ワンピースネタバレ ハラルドが古代巨人族の角を引きちぎった理由 ハイルディンやその母親を差別から守るため
ワンピース ネタバレ 1144
ロキやハイルディンが幼少の頃はハラルドに角はあったが、後に角を引きちぎった理由は「古代巨人族は戦争の時代を想起させてしまうから」とロードは説明していました。
しかし、古代巨人族の血を濃く受け継いだためか角を持つロキが幼少期に、古代巨人族の血を血を濃く受け継がなかったためか角を持たないハイルディンをイジメて、さらにハイルディンの母親を侮辱していたことも理由かもしれません。
エルバフの長老はエルバフ出身者以外の巨人族がハラルドの妻(嫁)になることを反対していたので、その息子のハイルディンの事も迫害し、古代巨人族の血を受け継ぎながらも角がないハイルディンはひどく差別されたため、ハラルドがジョイボーイに憧れていたのだとすればハラルドは差別を無くしエルバフを平和にするために自ら角を引きちぎったのでしょう。
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いずれハイルディンとロキはウォーランド王国の2人の王になると以前予想していましたが、前回ハラルドが「私の跡は2人仲良くエルバフを支えて欲しい」とロキとハイルディンへ伝えていたことが明らかになりました。
ワンピースで2人の王といえば海賊王のルフィとリュウグウ王国の女王になる予定のしらほし。
ジョイボーイや海王類が待ち望んだのとは違う2人の王がエルバフに誕生するのでしょうが、ロキとハイルディンが王になることで世界中の多くの巨人族がルフィや麦わら海賊団のもとへ集結し、イム達世界政府や黒ひげティーチを倒す力になるのでしょう。
ドリーとブロギーが2人で覇国を放ったようにハイルディンとロキの2人で覇国(威国、覇海)を放つのかもしれません。
引用元:公式サイト