ワンピース1135話 モサ公 アンジェ 恐怖体験 ヤルル ビッグマムによるヨルルの死

ワンピース ワンピース(感想)
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ワンピース1135話 ワンピース 1135 ONE PIECE raw 日本語 漫画 の確定速報考察をします。

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ワンピース(ONE PIECE)1135話の本誌掲載日はいつ?
2025年1月4日発売の週刊少年ジャンプ2025年6・7号に掲載。

「モサ公はヤルル。恐怖体験はビッグマムによるヨルルの死」

ワンピース

https://anigenavi.com/onepiece-1145-news/https://anigenavi.com/onepiece-1144-kansou/https://anigenavi.com/onepiece-kousatsu-456/

ワンピース 1135

引用元:公式サイト

ワンピース

自分たちを逃がすと決めたときから、すでにサンジの心が決まっていたのではないかと語るナミ。すべての鍵となるヴィンスモークの名に聞き覚えはあるが思い出すことができないロビン。ゾロはサンジが戻らなくても構わないと言い放つ。すでにドフラミンゴを倒し、スマイル工場を破壊したことで四皇カイドウを怒らせ、手下であるジャックとも一戦交えている時期に、ビッグ・マムと絡むのはバカとしか言えないと言うのだ。ルフィは考えてもわからないからサンジに直接聞きにいくと決める。会うための手立てがあるかもしれないというブルックとチョッパーの言葉に、ルフィたちはくじらの森へ急ぐ。

ワンピース

青っ鼻のトナカイ・トニー・トニー・チョッパーを仲間にしようと試みるルフィ達。だが、過去にあった悲しき出来事が、チョッパーの心に大きな傷を負わせていた…。”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡る海洋冒険ロマン!!

ワンピース

キャンディをほしがりチョッパーに襲いかかる子供たち。キャンディを処分しようと必死になるモチャ。一方、雪を自在に操るモネに翻弄され、次第に体力を奪われていくルフィ。このまま反撃できず凍死してしまうのか?!

モサ公が使用している雪電伝虫にひげが生えているのでモサ公の正体は長老ヤルルと予想。雪電伝虫にもモサ公にもひげがモサモサと生えています。
2024年12月23日に公開したこちらの記事にもこの予想を掲載していますが改めて今回掲載します。https://anigenavi.com/onepiece-1134-netabare/

ヤルルは山ひげのヤルルと呼ばれているほどひげがもさもさしているので、ロキはモサ公という名前で呼んでいるのでしょう。

ゲルズによってヤルルは存命であることが判明し現在408歳。
モサ公の恐怖体験はビッグマムによるヨルルの死。もしくは剣が頭に刺さったこと。



ただ、モサ公の口調とヤルルの口調がだいぶ違いますし、ロキはモサ公を見たことも会ったこともないのでモサ公の正体は別の人かもしれません。長老であるヤルルと王子のロキが会ったことがないのはおかしいですし、口調が変わった理由が恐怖体験で怯えるようになったという理由だとしても違いすぎます。

ビッグマムがヨルルを殺害したことはエルバフ中に伝わっているので、リンリンに怯えたヤルル以外ひげがモサモサした巨人族がモサ公の正体という可能性もあります。

口調はアンジェに似ているので、モサ公の正体はアンジェかもしれません。
ということは最後の戦士世代であるアンジェは幼少期にヨルルの死を見てトラウマになったので、エルバフの平和化に尽力しているのかもしれません。
かつてローラに振られたロキがアンジェと結婚するのか!?

火ノ傷の男の正体がモサ公でヤルルという可能性もありますが…。


シャーロットリンリン(ビッグマム)がヨルルを殺害した時点でヤルルはエルバフで最高齢の巨人族。
長老と呼ばれているのもヤルルです。

恐怖体験の原因がビッグマムであれば、彼女はワノ国でローやキッドに倒されて四皇の座から陥落したので、その情報を麦わらの一味から聞いてモサ公は恐怖(トラウマ)を克服し復活する可能性があります。


マグマに落ちてもビッグマムは死にそうにないので、復活後のモサ公の前に復活したビッグマムが現れて再びモサ公は恐怖に怯えるが、勇気を出してビッグマムを倒し完全にトラウマを克服するのかもしれません。


モサ公がエルバフの巨大剣を使って覇国を放つ可能性もありますね。

ロキがかつての強いエルバフ(ウォーランド王国)を取り戻したいと願っている理由は、今の弱体化した状態では世界政府などの外敵から国や民を守ることができないからです。
つまりロキは誰よりもエルバフのことを思っている戦士。

ロキ王子はハラルド王の裏切りを知りハラルド王を殺害したか、裏切り者がいることを知ったハラルド王を裏切り者や天竜人ら世界政府の人間が殺害しロキを犯人に仕立て上げた可能性があります。

世界政府がエルバフに侵攻するが、暴力に慣れていないエルバフの子ども達は戦えません。
そんな中戦えるのは異端児コロン。

巨人族と人間のハーフコロンが平和を破壊する存在ですが悪い意味ではありません。
コロンが子ども達の中に眠る戦士の魂を呼び起こすのでしょう。
子どもとはいえ巨大な身体を持っているので、戦闘力がそんなに高くない人間を倒すことはできると思います。

また、恐怖体験に怯えて弱体化したモサ公がヤルルであれば、ロキやコロンが勇気を与えて強いヤルルに戻すのでしょう。


シャンクス似の人物の計略で巨兵海賊団、新巨兵海賊団と最後の戦士世代の間で戦争が発生しても、コロンと同じように異端児であるロキや王の子であるハイルディン、そして太陽の神ニカに変身したルフィが戦争を止め、エルバフの戦士全員を団結させて世界政府を撃退するはずです。

サウロの助手でフクロウの図書館司書のアンジェやセイウチの学校で生物の教師を担当するリプリーが登場。
ハラルド王の頼みで20年前にサウロがセイウチの学校を開校。


「ガキ」「お前」「チビ人間」といった悪口を使ったり、暴力や略奪、戦争といった他者を虐げる行為をする時代は終わり、エルバフは平和になっていました。

エルバフの戦士が世界を荒らし、世界最強国家と呼ばれていたのは100年前。
息子のロキ王子に殺されたハラルド王は「戦いより他国との交易を」と考えてエルバフを平和にしました。
その考えはジョイボーイに似ているので、ハラルド王はジョイボーイやニカに影響を受けたのかもしれません。
しかし、その平和は別の目的のために世界政府によって作られた可能性があります(後述)


100歳以下の現役世代や今の子供達は今の日本のような平和や個性を大切にしています。昔から戦士のドリーやブロギーらは野蛮なままです。
オハラの考古学者の意志を受け継いだサウロがエルバフにやってきたことで、エルバフの平和化はより進んだのでしょう。サウロは野蛮なエルバフの戦士を嫌っていたので。

今の平和なエルバフはベガパンクの夢と一致し、ルフィの「夢の果て」と同じだと思います。

ハラルド王の政策により、平和化したエルバフ。
平和化と言えば良い風に聞こえますが、野蛮で強いというエルバフの戦士の印象からすると、平和化というよりも弱体化したように思えます。

ハラルド王が善意で平和化したのか、それとも故・サターン聖ら世界政府の指示でハラルド王が平和化したのかは不明ですが、弱体化した最後の戦士世代と子ども達、そしてヤルルがエルバフの弱点になります。

弱体化した今が好機と考えたガーリング聖がシャンクス似の人物ら(シャンクスのクローンや兄弟、シャンクスクローンのオリジナル)をエルバフに侵入させて、かつてジョイボーイの一団であり次はジョイボーイの後継者ルフィに協力するエルバフを破壊しようとしているのでしょう。

これまでルフィが冒険してきた国は権力や暴力で支配されていて、ルフィらがその支配から国や民を解放しました。
しかし、今回のエルバフは支配者であるハラルド王が権力や暴力で支配することをせず国は平和です。



はい、このまま平和なままだとエルバフ編はすぐに終わってしまうので、これからエルバフの平和を崩壊させる敵が出てきます。
それはラストに魔法陣を使ってエルバフ天界に出現したシャンクス似の黒コートの人物ともう1人。正体は天竜人やそのクローンと思われます(ちょうどベガパンクステラクローンの話も出ましたし)

以前サターン聖は世界最強国家であるエルバフに手を出すことを恐れていましたが、サターン聖の後を引き継いだガーリング聖がエルバフ破壊の指示を出したと思います。

黒マント2人だけではエルバフを破壊できないので、エルバフの巨人族から裏切り者を作り、エルバフ同士で争わさせて、海軍のバスターコールや世界政府の攻撃で侵略するのでしょう。
実はその裏切り者はすでに登場しています。

エルバフ天界へと続く城の中に出現した黒マントを着たシャンクス似の人物達2人。
彼らが出現した方法は五老星サターン聖が使っていた五芒星の魔法陣。

サターン聖が使っていた五芒星の魔法陣には5の文字が描かれていました。
五老星が使う時には5が描かれるのかもしれませんね。


五芒星の魔法陣を使う時の「ドォン」という効果音と稲妻エフェクトは覇王色の覇気使用時の状況に似ていることから、五芒星の魔法陣は覇王色の覇気を応用したものかもしれませんね。



シャンクス似の黒マントが出現したのはハラルド王の城でしょうか。

そしてこれからシャンクス似の人物がドリーやブロギーといった旧世代、長老や他種族(妖精族や神族)とリプリーら最後の戦士世代が衝突するように仕向けて戦争『ラグナロク』が始まります。

平和を尊重する最後の戦士世代のリプリーやアンジェが、「平和のために野蛮な旧世代を駆逐する」と言い裏切ってエルバフを破壊する可能性もありますね(天竜人ら世界政府の狙い通り)
そもそも平和を尊重するというのは嘘で闘争を求めている可能性もあります。子供達を洗脳し戦わせるとかありそうです。

どちらかの勢力にシャンクス似の黒マントら世界政府や海軍(バスターコール)が加勢し、最終的には味方の巨人族諸共エルバフを完全に破壊するのでしょう。
二度続けてバスターコールは飽きますかね。今度は中将とボルサリーノ(黄猿)ではなく大将のイッショウ(藤虎)、アラマキ(緑牛)が参戦すれば面白そうです。個人的に藤虎の人格が好きなので赤犬に代わって元帥になってほしいです。

ラグナロクとは

ラグナロクは北欧神話での終末の日
ロキ王子の元ネタと思われるロキなども物語に登場しています。

エルバフに巨大な剣が刺さっていますが、炎の巨人スルトに変身したロキがそれを使わない場合、復活したヤルルやギガントニカに変身したルフィ、そして巨大化したコロンなどが使って覇国を放ち敵を倒すのでしょう。

サウロの情報

本名はハグワール・D・サウロ
巨人族だがエルバフではなく南の海の出身
現在野蛮なエルバフの戦士から先生と呼ばれている
元海軍本部中将
笑い方は「デレシシシシ」

オハラでのバスターコールにて青キジクザンによって氷漬けにされたサウロ。

サウロの右足が義足になった理由は砲撃による火災で氷は解けて海に落ちる際片足だけは凍ったままだったからかもしれませんが、エルバフでベガパンクと出会った際には義足ではなかったので、エルバフ滞在中か空白の100年を研究するための冒険でサウロは義足になったと思われます。
クローバー博士と同じように冒険したのでしょう。

もしくはルイ・アーノートが「エルバフに長居してはならない」と記述したのに関連しているか。

サウロの悪魔の実の能力

サウロは義足で戦闘力が下がったのをカバーするために悪魔の実を食べたと予想。
義足で低下した移動速度をカバーをするため瞬間移動の能力を持つ悪魔の実を食べればよかったのですが、その能力を持つワプワプの実は黒ひげ海賊団三番船船長ヴァン・オーガーが食べています。


サウロが火ノ傷の男であればウズウズの実や海を操るウミウミの実、天候を操るカゼカゼの実やウェザウェザの実と思われます。



と予想してみましたが、
エルバフでロビンと再会した際にサウロは出会いの時を再現し、戦士の水に浸かっていましたが問題なく動けていたので、サウロは悪魔の実の能力者ではありません

サウロは青キジクザンとは逆の右足が義足で、クザンの氷を操るヒエヒエの実に近い水を操る能力(海水を真水に変えたり、水を生成したり)をサウロが手に入れて海水を真水に変えて副作用を回避した妄想もしました。しかし、悪魔の実の能力者は真水でも力が抜けて動けなくなるが戦士の泉に浸かっても動けるのでサウロは悪魔の実の能力者ではありません。



ひとつなぎの大秘宝ワンピース争奪戦の12人のうちの1人であるクザンがドラゴンに敗北し死んだ場合、ヒエヒエの実をサウロが継承する可能性はあります。
ヒエヒエの実とは逆の能力を持つメラメラの実の能力者はサボ。
サボとサウロはDの一族。
サボもひとつなぎの大秘宝ワンピース争奪戦の12人のうちの1人ですが、サボとサウロが協力してルフィら麦わらの一味を救ける展開もありそうです。

ちなみにDの一族で悪魔の実の能力者は以下の人物

Dの一族の悪魔の実の能力者

モンキー・D・ルフィ
ポートガス・D・エース
サボ
マーシャル・D・ティーチ
トラファルガー・D・ワーテル・ロー

こうしてみると少ないですね。

サウロが覇気を使用している描写はありませんが、海軍中将以上は覇気が使用できるため、今後覇王色、武装色、見聞色といった覇気を使用するはずです。
22年前のオハラで覇気を使用しなかった理由が気になりますね。覇王色の覇気はロビンが気絶する可能性を考えて使わなかった形にすればよさそうですが他の覇気の言い訳が思いつきま

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