ワンピース1135話ネタバレ
ヤルルの頭に剣が刺さっている理由
命の恩人である麦わらの一味を持て成す宴を開き、友の盃を掲げたエルバフの戦士達。
そこに世界最高齢408歳の長老山ひげのヤルルが挨拶に来ました。
その頭には兜を貫通し剣が刺さっているため驚くルフィ。
するとヤルルは「兜のお陰で命拾いしたのだ」と説明しました。
金獅子のシキは頭に舵輪が刺さっていても生きているので屈強な巨人族も無事なのでしょう。
舵輪と剣ではだいぶ殺傷能力が違いますが。
ヨルルが亡くなった63年前の時点で剣は刺さっていないので、その後に刺さったことになります。
モサ公の正体がヤルルであれば、恐怖体験はビッグマムによるヨルル殺害ではなく頭に剣が刺さったことかもしれません。
100年前からエルバフは平和になっているのでエルバフ内での戦争はありませんし、世界政府が侵入したとしてもサターン聖の言葉的に暴れたとは思えません。
ヨルルが亡くなった後にヤルルは海を超えて他国まで行くこともなくなったでしょうし、転んで頭に剣が刺さったとかだと思います。