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推しの子 157話ネタバレ 感想考察 ルビーは雨宮吾郎への恋心がなくなった

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原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴ 漫画『【推しの子】』157話 ネタバレ 感想 考察 確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)

 

今回は157話の感想と考察。

 

 

 

サブタイトル「なんにもない日、すてきな日」

 

 

 

【目次】

 

 

B小町ライブツアー

B小町ライブツアーGlare×Sparkle 初日 名古屋(11月21・22日)大阪(12月7・8日)

Glare Sparkleの意味はまぶしく輝く

Glare×Sparkleは1stイラスト集のタイトルになります。

 

 

 

ライブだけでなく地元のテレビにラジオと大忙しの星野ルビーに対して、外科医になるため大学受験の勉強をする星野アクア。

斉藤壱護とミヤコさんがルビーを囲んでいるのは、MEMちょを週刊誌が追跡していたことも関係しているのでしょう。

ライブ中は警備員がルビーらアイドルを警護し、他では斉藤壱護とミヤコさんが警護しているのでニノ(新野冬子)やニノが放つ刺客の凶刃からルビーを護ることができますが、誰も警護をしていない時にニノはルビーを狙うと思います。

 

 

 

兄妹のすてきな日

アクアの様子を確認して家で兄妹の時間を過ごすルビー。

母である星野アイや斉藤壱護とミヤコ夫妻の夢であったドームライブを実現させる日も遠くなく、それまで立ち止まってる暇はない。

慌ただしくて楽しい毎日だけど、お兄ちゃんがいればこんななんでもない日もすてきな日だとアクアに伝えました。

 

 

ミヤコさんの代わりに夕食を作り、ミヤコさんの帰りを待ったまま眠りについたったアクアとルビーでした。

ルビーは前世天童寺さりなの事を思い出しつつも、アクアのことは兄として見ていて、前世雨宮吾郎としては見ていません。
ルビーの恋は決着したと思われます。

前世の恋より兄妹としての関係性のが深くなったのでアクアを通して雨宮吾郎を見ることはなくなったのでしょう。

アクアは復讐の果てに自分だけが犠牲になり、ルビーは巻きこないように考えていましたが、アクアはどうなってしまうのか。
最後のアクアとルビーの構図が、アクアを抱きながら亡くなった星野アイの時に似ているので不穏です。
次号、再び…。」となっているので以前から予想していたように、ドームライブ当日にナイフで刺された星野アイのようにライブツアー当日(クリスマスにあるツアー最終日の有馬かな引退ライブ)にナイフでルビーが刺されるのかもしれません。それとも別の人物が再登場するのか。

最後の構図的には刺されるのはアクアですが、ニノは金輪際現れない完璧で究極のアイドルである星野アイを超える可能性があるルビーをナイフで刺すはずです。
ニノが直接手を下すのか誰かを操るのかは分かりませんが、小説45510の語り手がニノであればニノは誰かを操って殺害するか未遂で終わるのでしょう。

嘘を武器にした星野アイに対して、星野ルビーが武器にしているのは分かりせんが嘘ではないので、母とは違い正しい方法でルビーがトップアイドルに上り詰めることもニノにとっては許せないと思います。

雨宮吾郎殺害にもニノは関わっていますが、ルビーがその事を知ればニノに復讐する可能性もあります。
しかし、殺してしまえば負の連鎖が続きますし、母星野アイより輝くアイドルになる夢も断たれるのでルビーは直接ニノを殺害しないはずです。

そして、ニノより上位の真の黒幕がいると予想しています。

映画『15年の嘘』がそろそろ公開となりますが、映画を観た人や観てもいないのに便乗して神木輝を攻撃する人たちが現れると思われます。
神木輝が大衆の悪意によって殺される前にすることがもうすぐ描かれるのでしょう。

 

 

 

次回158話展開予想記事

 

 

 

今回掲載本誌

ヤングジャンプ 2024 No.36&37合併号

ヤングジャンプ 2024 No.36&37合併号

  • 作者:ヤングジャンプ編集部
  • 集英社

Amazon

ynjn.jp

 

 

 

感想記事

前回 156話

anigenavi.com

 

次回 158話

anigenavi.com

 

 

 

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