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ワンピース1135話ネタバレ速報|モサ公はヤルル。恐怖体験はビッグマムによるヨルルの死

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ワンピース 漫画考察-ワンピース(感想)
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ワンピース1135話ネタバレ速報、考察、確定速報の情報まとめを紹介します。ONE PIECE

本編内容引用

ワンピース(ONE PIECE)1135話の本誌掲載日はいつ?
2025年1月4日発売の週刊少年ジャンプ2025年6・7号に掲載。

「モサ公はヤルル。恐怖体験はビッグマムによるヨルルの死」

漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。

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あらすじ

世は大海賊時代ー
前人未踏の世界一周を果たした海の覇者
〝海賊王〟ゴール・D・ロジャー。

富、名声、力、かつてこの世の全てを手に入れたという彼が、死に際に放った一言が、世界をゆるがせた。

『おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやるぜ…
探してみろ この世の全てを そこに置いてきた』

その言葉は大きなうねりを生み、多くの猛者たちを海へと駆り立てた。

〝海賊王〟が遺した〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめぐり、
ある者は野望を抱き、ある者はロマンを求めて、海賊たちは信念の旗の下に戦い、名を上げていく。

波乱と冒険に満ちたそんな時代に、
1人の少年モンキー・D・ルフィが〝海賊王〟をめざして、大海原へ乗り出した!

数々の冒険の中で仲間を増やし、成長していくルフィ。
ルフィを船長とする海賊〝麦わらの一味〟は、〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめざし、航海を続ける!!

カイドウ、オロチの支配から20年…。辛い時を過ごしてきたワノ国を解放し、皆の笑顔を取り戻せるのか!? ルフィの拳に全てが懸かる!! ワノ国編、超絶最高潮(クライマックス)!! ”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡る海洋冒険ロマン!!

大看板2人をサンジとゾロが倒した頃、ルフィとカイドウの戦いが激化!! 一方マムと対峙するキッド&ローは極限バトルを展開中。君臨する四皇2人を倒せるのか!? ”ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)
『ONE PIECE(ワンピース)』尾田栄一郎公認ポータルサイト。アニメ、コミックス、イベント、グッズ等の最新情報がここに集結!
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モサ公が使用している雪電伝虫にひげが生えているのでモサ公の正体は長老ヤルルと予想。
2024年12月23日に公開したこちらの記事にもこの予想を掲載していますが改めて今回掲載します。https://anigenavi.com/onepiece-1134-netabare/

ヤルルひげはは山ひげのヤルルと呼ばれているほどひげがもさもさしているので、ロキはモサ公という名前で呼んでいるのでしょう。

ヤルルはゲルズによって存命であることが判明し現在408歳。
モサ公の恐怖体験はビッグマムによるヨルルの死。



ただ、モサ公の口調とヤルルの口調がだいぶ違うのでモサ公の正体は別の人かもしれません。
恐怖体験で怯えるようになったという理由だとしても違いすぎます。

ビッグマムがヨルルを殺害したことはエルバフ中に伝わっているので、ヤルル以外でリンリンに怯えたひげがモサモサした巨人族がモサ公の正体という可能性もあります。

火ノ傷の男の正体がモサ公でヤルルという可能性もありますが…。


シャーロットリンリン(ビッグマム)がヨルルを殺害した時点でヤルルはエルバフで最高齢の巨人族。
長老と呼ばれているのもヤルルです。

恐怖体験の原因がビッグマムであれば、彼女はワノ国でローやキッドに倒されて四皇の座から陥落したので、その情報を麦わらの一味から聞いてモサ公は恐怖(トラウマ)を克服し復活する可能性があります。


マグマに落ちてもビッグマムは死にそうにないので、復活後のモサ公の前に復活したビッグマムが現れて再びモサ公は恐怖に怯えるが、勇気を出してビッグマムを倒し完全にトラウマを克服するのかもしれません。

ロキがかつての強いエルバフ(ウォーランド王国)を取り戻したいと願っている理由は、今の弱体化した状態では世界政府などの外敵から国や民を守ることができないからです。
つまりロキは誰よりもエルバフのことを思っている戦士。

ロキ王子はハラルド王の裏切りを知りハラルド王を殺害したか、裏切り者がいることを知ったハラルド王を裏切り者や天竜人ら世界政府の人間が殺害しロキを犯人に仕立て上げた可能性があります。

世界政府がエルバフに侵攻するが、暴力に慣れていないエルバフの子ども達は戦えません。
そんな中戦えるのは異端児コロン。

巨人族と人間のハーフコロンが平和を破壊する存在ですが悪い意味ではありません。
コロンが子ども達の中に眠る戦士の魂を呼び起こすのでしょう。
子どもとはいえ巨大な身体を持っているので、戦闘力がそんなに高くない人間を倒すことはできると思います。

また、恐怖体験に怯えて弱体化したモサ公がヤルルであれば、ロキやコロンが勇気を与えて強いヤルルに戻すのでしょう。


シャンクス似の人物の計略で巨兵海賊団、新巨兵海賊団と最後の戦士世代の間で戦争が発生しても、コロンと同じように異端児であるロキや王の子であるハイルディン、そして太陽の神ニカに変身したルフィが戦争を止め、エルバフの戦士全員を団結させて世界政府を撃退するはずです。

サウロの助手でフクロウの図書館司書のアンジェやセイウチの学校で生物の教師を担当するリプリーが登場。
ハラルド王の頼みで20年前にサウロがセイウチの学校を開校。


「ガキ」「お前」「チビ人間」といった悪口を使ったり、暴力や略奪、戦争といった他者を虐げる行為をする時代は終わり、エルバフは平和になっていました。

エルバフの戦士が世界を荒らし、世界最強国家と呼ばれていたのは100年前。
息子のロキ王子に殺されたハラルド王は「戦いより他国との交易を」と考えてエルバフを平和にしました。
その考えはジョイボーイに似ているので、ハラルド王はジョイボーイやニカに影響を受けたのかもしれません。
しかし、その平和は別の目的のために世界政府によって作られた可能性があります(後述)


100歳以下の現役世代や今の子供達は今の日本のような平和や個性を大切にしています。昔から戦士のドリーやブロギーらは野蛮なままです。
オハラの考古学者の意志を受け継いだサウロがエルバフにやってきたことで、エルバフの平和化はより進んだのでしょう。サウロは野蛮なエルバフの戦士を嫌っていたので。

今の平和なエルバフはベガパンクの夢と一致し、ルフィの「夢の果て」と同じだと思います。

ハラルド王の政策により、平和化したエルバフ。
平和化と言えば良い風に聞こえますが、野蛮で強いというエルバフの戦士の印象からすると、平和化というよりも弱体化したように思えます。

ハラルド王が善意で平和化したのか、それとも故・サターン聖ら世界政府の指示でハラルド王が平和化したのかは不明ですが、弱体化した最後の戦士世代と子ども達、そしてヤルルがエルバフの弱点になります。

弱体化した今が好機と考えたガーリング聖がシャンクス似の人物ら(シャンクスのクローンや兄弟、シャンクスクローンのオリジナル)をエルバフに侵入させて、かつてジョイボーイの一団であり次はジョイボーイの後継者ルフィに協力するエルバフを破壊しようとしているのでしょう。

これまでルフィが冒険してきた国は権力や暴力で支配されていて、ルフィらがその支配から国や民を解放しました。
しかし、今回のエルバフは支配者であるハラルド王が権力や暴力で支配することをせず国は平和です。



はい、このまま平和なままだとエルバフ編はすぐに終わってしまうので、これからエルバフの平和を崩壊させる敵が出てきます。
それはラストに魔法陣を使ってエルバフ天界に出現したシャンクス似の黒コートの人物ともう1人。正体は天竜人やそのクローンと思われます(ちょうどベガパンクステラクローンの話も出ましたし)

以前サターン聖は世界最強国家であるエルバフに手を出すことを恐れていましたが、サターン聖の後を引き継いだガーリング聖がエルバフ破壊の指示を出したと思います。

黒マント2人だけではエルバフを破壊できないので、エルバフの巨人族から裏切り者を作り、エルバフ同士で争わさせて、海軍のバスターコールや世界政府の攻撃で侵略するのでしょう。
実はその裏切り者はすでに登場しています。

エルバフ天界へと続く城の中に出現した黒マントを着たシャンクス似の人物達2人。
彼らが出現した方法は五老星サターン聖が使っていた五芒星の魔法陣。

サターン聖が使っていた五芒星の魔法陣には5の文字が描かれていました。
五老星が使う時には5が描かれるのかもしれませんね。


五芒星の魔法陣を使う時の「ドォン」という効果音と稲妻エフェクトは覇王色の覇気使用時の状況に似ていることから、五芒星の魔法陣は覇王色の覇気を応用したものかもしれませんね。



シャンクス似の黒マントが出現したのはハラルド王の城でしょうか。

そしてこれからシャンクス似の人物がドリーやブロギーといった旧世代、長老や他種族(妖精族や神族)とリプリーら最後の戦士世代が衝突するように仕向けて戦争『ラグナロク』が始まります。

平和を尊重する最後の戦士世代のリプリーやアンジェが、「平和のために野蛮な旧世代を駆逐する」と言い裏切ってエルバフを破壊する可能性もありますね(天竜人ら世界政府の狙い通り)
そもそも平和を尊重するというのは嘘で闘争を求めている可能性もあります。子供達を洗脳し戦わせるとかありそうです。

どちらかの勢力にシャンクス似の黒マントら世界政府や海軍(バスターコール)が加勢し、最終的には味方の巨人族諸共エルバフを完全に破壊するのでしょう。
二度続けてバスターコールは飽きますかね。今度は中将とボルサリーノ(黄猿)ではなく大将のイッショウ(藤虎)、アラマキ(緑牛)が参戦すれば面白そうです。個人的に藤虎の人格が好きなので赤犬に代わって元帥になってほしいです。

ラグナロクとは

ラグナロクは北欧神話での終末の日
ロキ王子の元ネタと思われるロキなども物語に登場しています。

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