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ワンピース1132話ネタバレ速報考察|ブリュー再登場。エルバフの巨人族リリー・エンストマック

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漫画ネタバレ感想考察-ワンピース(感想)
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ロキの悪魔の実の候補
・イヌイヌの実幻獣種モデルフェンリルかスコル、ハティ、マーナガルム
・ヒトヒトの実幻獣種モデルスルト(炎の巨人)
・フシフシの実(不死もしくは不老不死)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカという可能性もある)
・ゴムゴムの実(ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ)の人造悪魔の実
・ウソウソの実もしくはホラホラの実のオオカミ少年。(嘘、ホラ。ウソップ関連)「ヴォォォォォ」という雄叫び=オオカミのフェンリルと思わせる嘘をついた。
・ブロブロの実もしくはレゴレゴの実。ロードの箱庭にあるレゴブロック(合成樹脂)はロキが生成した。
・眼に関する悪魔の実。能力は眼で見たものを操る、幻覚を見せる、炎を出現させる、レゴブロックなどの物体を生成するなど。(目隠しされているのは能力を発動させないため?ロキが中二病の可能性もあります)
・自分や周囲の生物、物体を巨大化させる。デカデカの実の上位互換。剣が巨大なのもそれが理由。

ユグドラシルを中心して形成されている国エルバフ(ウォーランド)
そこには巨大な剣が刺さっています。
その刀身は巨人や古代巨人族をより遥かに長いです。ゾウ(ズニーシャ)よりは短いと思いますが。

もしロキの武器が背中にあるハンマーだけでなく巨大な剣もだとすれば、ロキは巨大化できると思います。
つまり、ロキが食べた悪魔の実の能力は巨大化。
「世界を終わらせる太陽の神」とロキが言っていたので、巨大な剣が炎の剣トワイライトソードであれば、ロキが悪魔の実で変身するのはスルト

ロキがスルトに変身した姿は炎を纏い、身長は古代巨人族と同等かそれ以上だと思います

北欧神話に登場したスルトは炎を纏う黒ずんだ巨人。
彼はラグナロク(神々の黄昏)にて豊穣神フレイを倒し、炎の剣を使って世界樹ユグドラシルごと九つの世界を焼き尽くしたとされています。

ワンピースのロキ王子がスルトに変身すれば北欧神話と同じく炎を纏う黒ずんだ巨人になり、巨大な剣が炎の剣トワイライトソードへと変貌するのかもしれません。

スルトになったロキが放つ火炎でユグドラシルが燃えれば、エルバフは滅びる可能性があります。
かつて戦争に明け暮れた国であれば、火災に備えて消火栓などの設備があると思うので何とか消化できると思いますが…。

ロキ王子が覇王色の覇気を持っていれば共鳴したルフィだけが鳴き声に気付いた可能性もあります。
しかし、ゾロも覇王色の覇気を持っているので、ロキがゴムゴムの実に近い悪魔の実の能力者だから気付いた可能性もありますね。

ロキが拘束されている場所は雪の降るエルバフ下層冥界。
元ネタは冷たい氷の国であるニブルヘイムやヘルヘイムです。

スルトはアイスランドの火山噴火が反映されていると考えられていますが、アイスランドは夏の平均気温が10度前後で冬は0度、年間平均気温が5度と寒い国です。
つまり、ロキが拘束されている場所の元ネタがヘルヘイムだけでなくアイスランドも含まれているかもしれませんね。

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