ワンピースネタバレ 神の騎士団はハラルドを騙した
ワンピース ネタバレ 1144
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怒るハイルディンに対してロキは「身近なドラマに酔ってるヒマがあんならよ 森を見ろ」「まさかお前まで本当に殺意をもって親父を殺したなんて思ってねェよな」と言いました。
森を見ろというのは「木を見て森を見ず」つまりロキは「目の前の小さなことに心を奪われていないで全体を見通せ」とハイルディンに伝えたのです。
ハラルドの政策によってエルバフが平和になったことと、今神の騎士団がエルバフを侵略していることは関係があるのかもしれません。
そして、ロキはハラルドを殺したくはなかったけど殺すしかなかったのだとすれば、殺すしかなかった理由が神の騎士団がエルバフを侵略していることに関係しているのでしょう。
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今回神の騎士団がエルバフを侵略している理由は、エルバフの軍事力を手に入れるため。エルバフを世界政府の指揮下に置いて、ルフィ達麦わらの一味などのワンピース争奪戦や巨大な戦いに勝利したいからです。
エルバフを侵略するために五老星サターン聖や天竜人、神の騎士団といった世界政府の勢力がハラルドを騙してエルバフを弱体化させて、その事を忠告したがハラルドが聞き耳を持たなかったので、過去にハラルドから言われたとおりエルバフを守るためにロキは泣きながらハラルドを殺害したのかもしれません。ハラルドがエルバフや巨人族を売って天竜人の奴隷にしようとしていたのであればロキは殺意を持ったのでしょう。
引用元:公式サイト