作者:西修 漫画『魔入りました!入間くん』351話 ネタバレ感想考察確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)
サブタイトル「新天地へ!!」
【目次】
ランク6へ上がれない理由
魔具研と美術パトラのその後
師団披露(バトラパーティ)でランクが上がったのは3人。
シルビアとマーニーが3、ビームが4へ昇級。
シルビアの魔具研と美術パトラの兼団が許可。
シルビアは漫画も描き、イルマくんやアメリが愛読するかもしれません。2人に漫画のストーリー構築について相談するエピソードもあるかもしれませんね。
ビームが描いたガルナの原画は有名な美術館に保管が決定。ビームはゾウイとの新しい作品作りに取り組んでいるとのこと。
イルマくんがランク6へ上がれない理由
イルマくんがランク6に上がれなかった理由が、バビルス教師陣が生徒に与えられるランクには限度があり、ランク6以上の昇級は魔界中枢機関13冠特別試験【スカーラ】を受けなければいけないからと判明。
イルマへ贈られる賞品はスカーラへの推薦状と13冠への進言となりました。
イルマくんと同じランク5のアズくんは推薦状が無いので別の機会に試験を受けます。
スカーラ
試験場についたがそこは荒野。
今回のスカーラの審査員は新13冠盤外王メフィスト。
ランク7以降の審査員が気になりますが、今回外されたバチ子師匠やサリバンが審査員になる可能性もありますね。
アズくんの時の審査員がアムリリスだった場合でも、溺愛している息子だからといって魔界で上に立たせるため容赦はなさそう。(心を鬼にして)
【スカーラ】では魔界にとって有益な功績をあげることが昇級条件。
アメリは大物犯罪魔を捕まえてランク6に昇級。
ウォルターパークの地下にある監獄のエピソードがあったので、再び六指衆が絡んでシーダとアトリの再会から大きな事件まで色々な事が起きそうです。
そして、バビルス教師並のランク7へのスカーラの内容が気になります。
そして、入間に課せられた試験内容は、魔界の役に立つ活動として『メフィストと共に荒野で国を作ること』
魔王イルマの国作りは、何も無い荒野での幼稚園という名の小さな国づくりからスタートですね。
今回の本誌表紙は魔王になったイルマ王ですね。アズくんの想像する衣装とは違いますが。
今回は別チャンで絶賛連載中の『魔入間』公式スピンオフ『魔入りました!入間くん if Episode of 魔フィア』が出張掲載しています。
次号は特別回でバトラパーティのスキ魔が掲載。
2024年6月13日追記
特別回の内容は
お化け屋敷を楽しむアメリ
カルエゴのケルベロスはお化け苦手
サリバンがお化け屋敷で悲鳴
次回352話展開予想記事
今回掲載本誌
週刊少年チャンピオン2024年27号 [雑誌]
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感想記事
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