作者:芥見下々 漫画『呪術廻戦』236話 ネタバレ感想考察確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)
今回は263話の感想と考察
サブタイトル「南へ」
五条悟死亡
五条悟が宿儺に敗北することは予想していましたが、胴体が真っ二つにされて上半身と下半身が分かれるとは思いませんでした。
戦闘シーンより五条の死に顔を丁寧に描かれていたのでそこは良かったと思います。
五条は「宿儺は僕に全てをぶつけることができなかった」と言っているので宿儺はまだ全力では無かった模様。
ただ、宿儺に忘れることのない存在として認められた五条の口元は笑っている様でした。
親友である五条悟と夏油傑の死亡日は12月24日になります。
夏油傑の命日は2017年12月24日 享年27歳
五条悟の命日は2018年12月24日 享年29歳
親友同士の命日が同じであることに運命を感じます。
クリスマスイブであることも何か理由がありそうですね。
五条悟は「命日が2つもあったらややこしいだろ」と、0巻で12月24日に死亡した夏油傑の肉体を乗っ取った羂索の命日を宣言しています。
次に宿儺と戦うのは雷神・鹿紫雲一
正直、現状では誰も宿儺に勝てるとは思えないので、数年後主人公である虎杖が強くなって宿儺を倒す展開しかないのでは?
漫画での死去と同時に、アニメで封印される五条先生。
五条が復活することなく漫画が完結すれば、アニメ化した五条悟が死ぬこのエピソードを観て五条推しのファンは2度絶望することになります。五条悟(声優:中村悠一)対両面宿儺(声優:諏訪部順一)のイケボ対決で耳が幸せですが。
もしアニメ化より先に漫画で死から復活すれば、アニメ化した五条悟が死ぬこのエピソードを観ても五条推しのファンは「後から復活するから大丈夫」と安心することができます。
なんとか復活してほしいですね。
アニメ放送は2028年~2030年ごろと予想します。
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