み出さず、生存するために必要な栄養を体内で生成し補給し続ける能力。
さらに凍死しないため、ロキの悪魔の実はあらゆる環境に適応し生き延びる能力です。
現在海楼石の鎖で拘束されているため普通は能力を使えませんが、「あらゆる環境に適応し生き延びる能力」ですのでとりあえず生存できるくらいの能力は使えるのでしょう。
ワンピース世界のトイレ事情
基本ルフィ達は街か船にいるのでトイレを使っています。
陸地で数日間に渡る長距離移動の場合、途中に街などが場合は外でそのまましているのでしょう。
そして、ロキと同じように動けないようがっちり固定されていたエースやガープもおしっこやうんちを垂れ流していたのかもしません。
ゾロも9日間磔にされていたので垂れ流していたのでしょう。9日間何も食べていませんでしたが、6年間何も食べていないのであればロキは強すぎます。
ロジャーは牢屋の中で動けていたので、トイレを使っていたはずです。
インペルダウンの監獄署長(現在副署長)マゼランは毒の影響で長時間トイレに籠もっていますが、牢屋にはトイレが見当たらないためエースら囚人達は垂れ流しだったのでしょう。
悪魔の実の能力でロキの身体が白く変化
ロキが狼に変身
ロキの悪魔の実にはいくつかの能力があり、「あらゆる環境に適応し生き延びる能力」以外の能力を使用すると身体が白く変化するのかもしれません。
それで太陽の神を名乗っているのであれば、その別の能力というのは眼に関する能力です。
イヌイヌの実狼やスーロンで身体が白くなるため、ニカと同じ太陽の神をロキは名乗っているのではないかと以前別の記事に掲載していました。
ミンク族が満月を見るとスーロンになるようにロキが満月を見てスーロンになる可能性もありますが、「太陽の神」と名乗っているため、太陽を見るとスーロンのようにパワーアップするのでしょう。
スーロンにならないように他の巨人族が目隠ししています。
北欧の太陽狼と太陽の神
北欧神話にてロキの子孫であるフェンリル、スコルとハティ(マーナガルム)
北欧神話ではスコルが太陽の女神ソール(ソル)を飲み込んだため日食が発生し、ハティが月の神マーニ(マニ)を飲み込んだため月食が発生しています。
太陽の周囲に光の粒が現れる大気現象『幻日』を北欧神話の伝わる北欧では太陽狼と呼んでいるため、スコルとハティ(マーナガルム)がロキの悪魔の実です。ルフィが聞いたロキの鳴き声は「ヴォォォォ」ですし。
太陽の神と太陽狼
たいようのかみ と たいようおおかみ
音の響きが似ていますね。