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ワンピース1132話最新話ネタバレ速報|ロキ悪魔の実ウソウソの実オオカミ少年

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漫画ネタバレ感想考察-ワンピース(感想)
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ユグドラシルを中心して形成されている国エルバフ(ウォーランド)
そこには巨大な剣が刺さっています。
その刀身は巨人や古代巨人族をより遥かに長いです。ゾウ(ズニーシャ)よりは短いと思いますが。


もしロキが食べた悪魔の実が炎の巨人スルトに変身する能力を有していれば、巨大な剣は炎の剣トワイライトソードです(魔剣)

トワイライトソードは映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』にてスルトが使っていた剣です。

ユグドラシル後方にある巨大な剣がロキの武器であり、トワイライトソード、レーヴァテイン、ダーインスレイヴ(ダインスレイブ)の可能性があります。
レーヴァテインはスルトの妻シンモラの剣で、現在ワンピースのロキがいると思われるニヴルヘイムもしくはヘルヘイム(ワンピースでは冥界や第一世界となっている)の門でロキがルーン文字を唱えて作りました。
ワンピースでは巨大剣レーヴァテインをロキが持ち戦うのかもしれませんね。

映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』では火炎を放つトワイライトソードを使いスルトがアスガルドを炎上消滅させました。
この流れは北欧神話どおりで、北欧神話ではラグナロクにてユグドラシル及び九つの世界は海に沈みました。

もしワンピースでも同じ流れになるのであれば、ロキ王子が「世界を終わらせる太陽の神」と名乗ったのは現実のものになります。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』でのトワイライトソードの姿は下記に掲載。
ワンピースの巨大剣も刀身が熱を帯び赤く染まるのかもしれません。

https://ameblo.jp/garimpeiro-toys/entry-12710747195.html




北欧神話でユグドラシル及び九つの世界が海に沈む展開は、かつて古代兵器ウラヌスを使用した結果海面が上昇し大陸が海に沈んだ展開にも似ています。
数百~数千mあるはずのエルバフのユグドラシルの頂上まで海面上昇するとは思えないので、エルバフ(ウォーランド)が破壊されて海に沈む展開になるのでしょう。

しかし、これまでルフィら麦わらの一味が冒険してきた国などは、支配から解放されて自由になりました。
同じようにエルバフも支配から解放されるはずなので破壊されて海に沈む終わり方ではないと思います。

ロキ王子も麦わらの一味の敵ではなく協力者になるのでしょう。もしかすると麦わらの一味の仲間になるのかも?

エルバフの巨大剣トワイライトソードが空白の100年やそれより前に作られたものだとすれば、巨大な王国が作り、ギガンドニカに変身したジョイボーイやデカデカの実やロキと同じ悪魔の実で巨大化した巨人族(古代巨人族)が使用したのかもしれません。
ジョイボーイの剣はアレだと思うので、今はワノ国鬼ヶ島で頭蓋骨になっている古代巨人族などが巨大剣トワイライトソードを使っていた可能性がありますね。

高度な文明や科学力を有していたジョイボーイの故郷巨大な王国であれば巨大な剣を作れそうですが、900年~800年前のエルバフが作れた可能性は低いです。
ましてや刀身に炎を纏う魔剣など。

解放の戦士ニカは剣と槍を装備していましたが、エルバフの巨大剣トワイライトソード(仮)はニカの剣をモチーフに作られた可能性もありますね。



悪魔の実は巨大な王国が作ったと思われますが、人間サイズの魔剣を作りジョイボーイの一団に所属した非能力者も空白の100年の巨大な戦いで戦ったのかもしれませんね。
現代でもベガパンクサテライト達やヴィンスモーク・ジャッジらジェルマといった科学者が魔剣を作り、世界政府や黒ひげ海賊団との戦いで非能力者が活躍するのでしょう。しかし、海面上昇等から避難する場所を巡る戦争で使われる可能性もあるので注意が必要で

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